今年(2019年)の8月、初めて伊勢神宮を訪れました。三重県に行ったのは、バブルの時代(=セナプロ時代)にF1グランプリを見に鈴鹿サーキットに行って以来です。
東京から新幹線で名古屋へ、近鉄特急に乗り換えて伊勢市駅に到着。ちょうどお昼時だったので、お店の並ぶ外宮の参道へ突入。
途中、食堂の看板にアワビ発見。刺身が980円、アワビ焼も980円、やっすい! どうやら、この辺りはアワビが名産ぽい。
他にもアワビはないかとキョロキョロしながら、炎天下の参道を歩いていると、いい感じの佇まいで「参宮あわび」の看板が私たちを待ち構えていました。「伊勢せきや」というお店です。今日のお昼は、ここに決定!
1Fがお土産屋になっていて、2Fがレストランです。
ランチメニューを見ると、アワビの釜飯が2種類あります。いずれも炊き上がるまで20分ほどかかります。朝は、アワビの粥をメインに営業しているみたい。
迷うことなく「姿煮あわび釜飯」をオーダー。待っている間に、1Fのお土産屋を物色。
あわびごはんの素をはじめ、色んな珍味が勢揃い。個人的には、この「伊勢志摩XO醤」7560円ってのが超気になりました。
さて、姿煮あわび釜飯が炊き上がりました。「最初はそのまま茶碗によそって食べて、次は出汁をかけて食べてください」との提案。
こちらは、奥さんが頼んだ「あわび釜飯」。イクラがトッピングされていて、なかなかラブリー。
大満足のランチを済ませ、近隣のお店を覗いてみると、アワビ関連商品が山のように売られています。
ここは、アワビ好き(私です)には夢のような町です。さっき釜飯を食べた伊勢せきやのパンフレットによれば、「あわびは、天照大神に奉られて以来、神宮へのお供物、朝廷への貢物など、はれの日の特別な品として珍重されてきた」とのこと。
参拝する前から、伊勢の凄みを感じます。聖地と呼ばれる町は数あれど、これほど高級食材と緊密に結びついているところはあんまりないんじゃないかと。
さて、今回の2泊3日の滞在中に、何回アワビが食べられるか。考えただけでもワクワクです。
東京から新幹線で名古屋へ、近鉄特急に乗り換えて伊勢市駅に到着。ちょうどお昼時だったので、お店の並ぶ外宮の参道へ突入。
他にもアワビはないかとキョロキョロしながら、炎天下の参道を歩いていると、いい感じの佇まいで「参宮あわび」の看板が私たちを待ち構えていました。「伊勢せきや」というお店です。今日のお昼は、ここに決定!
ランチメニューを見ると、アワビの釜飯が2種類あります。いずれも炊き上がるまで20分ほどかかります。朝は、アワビの粥をメインに営業しているみたい。
迷うことなく「姿煮あわび釜飯」をオーダー。待っている間に、1Fのお土産屋を物色。
さて、今回の2泊3日の滞在中に、何回アワビが食べられるか。考えただけでもワクワクです。
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