2018年6月7日木曜日

合法ダフ屋で買ったW杯のチケットが、続々届いています

もうすぐ、ロシアでサッカーのワールドカップが始まります。現地で日本代表の試合を観戦するわけなんですが、しかしまあ、こんなに「応援したくない日本代表」が出現するなんて不思議ですよね。

しかも今回は、イタリアもいなければオランダもいない、なんとも残念なワールドカップですが、それでも日本代表以外の試合をいくつか観戦することに決めていました。


ずいぶん前、2月ぐらいに「viagogo」というチケット売買サイトで購入していたチケットが、6月に入って続々と届いています。

マーケットプレイスはviagogoが運営しているのですが、チケットは出品者から国際宅急便で届きます。


FedEXやUPSなど、色んな方法で届きます。今日は、イタリアからチケットがやって来ました。

このサービスのイケてるところは、チケットの配送状況がちゃんとトラッキングできるところ。


ご覧のように、6 月1日にイタリアを出発したチケット(ドイツ対メキシコ戦)は、ケルンを経て、深センから東京へと配達されました。

旅程の関係で日本で受け取れない場合は、旅先のホテルに送ってもらうことも可能です。

ワールドカップ・ロシア大会のチケットの定価は、カテゴリー1が210ドル、カテゴリー2が165ドル、カテゴリー3が105ドルです。

実は日本戦のチケットは不人気で、けっこう安いんです。viagogoでは、予選3試合目の日本対ポーランドなんて、原価割れしてますからね。カテゴリー3だと、最安値が6615円ですよ。カテゴリー2でも1万円切ってる。

6月19日の日本対コロンビアのチケットは、もっとも安いものが1万2757円(カテゴリー3)です。ほぼ定価。


私は、ドイツ対メキシコ、ベルギー対チュニジア、ポルトガル対モロッコ、ベスト16のB組1位対A組2位の4試合分のチケットを購入しましたが、すべて手元に届きました。

ちなみに、大谷翔平のLAエンゼルスの試合なんかもviagogoで買えます。アナハイムでの試合は、1枚343円という冗談みたいな価格で売られています。

昔はE-Bayとかで買って、チケットが本当に届くかハラハラドキドキしていた記憶がありますが、ずいぶん便利な世の中になりましたね。

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