2012年10月13日土曜日

阿蘇山で5000円ヘリコプターに乗ってみた

九州旅行にやって来ました。羽田から大分空港に降り、3泊4日で長崎から帰る旅程。

初日はラムネ温泉で有名な長湯温泉で過ごし、2日目は阿蘇山へ。車で噴火口にアプローチしようとしたら、風向きが悪くて火口への道は通行止め。ロープウェイも運休しています。

投宿するには時間が早すぎるし、周辺には他に行くべきスポットもありません。

思案しながら車を走らせていると、進行方向に小型のヘリコプターが離陸する姿が見えました。近づいてみると、看板にデカデカと「ヘリコプター 3分5000円」の文字が。1人あたりの金額です。


5000円なら乗って行こうということになり、ヘリポートの駐車場に車を停めてヘリの順番待ちに加わります。

30〜40分待って、ようやく搭乗。


ヘリのパイロットは「今日は道路が通行止めだから大忙しですよ。このフライトが50回目」と笑っていました。


実はヘリコプターに乗るのは生まれて初めて。ドキドキですね。風であおられると、けっこう揺れますね。


火口に空から近づきます。グラグラ沸騰してます。といってもこれは溶岩ではなく、火口にたまった水。水温は大体80度ぐらいだそうです。この景色は空からじゃないと見られない。

3分間、あっという間です。

それにしても3分で5000円って絶妙な値付けですね。30分で5万円なら乗ってなかったと思うし、9分間で1万5000円でもちと微妙。1人あたりの金額ですからね。ちなみに、ロープウェイは往復で1000円だそうです。

2012年10月4日木曜日

問題は、何に使うかだ。nexus7を買ってみた

Googleからnexus7が届きました。早速開封。セットアップはGoogleアカウントとパスワードを入力するだけなので、とても簡単。

第一印象は、「意外に重いな」というものです。340グラム。ちなみに、iPadは652グラムです。iPadやGalaxy Noteと一緒にパシャリ。nexus7は右下の黒いヤツですよ、念のため。


ホーム画面もシンプルで好感が持てます。OSはAndroid4.1。なかなか軽快に動きますね。筐体下部にHOMEボタンがないのはかなり新鮮。いやいや、HOMEボタンがないとかなり使いにくいんですけど。

ひととおりイジってみて、けっこう気に入りました。サイズがちょうどいいし、Androidもサクサク動きます。液晶もクリア。気に入らないのは、スピーカーの位置(背面にある)ですね。

で、最大のストレスは、文字の大きさに関するもの。私はだいぶ老眼が進んできており、例えばMacでWordの文書を読む場合などは、級数を14ポイントに上げて読んでいます。iPhoneの場合も、デフォルトの文字の大きさだとかなり厳しいですね。


iOS6だと、文字サイズを変更したい場合は、これだけの選択肢があります。


Android4.1は、「大きい文字サイズ」ってのが1つあるだけ。ここが残念。

そして当然ですが、アプリによってデフォルトの文字の大きさがまちまちなわけです。


最悪なのはFacebookアプリ。小さくて読めない。しかもどうやっても文字の大きさが変えられん。

思うに、このサイズのタブレットって、読書用に使う人が一番多いんだと思います。


これが、デフォルトのブックリーダーアプリ。かなり小さいですが、何段階か級数を上げることはできます。

ちなみに、昨日紹介したKindleアプリだとこんな感じ。まだ横書きしか対応してませんが、級数の上げ下げという点では、やはりKindleの方に一日の長がありますね。

そう言えばスマホやタブレットって、ピンチアウトで文字が自在に大きくできるのが美点だったのに、アプリだと文字を大きくするのが意外に面倒です。先のFacebookのように、文字を大きくできないものも多い。ひょっとしたら、普通のWebページを見る方がストレスが少ないかも知れません。

てなわけで、ウチのnexus7、当面は読書用デバイスってことになりそうです。てことは、はやくKindleストアが日本語の電書を出してくれないと、あっという間に文鎮化ってことですね。iPad miniもおんなじだ。この、日本における「Kindle待ち」、果たしていつまで続くのか。

