青森・下北半島へ旅する人たちへの重要なアップデート

2021年の6月と7月、法事のために青森県むつ市に帰省しました。

6月は、むつグランドホテルに泊まったのですが、釜臥山の裾に沈む夕陽がなかなかナイス。温泉も空いてて快適に過ごせました。

青森県全体でデイリーのコロナ陽性者は連日一桁台でしたが、町を歩く人たちは皆マスクをつけています。日本全国、マスク姿が日常なんですね。

さて、6月に東京から青森に行った際は、東北新幹線で八戸駅で下車、トヨタレンタカーで車をレンタルし、帰りも八戸駅から帰る予定でした。片道2時間ちょっと。

ところが、むつ市に着いて、親戚に話を聞いてみると「七戸十和田駅からの方が近いよ」と言うではありませんか！

「え〜。そんな駅があるんだ」って思いましたが、地元の友人に聞いたところ、やはり「七戸十和田の方が近い」んだと。理由の一つは「下北半島縦貫道路」が伸びているからだそうです。

なので、レンタカーの返却をトヨタレンタカー七戸十和田店に変更し、トヨタ・ヴィッツで爆走。

確かに、八戸駅を使うより30分以上も短い。これは大発見です。ちなみに、新幹線における八戸〜七戸十和田間は12分です。

三沢空港だとこんな感じ。JAL羽田〜三沢便はいつも選択肢の1つですが、6月〜7月、梅雨時の三沢便は欠航が多いんですよ。霧が出るんです。

そして7月は、家族も一緒に七戸十和田ルートで帰省。今後の下北半島行きは、JALで三沢か、新幹線で七戸十和田かの二択ってことになりますね。この駅には、はやぶさも停車します。レンタカーは、空港にも新幹線駅にも営業所のあるトヨタレンタカーの一択です。

まあでも、七戸十和田ルートでも、新宿区の自宅からむつ市の実家まで6時間以上かかるんですけどねw