年末です。今年は旅行にも行かなかったし、大きな買い物もしていませんが、新しいiPhoneだけは買いました。iPhoneがデビューした2007年以来、毎年最新機種を購入し続けています。
今回より、電源ソケットとヘッドフォンの同梱が廃止で、ライトニング=USB Cケーブルのみ付属になりました。だから、箱がとっても薄くなった。
実は、今回のiPhone 12 Proについては、一度はパスしようと思ったんです。発売が例年より遅かったし、来年はTouch IDが復活する(フロント画面どこでもいける噂)という話もあるし。マスク生活になって、Face IDが使えなくなってますからね。
しかし、私の心は次第に「やっぱ買っとこ」に移っていきました。何故なら、端末のエッジが直線的になって握りやすくなった点が大きいですね。iPhone 4やiPhone 5と同様のRナシ処理ですね。久々の。
私は「カバーを着けない派」なので、カクカクの手触り大歓迎。RつきのiPhoneだと、片手で握って持ち歩く時は、つるっと滑って落っことしそうで不安になります。カドがあった方がしっかり握れる。
そして、側面がフラットだから、自立するわけです。モノリス状態。素晴らしい。家の引き出しに眠っていた4Sと5sを引っ張り出して、3体でスタンダップ!
12 Proか、12 Pro Maxかって問題は、新型コロナのおかげでワークフロムホームがデフォルトになったので、画面がデカい方でいいでしょうと。外出先よりは、自宅で使うことの方が圧倒的に多いわけで。
1カ月ほど使ってますが、12 Pro Max、デカくて重たいです。思った通り。写真左が12 Pro Maxで、右は11 ProのMaxじゃないやつです。
だけどその分、文字は読みやすくなってます。新しいOLEDモニターは「Super Retina XDRディスプレイ」と呼ぶんだそうです。
スタンダップ写真を撮ったついでに、他のiPhoneもぞろぞろ引っ張り出してみました。7台が勢揃い! これで全部じゃないですけど。
それにしても、初号機がまだ生き残っているのは、我ながら嬉しいですねえ。ホーム画面が牧歌的ですw。これは、日本では電話機としては使えなかったやつです。日本では2008年のiPhone 3Gからでした。ソフトバンクが独占でしたよね。
そう言えば、このブログもサブタイトルは「No iPhone, No life.」なのでした。以上、初心に戻ってiPhoneの話を書いて、未曾有の2020年最後のエントリにしたいと思います。
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