2010年6月21日月曜日

72歳の母、iPadに興味津々

2カ月ぶりに青森の実家に帰省しました。近くの薬研温泉までドライブ。ここには、カッパの湯という露天風呂があって、入口に、こんなカッパの像が立っています。


実家では、母にiPadを見せてあげました。「テレビで見た。今一番新しい機械なんでしょ」とかなり反応がよく、i文庫HDなど嬉々としてめくっています。「凄いねえ、便利だねえ」と喜んでいますが、実は、5月に帰省した折にも母にはiPadを見せているのです。もっとも、その時は孫もたくさんいて、いろいろと忙しかったんでしょうけど、iPadのことはまったく覚えていないようです。年寄りは、一度テレビで見た商品でないと記憶に定着しないのでしょうか。

画面タッチで動かせるのと、電子書籍の文字が大きいのが気に入ったようで、何度も画面をさわっていました。西村京太郎とか浅田次郎とか、母の好きな作家の本がどんどん電子化されるようになったら、iPadをプレゼントしてあげようかなと思います。やはり、iPadはシニアが注目してますよ。

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