初めて参加したトロント映画祭ですが、トロントの街は治安も良く、人々もフレンドリー。街並みは「リトル・ニューヨーク」といった佇まいで、実際にニューヨークを舞台にした映画の撮影の代替ロケ地としてもよく使われています。
そんな事情もあってか、住民も映画が大好きで、トロント映画祭は観客の投票で決定する「観客賞」が、最高賞になっているのです。
来年以降、このトロント映画祭にまた訪れる時のために、覚え書きを箇条書きで残しておくことにします。
・ボランティアが凄く多い。何か分からないことがあったら、オレンジのシャツを着たボランティアに尋ねれば、大体のことは分かる。
・冷房がキツい。9月のトロントは、日中は25度前後と快適なのですが、映画館の中は冷房がキンキン。長袖で厚めの服が必要。あと、ときどき雨が降るので傘は必携。
・現地で洋服を調達する場合は、ヤング・ダンダスの広場付近(2階バスの始発に乗ったとこ)に、H&Mと、MUJIがある。
・スコティアバンク・シアターのシートが、ヘンな状態で後にリクライニングする謎仕様。前の人が倒れて来ると、ヒザにシートが当たって最悪の気分になるよ。
・映画祭の上映スケジュールが頻繁に変更される。毎朝7時頃に届くメールで必ず確認しよう。
・トロントのトラムには、屋内を通過する路線がある。次回乗ってみよう。
・トロントで、現金はほぼ必要ない。小銭を混ぜて、20ドルぐらい持ってりゃOK。
・いつも行列しているTOUHENBOKU(唐変木)のラーメンは、かなり今イチ。写真のトンコツラーメンは14ドルぐらいする。向かいにあるベトナム料理屋の方がいいんじゃないかと。
・ピアソン空港から市街地までは、渋滞するので車で行かない方がいい。ピアソンエクスプレス(UP)で、ユニオンスクエア駅まで行こう。片道12.35カナダドル。所要時間30分。早い! 車内で充電も出来ますよ。
来年以降、このトロント映画祭にまた訪れる時のために、覚え書きを箇条書きで残しておくことにします。
・現地で洋服を調達する場合は、ヤング・ダンダスの広場付近(2階バスの始発に乗ったとこ)に、H&Mと、MUJIがある。
・映画祭の上映スケジュールが頻繁に変更される。毎朝7時頃に届くメールで必ず確認しよう。
・トロントで、現金はほぼ必要ない。小銭を混ぜて、20ドルぐらい持ってりゃOK。
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