2012年10月2日火曜日

これは便利。「Kindleへ送る」プラグイン

1カ月ほど前ですが、Amazonが、Chrome用に新しいプラグインを発表しました。
Send to Kindleというヤツで、一言で言えば、WebページをKindleに転送し、後でゆっくり読むことができるというサービス。長文のページを読むのにとても便利です。Kindleに転送するので、当然、移動中に読むこともできます。

とはいえ、日本ではなかなかKindleの端末が発売されないわけで、「オレはKindle持ってないから関係ねえよ」って声がそこら中から聞こえてきそうですが、実はiPhoneやiPadで無料のKindleアプリをインストールすれば、この機能を使えるようになります。AndroidでもKindleアプリがあれば使えます。

たとえば、茂木健一郎のクオリア日記なんか読んでると、こんなに縦に長いエントリが時々あります。

こういうのを、Send to Kindleしちゃうのです。仕事中、PCでこんな長い文章は読みたくない。だけど後でゆっくり読みたい。できれば、帰宅の電車でスマホで読めればもっといい。そんな時にこの機能をお使いください。

ここで注意したいのは、Kindleの場合、コンテンツは素早く同期しないということ。同期には数分かかります。後で読むってノリでSend to Kindleしてください。

しばらくすると、送ったページはKindle端末に届いています。さっきのクオリア日記は、iPhoneのKindle Appで開くと、こういう風になります。当該ページにバナー広告やネットワーク広告などがある場合、それらはきれいさっぱり外されます。



だいぶ読みやすくなっています。画面はスクロールせず、左にめくって読んでいきます。嬉しいのは、通常のKindle端末と同様に、しおり機能や文字の大きさを変更できる機能が使えること。もちろん、しおりは端末が替わっても維持されています。


さらに便利なことに、国語辞典・英和辞典が使えます。辞書はダウンロードに少し時間がかかりますが、一度ダウンロードしてしまえば、文字ハイライトの瞬間に意味が表示されます。辞書アプリに切り替えるよりは遙かに楽。

ただし、このSend to Kindleは万能ではありません。ソースの古いHTMLや、構造の複雑なWebページなどは、正しく表示されません。Kindleアプリ上における再現性が怪しいページは、Send to Kindleボタンの下にあるPreview&Sendをクリックして、一度Webページ上で確かめてから送ればOKです。

出るぞ出るぞ言われ続けていますが、日本ではなかなか発売されないKindle端末。このSend to Kindle機能&アプリで、一足先にKindle体験ができるぞってことですね。

Kindleアプリは、iOSの場合App Storeで。Androidの方はGoogle Playで無料でダウンロード可能です。そして、Kindleアプリを使うには、USのAmazonのアカウントが必要です。そうそう、肝心のSend to Kindleプラグインは、こちらでダウンロードしてください。

2012年10月1日月曜日

iPhone5がやって来た!

発売開始から早1週間。ようやく我が家にもiPhone5がやって来ました。ソフトバンクオンラインショップで注文した、64GBの黒です。


オラオラオラ! このところ、漫画カメラにハマってます。


それまで使っていた4Sと並べてパシャリ。確かに長くて薄い。この写真じゃあんまり違いが分からないか。黒の方が痩せて見えるね。

さて、丸一日使ってみた印象を。

・外観について
巷間言われてるように、iPhone5は、長くて、薄くて、軽い。これはまったくその通りです。質感的には堅いカーボンって感じで、これまでのiPhoneよりは、少しはかない感じを覚えます。落としちゃったら簡単に壊れそうだな、的な。


3GSと並べてみるとこんな感じで、画面とベゼルの一体感が強調された様子が良く分かります。モノリスっぽい。男子には黒の方が人気あるみたい。

・ディスプレイについて
縦方向に伸びて4インチとなったディスプレイですが、これは個人的にはどっちでもいいやってところ。なんか、画面を無理矢理伸ばした感じですよね。電車に乗って立っている時など、私は左手ひとつで操作することが多いのですが、親指がつりそうになります。

ただ、1画面に並べられるアイコンが4個、合計で44個(正確にはその12倍)増えた点はありがたい。トップ画面に置いておきたかったアプリが、2画面目から浮上させられます。

・イヤフォーンについて


今回、もっとも楽しみにしていたのは、実はこのイヤフォーンでした。ですが、旧式のものとさんざん聞き比べた結果、「私には違いが良く分からない」という結論に達しました。私の耳が繊細じゃないだけかも知れませんけどね。ちょっと残念ですが、もともとイヤフォーンで音楽を聴くのがあまり好きじゃないので、何も困ったことにはなりません。

