2010年6月27日日曜日

らぁ麺、ロイヤルバレエ

我が家の近所のちゃぶ屋、今度は、限定らぁ麺「ごまネギらぁ麺~辛口~」というのをリリースしていました。ラー油ブームってことですね。



すり鉢に白ゴマがついてきます。これをたっぷり入れると、あまり辛さを感じません。ただし、食べ終わると唇が辛いですね。


夜は東京芸術劇場にロイヤル・バレエを観劇に行きました。バレエを見るのは、実に久しぶり。確か、前に見たのは草刈民代の「ピンク・フロイド・バレエ」でしたよw


2010年6月25日金曜日

中国情報サイト、サーチナのW杯情報が面白すぎる件

デンマーク戦、盛り上がりましたねえ。本田△(本田さん、カッケー)って今年の流行語大賞候補になるかも知れません。

日々のワールドカップ情報を連日掲載しているWebサイト、私はスポーツナビとスカパー!のサイトを中心にチェックしていますが、今日は非スポーツ系ながら、かなり楽しいニュースを連日報道しているサイトをご紹介。(写真は2006年ドイツ大会のもの)

中国情報サイト「サーチナ」は、中国人の視点から見たW杯ニュースや、韓国メディアが日本戦をどう報道しているかといった記事など、他では読めない記事だらけ。中には反日感情丸出しな記事もありますが、日本が予選突破した今、そうした記事も楽しく読めるのです。

アジア人の勝利は、中国人の勝利といった論調。ひがみ半分というか、中華思想的ご都合主義というか、可愛いもんです。

ほら、本当は日本に勝ち上がって欲しくないくせに。

反日感情と反韓感情は同じぐらいってこと?

ところで、ブブゼラってドイツ大会の時も売ってましたよ。ご覧の通り。南アの民族楽器だなんてウソじゃない? サーチナ、続けましょう。

これは朝鮮日報の記事ですね。ま、裏なんか取ってない記事ですが、面白かったのは次の一文。

北朝鮮ではポルトガル戦を国内初の実況生中継で伝えていたが、後半に4点目を喫した時点で、「北朝鮮は負けた」と宣言した上で、生中継を打ち切っていた。

とのことです。

こんな、中国人民の自嘲記事も多くあります。

中国では同記事に絡んで記者への非難が殺到した。ゴミ記者とののしったり、高官に近づいて海外出張させてもらったに違いないなどの書き込みが続いた。

とかね。日本がデンマークに勝った一戦については、こんな感じ。

こちらは、日刊テラフォーという日本国内メディアからの提供記事ですが、日本の3得点について、

本田FK
遠藤FK
岡崎QBK

と結んで秀逸でした。サーチナのW杯記事、見逃せません。

2010年6月21日月曜日

72歳の母、iPadに興味津々

2カ月ぶりに青森の実家に帰省しました。近くの薬研温泉までドライブ。ここには、カッパの湯という露天風呂があって、入口に、こんなカッパの像が立っています。


実家では、母にiPadを見せてあげました。「テレビで見た。今一番新しい機械なんでしょ」とかなり反応がよく、i文庫HDなど嬉々としてめくっています。「凄いねえ、便利だねえ」と喜んでいますが、実は、5月に帰省した折にも母にはiPadを見せているのです。もっとも、その時は孫もたくさんいて、いろいろと忙しかったんでしょうけど、iPadのことはまったく覚えていないようです。年寄りは、一度テレビで見た商品でないと記憶に定着しないのでしょうか。

画面タッチで動かせるのと、電子書籍の文字が大きいのが気に入ったようで、何度も画面をさわっていました。西村京太郎とか浅田次郎とか、母の好きな作家の本がどんどん電子化されるようになったら、iPadをプレゼントしてあげようかなと思います。やはり、iPadはシニアが注目してますよ。

2010年6月20日日曜日

青森に1泊2日で帰省

週末を利用して、青森県むつ市の実家に帰省。青森市内で法事もあって、往路・羽田→青森、復路・三沢→羽田という行程になりました。

土曜のランチは、青森市の出し屋五丈軒というラーメン屋。魚介系の出汁がなかなか味わい深いお店です。青森の人気ラーメン店は、首都圏におけるアグレッシブな「オレ系店主」の店が皆無です。近隣のオバちゃんたちが、気取らずに接客していてなかなか好感が持てます。値段も安い。



