2018年6月27日水曜日

モスクワでバンクシー展に遭遇!フランスvsデンマークは談合試合

W杯観戦のためロシアに来ています。今日(2018年6月26日)は、夕方にリジニキスタジアムで予選リーグの3戦目、フランス対デンマークを見る予定です。

日中は、モスクワ川のクルーズに行こうということになり、乗船場所を目指します。

色んな旅行記に、「メトロ駅を降りるとクルーズの客引きがいる」と書いてあるので、客引きに引かれる想定で行ってみると、全然そんなのいません。


周辺にあった地図を頼りに、乗り場らしきところに行ってみたら、乗り場はルジニキスタジアムの向かいでした。ロープウェイもある。これも乗ってみたい。

船のチケット売り場は閉まっており、近くにいた警察官とおぼしき人に「船はどこから乗るの?」と聞いたら、自分の携帯で電話して聞いてくれました。「今日はここは閉まっているから、ゴーリキーパークで乗ってくれ」

要するに、試合がある日、スタジアム周辺は交通規制が敷かれているから、クルーズ船は通常と異なるルートで運行しており、ロープウェイも臨時休業ということのようです。

タクシーに乗ってゴーリキーパークに向かいますが、タクシーが公園に到着する間際、公園の向かい側に見逃せない看板がありました。


なんと! バンクシーです。バンクシーの展覧会をやっている模様です。もう、クルーズはあと回し。バンクシー展に突入するしかありません。

バンクシーについての説明は省きますが(ケツにリンク置いておきます)、この人の展覧会は相当レアです。だって、そもそも路上にグラフィティを描くのが本業のアーティストだから、展覧会というイベントとは矛盾します。どんな経緯でこの展覧会が成立したかは分かりませんが、とにかく中に入ってみましょう。


ボックスオフィスはこんな感じ。雰囲気出てますね。チケットは、ひとり600ルーブル。


エントランスを入ると、バンクシーの作品をコラージュした動画のインスタレーションが出迎えてくれます。1つだけ貼っておきましょう。13秒。



こんな感じのコラージュ動画が壁面一面に投影される部屋が続き、続いてはバンクシーのステンシルによる有名な作品が展示されるエリアに入ります。


英国王室をイジっちゃってるこれとか。


モナリザとか。

路上のグラフィティが額装されてるのって、なんか違和感ありますけどね。


「ギフトショップを通って帰ってね」というお約束のあと、Tシャツとポスター(1種類)とマグネットしか売ってないシンプルなショップがあって、展覧会は終了です。

色んな違和感を覚えますが、これはこれで苦労して制作された展覧会であることは伝わりました。平日なのに客もけっこう多く、特に若い女子が多かったのは発見でしたね。

日本でも、8月からバンクシーにまつわる映画「バンクシーを盗んだ男」というのが公開されるので、アートに興味のある方はご覧になると面白いかと。


さて、今日の試合「フランス対デンマーク」ですが、C組の1位と2位の対決。前半はけっこうガチで戦っていたのですが、後半、同時間キックオフの「オーストラリア対ペルー」の試合が0-2になると、フランスもデンマークも無理をする必要がなくなって、談合試合状態に。お互いに攻撃を封印し、0-0のまま終了しました。この試合は眠かったなあ。

さあ、次はヴォルゴグラードに飛んで、「日本対ポーランド」です。しかし気温は40度近いらしく、出発前からバテバテ気分です。

▼ ニューヨークでバンクシーハンティング
http://naokomai.blogspot.com/2013/10/blog-post_30.html

▼ バンクシーを盗んだ男
http://banksy-movie.jp/

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