詳細はこちらに詳しいのですが、AirPrint Hacktivatorというアプリケーションを使います。何やら怪しい名前のアプリですね。
Hacktivatorを「ON」にしたら、「システム環境設定」から「プリントとファクス」を選び、使っているプリンタを選択し、「ネットワークでこのプリンタを共有」をチェックします。
これで、iPhone/iPadのAirPrintが使えるようになりました。うまくできない場合は、Macを再起動して、「プリンタとファクス」の設定をやり直してみてください。
はい、こちらはiPadから印刷を試みた画面ですが、右上のポップアップ画面「プリンタ」にはちゃんとCanon MG6100と表示されています。この後プリントも大成功。
前提条件として、このやり方でiPhone/iPadからプリントするためには、母艦Macが立ち上がっていることが必要です。ちょっと面倒ではありますが、新しいMacBook Airは起動が速いから、まあ許せるかなと。
もちろん、母艦に頼らず、iPhone/iPadから直接プリントできる日が来ることを心待ちにしていますが。
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