今日は醤油ラーメン600円をいただきました。スープに背脂がまぶしてあります。デフォルトの「中華そば」は、背脂ナシで550円です。そっちの方がオススメかな。

午後2時半過ぎ、青森市を後にむつ市の実家に向かいます。下北半島の津軽海峡側・国道279号線を北上していくルートです。



下北半島では、ソフトバンクの電波はあんまり入りません。この、半島のクビのあたりは全然ダメですね。



青森市から私の実家までは、2時間半ほどのドライブ。レンタカーでの移動では、iPhoneをGriffinのトランスミッター(Road Trip)に繋いで音楽を楽しみます。シガーライターのソケットから電源を取るタイプですが、最近の車って、そもそもシガーライターのソケットが、着火用ではなく給電用に変質しているんですね。で、車によっては恐ろしく不便な場所にソケットがついていたりして(プリウスはセンターコンソールの中にある)、アームが太いタイプのiPhoneトランスミッターを使おうとすると、取り回しが悪くて頭が痛くなります。

今回の車はトヨタのパッソでしたが、ソケットの位置はコンソール最下部の助手席側。これがまたなかなか微妙な位置で。トヨタの同じグレード、ビッツのソケットはこれよりもうちょい真ん中よりですが、使いづらさに大差はありません。

まあ、よくよく考えると使いづらくて当たり前ではありますが、次回、レンタカーを使う際にはトヨタ以外の車を借りてチェックしてみようと思います。車種別のシガーライター・ソケットの位置、気になってきましたよ。

2010年6月15日火曜日

ブブゼラを鳴らすアプリ

ワールドカップも5日目に突入。昨日は日本がカメルーンを破って大騒ぎでしたが、そんな連日の熱戦を日刊でレポートするiPhone/iPadアプリが人気です。講談社の「南ア・ワールドカップ Daily Magazine」がそれ。開幕から7月12日まで26冊を無料配信するというなかなか太っ腹なアプリです。一応、広告がたくさん入っているので、無料でもリクープできるのかも知れません。にしても、今日の号は52ページ構成でなかなかボリュームがあります。それなりに製作費もかかっているでしょう。



これほど写真のクオリティの高いメディアが、試合翌日に読めるというのは、Webに慣れた身にはなかなか新鮮です。欲を言えば、広告ページをめくり飛ばすのがかったるいので、1ページまるごと広告ではなく、各ページの下の段に広告が配置されている構成の方がユーザーフレンドリーではないかなと。

もう1つ、ワールドカップ関連アプリを。あのうるさい、悪評高いブブゼラを鳴らすアプリがいくつかApp Storeに転がっています。ただブーブー鳴らすだけなんですが、飲み会などで披露するにはもってこいでしょう。



これが「Vuvuzela 2010」という無料アプリ。他にも同様のアプリがいくつかあるようです。

いま、コートジボワール対ポルトガルの中継を見ながらこれを書いていますが、地上波に比べ、スカパーの方がブブゼラの音が静かですね。現地の音を絞ってるだけなんでしょうけど。

2010年6月13日日曜日

マラどーなん?

始まりましたね、ワールドカップ。今日のスポーツ紙各紙、マラドーナが一面ですよ。驚きましたね。本当は「メッシ」の文字が一面に躍っている目論見だったのかも知れませんが、メッシはゴール決められませんでしたからね。

いや、案外スポーツ紙を買うようなオッサンには、メッシよりマラドーナなのかも知れませんね。


それにしても、この日刊スポーツはどうですか。「マラ」と「ドーナ」を区切っちゃってからに、駅のスタンドなんかでこれ見かけたらちょっとビックリしますよね。そこまで確信犯的に見出しを切ってるんでしょうかね。

ところで、試合中ベンチ(つかベンチの前)で大忙しのマラドーナ監督、相変わらずシラフに見えない感じですが、彼の両腕に注目してください。いつも両腕に同じ腕時計をはめています。これ、日本代表の本田も真似してるんだよね。

2010年6月9日水曜日

iPad用キーボードはiPhoneでも使えるか?

