手持ちのマイレージ(JALまたはユナイテッド)でハイシーズンにインドに行くためには、ユナイテッド(以下UA)のバンコク経由かシンガポール経由が落としどころ。バンコク便とシンガポール便では、バンコク便の方が先に席が埋まって行きます。日程決めをちょっとグズっていたら、シンガポール便しかチョイスがなくなってました。
もっとも、今年はデリーではなくチェンナイからインドに入るので、距離的にもシンガポール経由で全然OK。
UAの機内では、恐らく見たい映画が何にもないだろうと思い、成田でiTunes Storeをサーフィンしますが、ここにも欲しい映画は全くナシ。もともと機内で映画はあんまり見ないのですが、昼便だと長時間眠れないので時間つぶすのが大変。読書だけだと飽きてしまいます。
実際乗って見ると、機内上映リストは思ったとおりの貧弱さ。そんな中から、イタリアやインドがロケ地だってことで、ジュリア・ロバーツの「食べて、祈って、恋をして」を見ることにしました。途中、あまりのくだらなさに、何度も見るのをやめようと思いましたが、ハビエル・バルデムが出てきたとたんに違う映画になりましたね。さすがペネロペの旦那。結局、この映画が言いたかったのは「アラフォー独身女性は、バリに行くといい出会いがあるかもよ」ってことなんですかね。
シンガポール到着は深夜0時過ぎ。この日は、チャンギ空港ターミナル3直結のクラウンプラザに宿泊します。このホテルは、外観もおしゃれで、SPAもあって、エアポートホテルにしてはかなりハイグレード。でも、エアポートホテルにしてはちょっと高いんです。1泊200USドル強。でも、翌朝の便は朝早いので、市内のホテルまでの移動コストなど考えると、まあ致し方なしでしょう。翌朝の便もターミナル3だってことが分かってラッキーです。
小腹が空いたので、チャンギの売店で夜食とビールを買おうと思ったら、深夜0時過ぎに酒は売らないそうです。チェッ。さすがシンガポール。
オーランガバードに行くっちゅうことは・・・・エローラ・アジャンタに行くよね? 写真集買ってきて!!
返信削除金は払う。ルピーで。荷物にならない程度の大きさのでいいからさ。26年前に行った時、あまりの暑さで記憶が飛んでるのさぁ。(T_T) m(__)m
かしこまりました。
返信削除