2010年12月11日土曜日

新幹線で青森にやってきた

12月4日に新青森まで開通した東北新幹線ですが、この度の帰省にあたり、終点の新青森まで乗ってみることにしました。

私の実家は下北半島の天辺なので、八戸で降りたほうが便利なのですが、ここはやはり開業間もない新青森駅をチェックしておかないと。

東京駅からだと新青森まで3時間半ですが、大宮からだと3時間弱。短いようで、いやー長いですね。飛行機のほうが全然楽です。

久々に乗った東北新幹線、嬉しい驚きは、電源のコンセントですね。窓際のシートの足下に1つあります。東北新幹線でPCなどお使いの場合は、窓際を是非。




大宮では、ほぼ満席だった私たちの車両ですが、仙台で2割降り、盛岡で4割降り、八戸でも1割降りで、新青森まで乗っていた人は3割ぐらい。この時期、青森は観光には適してませんから、致し方なしでしょうか。

それより驚いたのは、新青森駅の大繁盛ぶり。郷土料理の店やらお土産物屋がどこも大変な人だかりです。




老若男女でとても賑わっています。みんな、電車に乗るわけでなく、駅に遊びに来てるんですね。羽田の国際線ターミナルと一緒だわ。




カーリングに大間のまぐろ。今や青森の定番土産です。あと、太宰とか。




黒石焼きそばは、つゆ焼きそばと、ふつうの焼きそばの2種類あるんですね。

新幹線で新青森に着いたら、駅構内が賑わっていて、なかなか外に出られませんでした。これから新幹線で青森に行く皆さん、最初の観光スポットは新青森駅構内ですよ。お昼どきに新青森に到着して、ランチをこの駅で食べる作戦がオススメです。どの店も、元気いっぱい営業中です。

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