今日は、音羽通りの蕎すけという蕎麦屋で夕食。野菜に稚鮎に桜えびの天ぷらと、相変わらずいい仕事してますなあ。締めのざるそばはこんな感じ。


隣のテーブルにいた作業着姿のオッサンが、iPad広げていたのには軽く驚きました。画面にはGoogle Map。連れの若者と、明日の現場のロケハンをバーチャルに行っていたのかも知れません。

さて、そのiPadですが、専用のキーボードDockを購入しました。つか、ずいぶん前に購入していたのですが、これまでまともに使ったことがありません。


使ってみると、トラックパッド(あるいはマウス)がないので、操作に慣れるのがなかなか大変。カーソルを移動させるのに、いちいち画面を指でタッチしなくてはなりません。

このキーボード、正直、あんまり使わないかも知れません。

ところで、このキーボードはiPhoneでも使えるのでしょうか? 早速実験してみましょう。


iPhoneはDockに刺さることは刺さります。しかし、ご覧のようにソフトキーボードが起動していますね。つまり、ハードウェアのキーボードは認識されません。キーボード叩いても、なーんにも起こらない。

ひょっとしたら、今月リリースされるiPhone OS4では動くようになるのかも知れません。少なくとも、Bluetooth対応のワイヤレスキーボードは、iPhone4にも接続できるみたいですから。

いま、iPad周辺商品って、キャリーイングケースやシリコンケースなんかも含め、「購入」イコール「勝負」って感じですよね。自分的にも、ここまで1勝1敗(勝率5割)以下のペースできている感じ。iPhone用のアクセサリと比べて、容積がデカいだけにリスクも大きい気がします。

だから、今回のキーボードのように「iPhoneでも使えるのか?」というのは案外重要なポイントなのかも知れません。

つまり、「また新しいiPadオプション買っちまった→あれれ、これは案外使えないかも→iPhoneでも使えるみたいだから、まあいっか」ということなら、多少の気休めになるんじゃないかと。

2010年6月8日火曜日

iPad使ってたらオバサンに話しかけられた

今日は、年に一度の人間ドック。朝からiPhone 4の発表もありましたが、それはまたゆっくり検討することにして、早起きして中央区の病院(医療センター)に行ってきました。

写真は、かつてカンボジアで撮ったもので、今日のトピックとは無関係。でも、なぜかこの写真を使いたくなった。胃腸内にバリウムが流れるイメージかな。


さて、胃のレントゲンが終わってすべてのメニューが終了、昼食のサンドイッチを済ませた後は、検診の結果がFBされる医師との面談まで1時間ほどの時間があります。

この時間は、外出してもよいことになっているので、毎年私は病院の裏手にある川沿いに散歩に出ます。隅田川の下流のようですが、東京湾を埋め立ててできた隅田川支流というような川ですね。

川沿いのベンチに腰掛けて、例年であれば雑誌や新聞など読んで過ごすところですが、今日はiPad持参です。気になっている仕事もあり、メールチェックもしたかった。

ポケットWiFiもちゃんと繋がり、メールも快適に見られます。一仕事済ませ、ツイッターなど眺めていると、私の座るベンチに誰かが近づいて来ます。

「楽しいですか?」

初老のおばさんが話しかけて来ました。

「本とかいろいろ読めるんですよね」

私が持っている端末が、iPadであることを認識しているようです。「よくご存知ですね」と答えます。

「落っことすと壊れちゃうんじゃないですか?」

確かに、私が今いる場所で、コンクリの地面にiPadを落としたらガラスは割れてしまうでしょう。

「いや、でも家で使うぶんには落としても大丈夫じゃないですか?」

「私も欲しいって言ってるんだけど、落としたら壊れちゃうと言われて買ってもらえないのよ」

どうやら、このおばさんの家族がiPad購入に反対しているようです。しかも、落下させて物理的に壊れることが最大の懸念のようで。

私も、初めてiPadを手にした時に、「意外に重い」「落としたらガラスが割れる」「指で触るからけっこう画面が汚れる」という、マシンとしての性能以外の部分で気になる点があったことは事実です。しかし、それは「MacBookよりは遙かに軽い」「落としたら割れる、画面が汚れるのはiPhoneでも同じだ」という相対的な推測・比較のもとに軽く片づけてしまいました。「そんなのリスクのうちに入らないよ。このデバイスを使って、できることの方が遙かに凄いし楽しいじゃない」と。

