2013年11月27日水曜日

Amazonインスタント・ビデオ日本上陸。衝撃すぎて開いた口が塞がらない

昨日(2013年11月26日)、日本でもアマゾンのVODサービス、アマゾン・インスタント・ビデオがサービスインしました。

「パシフィック・リム」やら「モンスターズ・ユニバーシティ」など、ハリウッド映画の大作もラインナップされており、品揃えは競合他社に比べて、見劣りするものではありません。価格的にも、新作の場合は、HDレンタルが500円、HDセルが2500円と、iTunesやGoogle Playと同じ価格になってます。

余談ですが、これ、北米からの配信って建て付けなんで、いずれも消費税ナシですね。

アマゾンは、オープニング記念ということで100円セールなども実施しており、日本市場に対する意欲を感じます。


しかし、サイトをチェックしていて驚愕したことには……左カラムをご覧ください。

「アダルト」の項目が。なんという斬新な。


おなじみのこの画面を経て、その先に進むと……。

いやいやいや、目を覆うアイテムの数々……。これ、ちょっと問題にならないんですかね。上の年齢チェック画面に、「閲覧注意」とか入れておいて欲しいレベル。

Amazonインスタント・ビデオ

なんか、日本のVOD市場に変なうねりが起きてしまったような気がします。ギャング・オブ・フォーの一角にしてこの所行。違和感ハンパない。

日本のVOD市場は、この先、さらに汚れて行くんでしょうか。

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