2017年の6月5日から9日まで行われた、WWDCに参加してきました(8日に帰国)。来年以降また行くかは未定ですが、取りあえず覚え書きを残しておきます。
■WWDCに関する覚え書き
新しいアップル・キャンパスで開催されることを期待したが、会場はサンノゼのマッケナリー・コンベンションセンターだった。新キャンパスはまだオープンしていないが、来年は会場になるかもね。
■WWDCに関する覚え書き
新しいアップル・キャンパスで開催されることを期待したが、会場はサンノゼのマッケナリー・コンベンションセンターだった。新キャンパスはまだオープンしていないが、来年は会場になるかもね。
Keynoteは、さながらロックコンサート。5000人以上の参加者が、CEOテイム・クックはじめプレゼンターの発表に過剰なまでに反応してる。ノリ的には若干、「信者の集会」的なところがあるよね。
WWDC参加者向けの配布物に、紙資料は1つもない。さすがアップル。WWDCのスケジュール管理は専用アプリがベース。
WWDC参加者向けの配布物に、紙資料は1つもない。さすがアップル。WWDCのスケジュール管理は専用アプリがベース。
ランチやスナックのスケジュールもアプリで告知。基本、朝食(フルーツ&スナック)とランチはコンベンションセンター内で無料で食べられる。
コンベンションセンターには、デスク&チェアーがたくさんあるし、充電器もあるし、WiFiは飛んでるし、いくらでも仕事できる。
バスタオルも用意されてて、それを敷いて日光浴してる(寝てる?)人もたくさんいる。
個別にAppleのコンサルを受けたい場合は、朝7時からWeb予約可能。我々も、AppStoreに申請したけどリジェクトされたアプリについて、Appleの担当者と直接ミーティングすることができた。
Keynoteに関して言えば、実際に参加してみて、その注目度、そして発表内容についての反響の大きさに驚いた。Keynoteを生で聞いていると、世界を先取りしている感がハンパない。このKeynoteには、Appleの過去1年と、向こう1年が集約されてる。
個別にAppleのコンサルを受けたい場合は、朝7時からWeb予約可能。我々も、AppStoreに申請したけどリジェクトされたアプリについて、Appleの担当者と直接ミーティングすることができた。
しかも、自分がブログにKeynoteに関するエントリをアップしたずいぶん後に、日経新聞やBBCがWWDCの記事を出しているという。なかなかの先取り感。
特に今年のKeynoteはネタがてんこ盛りだった。MacOS、iOS、tvOS、watchOSと、全部で4つのOSに関するアップデート。iMac、MacBook、iPad、HomePodとハードウェアに関するアップデート。
現地にいる参加者も盛り上がっていたが、メディアも盛り上がるよね。各メディアが、2時間に及ぶKeynoteのどこにフォーカスしてるかを、自分のフォーカスと比べてみると面白い。
■サンノゼの覚え書き
サンノゼの人口は、100万人超。意外にもサンフランシスコより多い。
サンノゼには、これといった観光名所はない。お土産屋もなければ、適当なお土産もない。
サンノゼのダウンタウンには、ホームレスがけっこう目立つ。スーパーのSafewayや、サンノゼ現代美術館のあたりにたくさんいる。
サンノゼ現代美術館は、あんまり期待していなかったのだが、思いがけず楽しめた。
これは、2Fで行われていた「Your Mind, This Moment」という特集展示の、瞑想をガイドするオブジェ。近くにあるスイッチを押すと「リラックスして〜、息を深く吸って〜」という感じの音声も流れる。
サンノゼにはMUJI(無印良品)がある。5ドルでスリッパを買った。シャツとかパンツとかここで手に入る。
レストランはグルテンフリー(GF)、ベジタリアン(V)の表示がある店も多い。
スーパーマーケットでもGF表示がある。
ちなみに、飛行機(ユナイテッド航空)も機内食にグルテンフリー食を申し込んでみた(1カ月ほど前に)。
サラダ(左)、アボカドサラダ(右)、左上のパンは玄米パン(山梨で作ってる)。
メインは鳥のササミ。サイドにはオリーブとかケイパー。ぶっちゃけ、あんま美味くないよw
GFは、小麦粉はもちろんですが、醤油を使わないってのがポイントですね。私はそこまで厳密ではないので、この食事だったら醤油OKにして和食を選ぶ方がいい感じかな。
GFは、小麦粉はもちろんですが、醤油を使わないってのがポイントですね。私はそこまで厳密ではないので、この食事だったら醤油OKにして和食を選ぶ方がいい感じかな。
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