パリ、東駅からからTGVで40分。シャンペンで有名なランスへやってきました。いわゆるシャンパーニュ地方です。
目的は、もちろんシャンペンを飲むためにシャトーを何カ所か訪ねる予定です。しかし、ちゃんと予約してないと入れてくれないところも多く、結果から言えば2勝2敗。
ランス駅を降りて、まずはランチ。そして、世界遺産の大聖堂を見学。
シャガールのデザインしたステンドグラスは大人気。
そして、3時半に予約していたポメリーへGO。
ここのカーブは、内部に現代アートの展示が行われていて、ちょっと不思議な空間になってます。
アートに加え、インダストリアル・ノイズがずっと流れていて、さながらデビッド・リンチ的な空間世界。
ツアー見学の後、各自2杯ずつ飲んで27ユーロ。ポメリーを後にします。もう夕方5時近い時間。
テタンジェは最終のツアーが終わっており、門前払い。
すぐ近くのG.H.マーテルに行きますが、営業時間内ながら、予約客でいっぱいなのでとこちらも門前払い。
主よ。もう一杯ぐらい飲ませてくださいよ。
とはいえ、もう開いているシャトーはないので、レストランでシャンペンを頼み、生ガキに生ムール貝のディナー。
翌日、朝イチでマムに突撃! やった、入れた。
お姉さんがガイドしてくれます。
朝なので、1杯つきで10ユーロのコースをチョイス。一同、大満足でパリに戻りましたとさ。次はドンペリ飲みに行きたいもんだ。
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