・通信速度について
で、速度はどうなの? LTEって本当に早いの? これは、イエスでもありノーでもあります。文京区の私の自宅ではLTEでは繋がりませんでした。ところが、家を出て大通りまで出ると、見事LTEをキャッチ。計ってみると、下りで27メガ出ています。こりゃ早いわ。WiFiより早いですよ。


ところが、移動して豊島区までいってみると、同じLTEながら5.34メガ(下り1.22メガ)しか出ていません。3Gとあまり変わらない。いや、3Gより遅いかも。また、会社のある中央区にやってきたら、LTEで23メガ出ています。ドコモのXi(クロッシィ)で計ってみたら2メガぽっち。

LTE、かなり速いけど、場所によりけりってとこですね。ソフトバンクのiPhoneって、移動しているとWiFiが勝手に立ち上がって3GからWiFiに無理矢理切り替わることが多いじゃないですか。これが、iPhone5でLTEエリアにいるときに起こると、無理矢理WiFiに繋がった結果、速度が落ちてしまうという結果になります。iPhone5を持って移動する場合、WiFiは切っておいた方がいいかも知れませんね。

・ライトニングについて
iPhone4SがiPhone5に進化したことによって起こった最大の変化は、このライトニング・ケーブルじゃないでしょうか。小さくなって、裏表なしで使えるのは大変素晴らしい。だけど、ケーブル周りを旧30ピンとコンパチブルにするために、かなりの出費が強いられそうです。

当面、気をつけて使わないと、すぐに電欠ですね。……リーフと一緒だ。

……こんなエントリを書いてたら、ビッグニュースが! ソフトバンクがE-モバイル(イー・アクセス社)を買収だと。2000億円で。はぁー。

2012年9月29日土曜日

iPhone5到着前夜


明日は、iPhone5が我が家にやってきます。ということで、今日は会社帰りに銀座のアップルストアに寄り道。


これを2つ買いました。ライトニング・ケーブル。1880円。オンラインのアップルストアでは出荷予定が1-2週となっていますが、銀座店では在庫が十分にあります。しかし、ライトニングと30ピンのアダプタは品切れでした。


開封しました。今大人気の漫画カメラでパシャリ。


先端は恐ろしく小さいですね。30ピンと並べてみると歴然です。


マイクロUSBと比べてもだいぶ小さい。金属部周辺のプラスチックのカバー部分に洗練を感じますね。


USB側を、30ピン時代のケーブルと並べたところ。周辺部がひとまわりスリムになっています。

今日気づいたことは、USBがもはやデカすぎだってこと。この規格、あと何年主流でいられるんでしょうか。

2012年9月20日木曜日

朝から大不評? iOS6の地図をカーナビがわりに使ってみた

今日未明、アップルはiOS6へのアップデートを提供開始しました。

ネット上では「地図がヒドすぎる」「Googleマップアプリ早く出して」と結構な騒ぎになっていますが、私も早速ダウンロードして、カーナビがわりに使ってみました。

世の中のカーナビのUIは、けっこうヒドいものが多いので、むしろiOSのマップは新鮮です。良くできているとさえ思います。


「800m 右折して本郷通りへ」この、800m部分がカウントダウンしていきます。分かりやすい。六角形に403という標識は県道・都道を表しますが、国道ならともかく、これは日本では無意味でしょう。

確かに地図は平版な印象ですが、気がつくのは、ランドマークが少なくて代わりにレストランの情報が多い。カーナビとして使うなら、これぐらいシンプルでも問題ないですが、徒歩で使うならもう少し情報が欲しいところです。交差点名の表示もあった方がいいですね。

ところで、この地図でもっとも不思議なのは、片側2車線以上の大きな幹線道路の標示です。中央分離帯が、グリーンベルトというか中洲のように表示されてしまいます。


例えばこの地図、↑の先に靖国通りの交差点がありますが、ここでY字路に差しかかるかのように見えます。

しかし実際には、現在地も交差点の先も連続する1本の路です。ただし、交差点を境に中央分離帯が敷設されています。この分離帯が強調されてしまい、道路2本が並行しているように見えるんですね。