しかし、このおばさん(およびそのご家族)は、MacBookもiPhoneも所有したことがないのでしょう。「アクシデントで物理的に壊れる心配」が、「そもそも使いこなせるかどうかの心配」より前に立っている模様です。

「iPadにはお年寄りも興味津々」というのはよく聞く話です。現に、私も親にiPadをプレゼントしようかと真剣に考えてもいます。しかし、前述のように物の見方がちょっと違うジェネレーションに対して、Appleは、何らかの対策プロモーションをした方がいいかもしれません。

例えば、アップルケアで、ガラスが割れても無償で本体ごと交換できるプログラムとか、デフォルトでフィルム貼り付けおよび土手の高いシリコンケースをセットにして、落とした時の破壊リスクを軽減しておくとか。

考えてみると、落っことしたら割れて壊れる、鏡のような、陶磁器のような、そんな危うい情報デバイスはいまだかつて存在しなかったということなのでしょうね。意外な発見でした。

2010年6月6日日曜日

つけ麺週間

我が家の近所でもっとも有名な店No.2をご紹介します。音羽通りの「ちゃぶ屋」というラーメン店です。(No.1はまた別の機会に)

この、ちゃぶ屋のフライヤーが先週我が家のポストに投函されていました。全国区の有名店にして、近隣の家庭のポストにダイレクトに投函というところが意外です。

つけ麺ですね。最近、つけ麺が流行っているんでしょうか、あるいは季節柄でしょうか。いずれにしても、気になったので開店早々訪れてみました。



もちろん、注文は「THE つけ麺」です。なかなか美味です。スープは動物系プラス魚介系の濃厚で複雑な味わい。自家製の麺は、やや平たいリングイネのようなシェイプで、相変わらずのつるつるです。麺を食べ終わったあとに、つけ麺スープにはそば湯ならぬ「スープ割り」をつぎ足してくれるのですが、これにクルトンが入っていたりして、芸が細かいこと。

この「つけ麺キャンペーン」のせいか、今日のちゃぶ屋は行列が途切れませんでした。有名店でありながら、辺鄙な(?)ロケーションなので案外空いていることの多いこの店ですが、当分は行列覚悟ですね。

ちゃぶ屋のつけ麺、6月15日以降は毎週火曜日のみの限定メニューとのことです。麺好きの方は是非!

2010年6月5日土曜日

ティアック、グリフィンのiPad/iPhoneアクセサリー

iPad、日本でもバカ売れみたいですね。昨日、銀座のアップルストアに行ったら、平日の午前中なのにiPadのコーナーがごった返していました。

ところで、アップルストアで売ってるiPad用のアクセサリーはまだまだ種類が少ないのですが、家で使うスタンドは必要だと感じていたので、オンラインの方のアップルストアで1つ購入しました。グリフィンのA-Frameという商品。

安定感は申し分ないですね。ただ、かなりガッシリしていて存在感があるので、そこら辺は好みの分かれるところ。個人的には、もう少し華奢な感じの方が好みです。


ご覧のように、台座部分の面積がけっこう大きいんです。グリフィンのロゴもちょっとうるさいかな。


ところでこのグリフィンのロゴ、ショウゲート(日本の映画配給会社です)のロゴに似てませんか?

