ところで、私は4月からiPadを使っていますが、これまで日本からはまったくDLできなかったiPad用のアプリが、いつの間にかiTunesのApp Store経由でDL可能になっています。iPadのApp Storeから直接DLはまだ無理ですが。
これは「Weather HD」、115円。iPadには、デフォルトで天気ソフトがついていません。このアプリは、iPhoneデフォルトの「天気」アプリのハイレゾ版だと思って下さい。この画面は、クパティーノが曇りだということを表現していますが、実際には画面の雲が、ビュンビュン流れていきます。
こちらはEvernoteです。iPadデフォルトの「写真」アプリのように、スタック表示できるモードがあります。ピンチアウトできそうな感じですが、ちょっと無理ですね。Evernoteは、アプリ自体は無料です。
続いては「i文庫HD」、600円也。ご存知青空文庫のiPad用アプリで、パブリックドメインの小説が230冊収録されています。嬉しい驚きは、この画面のようにスキャンした雑誌のPDFデータを、見開き状態で読めることです。ページをめくるアクションは、iBooksのデモ動画とほとんど変わりません。ScanSnapユーザーは、iPad絶対買いですね。刻んだ雑誌が復元できますからね。
これからも、どんどん増えていくであろうiPadアプリ。楽しみです。
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