今日は、音羽通りの蕎すけという蕎麦屋で夕食。野菜に稚鮎に桜えびの天ぷらと、相変わらずいい仕事してますなあ。締めのざるそばはこんな感じ。
隣のテーブルにいた作業着姿のオッサンが、iPad広げていたのには軽く驚きました。画面にはGoogle Map。連れの若者と、明日の現場のロケハンをバーチャルに行っていたのかも知れません。
さて、そのiPadですが、専用のキーボードDockを購入しました。つか、ずいぶん前に購入していたのですが、これまでまともに使ったことがありません。
使ってみると、トラックパッド(あるいはマウス)がないので、操作に慣れるのがなかなか大変。カーソルを移動させるのに、いちいち画面を指でタッチしなくてはなりません。
このキーボード、正直、あんまり使わないかも知れません。
ところで、このキーボードはiPhoneでも使えるのでしょうか? 早速実験してみましょう。
iPhoneはDockに刺さることは刺さります。しかし、ご覧のようにソフトキーボードが起動していますね。つまり、ハードウェアのキーボードは認識されません。キーボード叩いても、なーんにも起こらない。
ひょっとしたら、今月リリースされるiPhone OS4では動くようになるのかも知れません。少なくとも、Bluetooth対応のワイヤレスキーボードは、iPhone4にも接続できるみたいですから。
いま、iPad周辺商品って、キャリーイングケースやシリコンケースなんかも含め、「購入」イコール「勝負」って感じですよね。自分的にも、ここまで1勝1敗(勝率5割)以下のペースできている感じ。iPhone用のアクセサリと比べて、容積がデカいだけにリスクも大きい気がします。
だから、今回のキーボードのように「iPhoneでも使えるのか?」というのは案外重要なポイントなのかも知れません。
つまり、「また新しいiPadオプション買っちまった→あれれ、これは案外使えないかも→iPhoneでも使えるみたいだから、まあいっか」ということなら、多少の気休めになるんじゃないかと。
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