これは、片側2車線・中央分離帯つきの道路が交差する交差点です。井桁のように表示されちゃってます。かなり未来的な道路を走っているかのよう。

なんか不思議ですねえ。慣れるまで少し時間がかかるかも。

30分ほど使っただけですが、カーナビとしての基本性能はまずまずと感じました。推奨ルートを外れると、リルートをちゃんと行うし、現在地の計測もあまり誤差を感じません。十分使い物になると思います。ただし、渋滞情報は反映されません(ページ右下をめくると「交通方法を表示」というボタンがありますが、まだ動いていない模様)。あくまで簡易的に使うってレベル。

とはいえ、カーナビ中はやたらと電池を消費するのと、iPhone本体がとっても熱くなるので困りものです。

この地図についてはいろいろ文句も多いようですが、iPhoneの地図は、今回、カーナビ利用という観点では明らかに進歩した印象。あとは、地図そのもののクオリティを上げていただくということでしょう。

<追記>
このiOS6のナビ機能、アンドロイドと比べたらどうなの?ってことで、帰宅の際にGALAXY IIと並べてナビってみました。


しょぼーん。これがアンドロイド版ナビのスクショ。ランドマークなーんもナシ。


同じ場所で撮ったiOS6のスクショ。もう、何も言うことはありませんよね。

ナビの性能? 押して知るべし! Apple信者の皆さん、iOS6のマップは十分満足できるレベルです(少なくともカーナビ利用時は)。さあ、迷わずOSをアップデートして下さい。ええ、くれぐれも自己責任で。


2012年9月16日日曜日

iPhone5、一応予約はしたんだが

9月12日、AppleがiPhone5を発表しました。北米および日本での発売は9月21日とのことです。


iPhone5は、3Gよりはるかに高速なLTE(Long Term Evolutionの略なんだと)に対応するとのことで、今回、回線に自信のあるauの鼻息が荒い。発売から即LTEに対応することを発表した上に、テザリング2年無料(通常、月額500円とのこと)を打ち出して、ソフトバンクユーザーを引きはがそうと躍起です。確かにこれは魅力的ですねえ。テザリングがタダなら、WiFiルーターがいらなくなるもんね。E-mobileとか、会社存続の危機じゃないですか。

一方のソフトバンクは、ちと反応が遅かったですね。一応、即時LTE対応と出ましたが、満足のいくスピードが出せない懸念があります。もともと「繋がらないキャリア」ですからね。iPhone5について、孫さんの「やりましょう」は、iPhone4とiPhone4Sの「下取り」プランのみでした。4が8000円、4Sが1万2000円。

それにしても、下取ったiPhoneはどうするんでしょうか? 香港あたりに流したりしてw

それはさておき、auに乗り換えるか、それとも引き続きソフトバンクで機種変するか。

ちょっと考えましたが、取りあえずソフトバンクのネットショップでiPhone5を予約しました。理由は単純です。どこの家庭も、家族みんなが同じキャリアの携帯を使っていますよね? MNPする場合、家族ぐるみで乗り換えないと、通話料がドーンと跳ね上がりますよね。もっとも大きな理由はそれ。

なんつって、実は本当の理由は、SIMフリー機(GSM機)がauだと動かないこと。4Sがそうなので、iPhone5でも同じことでしょう。

今回も、本当はSIMフリーのiPhone5を香港あたりに仕入れに行きたいところなんですよ。だけど、iPhone5はSIMが今のMicro SIMよりさらに小さなNano SIMになってしまい、AppleはカットしたMicro SIMはiPhone5では動かないと発表しています。つまり、今使っているiPhone4SのSIMを小さくカットして、iPhone5に挿入しても動かないと。

珍しいことに、iPhone5は香港でも日本と同じ9月21日に発売なんです。だけど、早く人柱が何本か立ってくれないと、香港行きのチケットは買えませんね。

取りあえずソフトバンクで予約はしたけど、本当の結論はこれからです。

<9>
ソフトバンクも後出しジャンケンでテザリング出しました。下取り価格もアップです。下取った端末は、アフリカや南米に流すらしいですよ。キャリアがこんな怪しいビジネスに加担するって前代未聞ですよね。さすがです。

それにしても、これで3キャリアともテザリングは7GBでキャップがはめられることになりました。これ、カルテルじゃないの? 公取的にはOKなの?