前回は築地編を紹介しましたが、ワークフロムホーム中のお楽しみタスク、「テスラ充電+図書館訪問+海苔弁ゲット」のコンボは、東京都千代田区でも実施可能です。
行き先は、九段下です。「千代田区役所駐車場」→「千代田区中央図書館」→「海苔弁いちのや」の順ですね。1番目と2番目の目的地は、同じ場所にあるのがミソ。九段下の千代田区総合庁舎です。
地下駐車場の入り口で、ガードマンに行き先を聞かれるので、「電気自動車の充電です」と告げましょう。充電機は1台しかないのですが、空いている場合は「はいどうぞ」で、すでに先客がいる場合は「いま、別の車が充電しています」と教えてくれます。5回に1回ぐらいは先客がいます。この駐車場は、30分間無料で駐車できます。充電も30分無料。この充電器、とってもキレイです。
無事に充電を開始したら、エレベーターで9階に上り、借りていた本を返します(あるいは、予約していた本を借ります)。図書館の滞在は3分未満に抑えたいところ。
1Fに降りて、今度は海苔弁屋「いちのや」を目指します。徒歩で向かいます。
左手に日本武道館を眺めながら、「九段坂上」の交差点を目指します。
右側に靖国神社が見えてきたら、もう間もなく到着。靖国神社の中を通って行くのもアリですね。気持ちがいい。
ちなみに、インド大使館もこの海苔弁屋のすぐ近くにあります。「バーフバリ」みたいな看板がバーン!
そして、靖国通りと内堀通りの交わる交差点「九段坂上」に面して、いちのやがあります。どでかく「海苔弁」って書いてある。
種類は2つ。「海苔弁」1000円、「冬の味覚 海苔弁」1200円。後者は秋限定かな。
これは「冬の味覚 海苔弁」の方ですね。シャケの右側に小さな松茸が見えますからね。なお、追加トッピングで「梅干し」「辛子明太子」「豚角煮」「青辛味噌」それから、「しじみ汁」がサイドメニュー。
ここの海苔弁が面白いのは、海苔2枚使いなのですが、1枚は底に敷いてある点ですね。初めてみたなあ、弁当の底に敷いてある海苔。
かなりボリューミーです。お腹いっぱいになります。
駐車場との往復が徒歩で15〜20分ぐらいなので、どうにか30分以内で出庫可能。図書館や弁当屋でもたつくようだと、30分オーバーとなって250円の駐車料金が発生します。ま、250円ぐらいのコストはよしとするか。充電はタダだしね。
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