2012年11月5日月曜日

HD交換したiMacが「残り1分以内」でビクともしない件

先週、Appleから「重要」と書かれたメールが届きました。私が会社で使ってるiMacに何かあったみたいです。

「Macをお使いのお客様へ

2009年10月から2011年7月の間に販売された21.5インチおよび27インチiMacシステムのSeagate製1TBハードドライブの一部にて、故障する場合があることが判明しました。(以下略)」

そりゃてーへんだってことで、サポートに電話します。そう言えば先月、iPad mini発表と同じ日に、新しい、超薄くなったiMacも発表されてましたよね。これ、新しいの買うから別に修理に出さなくてもいいんじゃ? なんて思いながらも、無料で交換だからってことでヤマト便に引き渡しました。

電話サポートのお兄さんは、返送まで1週間ほどかかるよって話でしたが、なんと翌日にiMacは戻って来ました。ヤルじゃん、Apple。


HD交換ですから、当然データはまっさら。Time Machineのデータから復元することにします。金曜日の夕方のことです。外付けHDを繋いで、復元すること3時間。

「残り1分以内」の表示が出てから先がビクともしません。あまりにもビクともしないので、1時間ほどで諦めて帰宅します。土日の間に「1分」がクリアされていると信じて。

しかし、月曜日の今日出勤してみると、まだ「残り1分以内」。軽く60時間が経過しているのに。こりゃアカン。

Powerボタンを5秒ほど押しっぱなして強制終了、そしてもう一度チャレンジ。また「残り1分以内」で2時間経過。

ググったところ、同様の症状が散見されますねえ。しかし、あんまりハッピーな記事がないような……。

仕方ないので、一度OSのみインストール。ディスクユーティリティでTime Machineデータの復元を試みます。


あっちゃー。まただよ。この画面のまま3時間経過。

今日もこのままMacつけっ放しで帰ります。

また明日サポートに電話だな。

あれ、今気がついたんだが、この画面のOSのアイコン画像ずいぶん古いな。オレが間違ってんのか。

いずれにしろ、待ってろよ、Apple。


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