さて、今週はもう一台、iPhone/iPod用のスピーカーも衝動買いしてしまいました。TEACのSR-LUXiという商品。


ドック型スピーカーなのですが、LED照明付きなので、ベッドサイドの読書灯としても使えます。アラーム機能やFMチューナーもついています。



ま、はっきり言ってジャケ買いです。形で買っちゃいました。今使っているベッドサイドランプを追いやって、しばらく使ってみようと思います。

2010年6月2日水曜日

シンガポールでSIMフリー

シンガポールはSIMロックフリーの国です。なので、香港で調達したiPhoneを持っていくことにしました。


今回は、StarHubというキャリアのプリペイドSIMを空港で買いました(1シンガポールドル=65円)。このSIMは、パケット通信とSMSのみで通話はできません。過去、シンガポールではM1というキャリアのM1ブロードバンドというパケット専用SIMも使ったことがありますが、こちらは今回空港では見つかりませんでした。とにかくこれで、事実上パケットが使い放題になりました。スピードも7.2MBコースを選んだのでなかなか速く(2.0MBコースと二択)、快適にネットに繋がります。

プリペイド分を使い切ったら、このカードでトップアップ(チャージ)できます。トップアップカードは、セブンイレブンで簡単に手に入ります。この間iPhoneは、テザリングにも対応しています。シンガポールではホテルのインターネット接続は有料のところがほとんどですが、このiPhoneをPCに繋げば、ホテルでネット接続料金を払う必要がありません。

それから、シンガポールではいたるところにWiFiが飛んでいます。国をあげてWiFi社会を目指しているそうですね。なので、チャンギ空港に着いたら、まずは到着ロビーのインフォメーションに行って、国営のWireless@SGというWiFiサービスのIDとパスワードをもらいましょう。これでWireless@SGの電波が拾えるエリアは、WiFiが使い放題になります。SIMロックフリーの端末がない方も、WiFiでそこそこネットが使えますよ。

ところで、パケットが使い放題になるということは、iPhoneのGoogle Mapアプリが使い放題になるということです。アプリで目的地を入力し、現在地をGPSで認識させ、移動の最短経路を調べるのに、何の気兼ねも必要ありません(ローミングだと「パケ死」の恐怖に苛まれまくり)。そして、いざ移動という段になって活躍するのがこのカード。

EZ LINKは、Suicaと同等のIC決済カードです。シンガポールは地下鉄(MRT)に加え、バス網がかなり発達しているので、いずれもタッチ&ゴーで乗れるこのカードを持っていると移動の選択肢がグンと広がります。Google Mapで経路を調べ、MRT・バスを駆使して効率よく移動する。ICカードの使える町は、公共の交通機関での移動がとても楽しくなります。EZ LINKも、残高が減ったらセブンイレブンでトップアップ可能です。

こんな具合に、シンガポールもキャッシュレスでそこそこ生活できる町です。クレジットカードはもちろん、ICカードとコンビニの普及が進んでいるからですね。そして、サービスに対してチップが不要であるいうのもキャッシュレス社会の必要条件です。

追記:シンガポールでのSIMフリーに異変?

2010年6月1日火曜日

激安の殿堂ムスタファ・センター!

2泊4日シンガポールの旅、最後の仕上げはムスタファ・センターです。ここは今回初めて訪れましたが、シンガポールのドンキホーテというか、アメ横というか、4階建てのビルの中に、お店がギッシリ詰まっている一大激安ショッピングセンターです。リトル・インディアにあります。

1Fにある両替屋が有名みたいです。レートが良いらしく、札束握りしめたオッサンがうようよいます。

建物の中はこんな感じ。宝石、時計から電化製品、食品、衣類まで何でもあります。

お、iPadも売ってますね。値段がけっこう高いので、並行輸入でしょう。シンガポールでは、まだ正規品のiPadは売ってないようです。


マーライオンも、色んな種類がありました。私はここでおみやげのチョコを買いましたが、空港のDUTY FREEの半額以下でしたね。空港のチョコってもともと高い値付けがされてますが、ムスタファ・センターではモノによって3分の1以下で手に入ります。空港で買うのがアホらしくなりますよ。

あと、インド音楽のCDも買いましたが、これまた新譜で650円〜800円と激安。iTunes Storeでアルバム買うより全然安い。今年の正月にインドでも何枚かCD買いましたが、それより安いかも知れない。

「ムスタファ・センター」は24時間営業です。シンガポールに行ったら、是非立ち寄ってみてください。