2012年7月7日土曜日

ルンバを買ったら最初にやっておくべきこと

我が家では昨年の夏からルンバを愛用しています。ガジェット好きにはたまらないお掃除ロボですよね。

で、6月下旬のある日、ルンバの製造元であるアイロボット社から、ルンバ購入後10カ月経過したので、ご希望ならば無料メンテナンスを行いますとのお知らせが郵便で届きました。

・ルンバ本体の動作確認
・バッテリー、充電器、ホームベースの動作確認
・最新のソフトウェアへのアップデート
・分解・清掃

以上、通常7000円のメニューを無償で行ってくれるという太っ腹さ。佐川急便による配送料も無料です。

こりゃ気が利いてるわいと、早速一式を送りました。メンテナンスは10日程度かかると書いてあるので、その間は部屋の掃除ができません。


しかし、なんとルンバは4日で戻ってきました。週末に送り出して、次の週末の前に帰ってきたのです。きれいに梱包されて。

作業完了報告書には、「分解清掃、各部センサー動作確認、各駆動部動作確認を実施しました。作業完了後、稼働テストを実施し、動作に問題のないことを確認しました」と記してあります。

我が家のルンバ、ピカピカになって帰ってきました。

最近、お掃除ロボには競合製品も出てきていますが、この無料メンテナンスというサービスは強烈ですね。他社にも同様のサービスはあるんでしょうか。

ところで、この無料メンテナンスを受けるには、ユーザー登録が必須です。住所や名前などが登録されてないと、メーカー側は案内を送れないわけで。

というわけで、ルンバを買ったらまず最初にやっておくべきこと、それはユーザー登録ですよ!

2012年7月2日月曜日

海外でSIMフリー・アンドロイドを買ってはいけない

先月、韓国に行った際に、ソウルの地下鉄の中でやたら見かけたスマホが気になっていました。iPhoneよりもかなり大ぶりなGalaxy端末です。とりわけ、女の子が使っているのが目立ちました。動画を見たり、スタイラスで文字を書いたり、結構積極的に使用されていた印象なんです。東京の地下鉄で目撃するスマホの使われ方とはちょっと違う感じ。

ググってみると、この端末はGalaxy Noteというもので、日本でもドコモ対応スマホとして発売されていて、しかも2012年上半期のヒット商品番付の「関脇」にもなってるということが分かりました。番付に乗っているのに、私は一度も持っている人を見たことがありません。大丈夫なんでしょうか、この番付?

そんなこんなでGalaxy Noteのことを色々調べているうちに、自分でも欲しくなってしまい、近所のドコモショップに行きかけたのですが、以前Galaxy S II LTEを買った時のうんざりした記憶を思い出し、迷ったあげくドコモショップ行きは見送ることに。

だって、画面を占拠するドコモ関連のアイコン、見たくないですよね。絶対使わないのに。

で、先週たまたまシンガポールに出張していたウチの奥さんに頼んで、現地で買ってきてもらうことにしました。

ジャーン。画面は5.3インチ。端末の右下に、スタイラスが収納されています。


並べてみると、こんな感じ。


重ねてみると、こんな感じ。iPhoneより2まわり、Galaxy S II LTEより1まわりデカい。


しかし、iPadと比べてみると、さすがにだいぶ小さい。


さっそく、S II LTEに刺さっていたドコモのSIMを抜いて、Galaxy Noteに入れてみます。

あれ、電話はできるけどパケットが受信できません。ドコモがダメならソフトバンクはどうだ? iPhoneのSIMを入れてみますが、やはりダメです。通話はできるけどパケットがダメ。

気を取り直してネットで調べてみると、驚愕の事実が!

このGalaxy Note、私の買ったのはGT-N7000という型番。これが、日本ではSC-05Dという名前になります。そして、日本版の方がかなり高性能なようです。

具体的には、日本版はCPUが1.5GHz(私のは1.4GHz)。そしてLTE(ドコモならXi)に対応。さらにワンセグが見られるなどなど。なんだなんだ、だいぶ違うなあ。

日本版SC-05Dは、立派に日本独自仕様になっているってこと。いわゆるガラスマですね。iPhoneなんかは万国共通で、こんなことは絶対にないんですが、アンドロイドは違うんですね。果たして、日本だけ特別なのか、国別にそれぞれカスタマイズされているのか詳細は分かりません。

ちなみに、シンガポール版のTOP画面はこんな感じ。


ドコモ仕様よりはシンプルですが、まあ、あんまり変わらない。


プリインストールのアプリ(アイコンの数)も43個あります。この5×5のアイコン整列画面は、ちっとも美しくないですね。

ドコモのSIMが使えない(パケット通信できない)件について、いろいろ調べてみたところ、ドコモに持ち込めば開通可能ぽいことも分かりました。しかし、いま私がS II LTEで持っている契約をNoteに移した場合、回線がXiからFOMAにグレードダウン(スピードダウン)してしまうので、これはナシですよ。

ま、今回はいい勉強になりました。当面、WiFiで使ってみましょう。次の海外ドライブの際には、大画面のカーナビとして活躍してもらうってことで。

2012年7月1日日曜日

イー・モバイルのLTEドングル


イー・モバイル&ビックカメラのキャンペーンで、今使っているWiFiルーター(ポケットWiFi)をLTE対応のものに無料で交換!というのがあり、ギリギリ最終日(6月22日消印有効)に申し込みハガキをポストに投函しておきました。

で、1週間ほど経って軽く忘れかけていた今日、LTE対応のWiFiドングル「GL01P」がやってきました。


ドーン。かなりデカイ。他のデバイスと比べてみると、そのデカさが分かります。


早速セットアップして、iPhoneをネットに繋いでみます。


結構早い。下りで6.42MB出ています。

しかし、同封されていた書類をいくら読んでも、この新しいドングルが月額いくらの契約なのかさっぱり分かりません。「重要説明事項」なる書類はあり、イーモバの料金プランの一覧は記されているのですが、肝心の現契約の内容がどこにもない。

こんな時はカスタマーセンターに電話です。オペレーターとのやりとりの結果、私の契約は、LTEの基本料金が月額500円、「データ通信・フラット」で月額3380円(データ使い放題)、故障安心サービス315円、ユニバーサルサービス料5円で、月額4200円であることが分かりました。

こういう支払い周りの情報がユーザーにきちんと書面で通知されないところは、相変わらずダメダメなキャリアです。不安を覚えたので、契約内容を常に確認できるようにMy EMOBILEに登録してみると、正確な契約内容は「LTEプラン(にねん+アシスト1600) 」であることが分かりました。恐らく、2100円が基本料金で、1600円がサポート費としてキャリアから出ているという意味なのでしょう。

ともあれ、回線のスピードは申し分ないレベルです。ドコモのLTEより全然早い。

より早く、より安く。この分野は、各社もっとしのぎを削って欲しいですね。

2012年6月30日土曜日

韓国語→日本語翻訳アプリを使ってみた

韓国は、町中ハングルだらけで、看板見ても何屋かわかりませんよね。ある意味、欧米諸国を訪れた時よりも、その土地におけるリテラシーが低いと感じる自分がいます。

ハングル分からん……。

以前、テレビでみた翻訳アプリが神アプリの印象で、今回の韓国行きにあたって手に入れようと思ったのですが、このアプリはKDDI製なのでauスマホでしか使えない。何ということ! 

ひょっとして、iOS対応版で何かないかとググってみたら、iPhone/iPad用ハングル解読アプリがあるじゃない!

「Worldictionary」というやつです。キャンペーン中で350円。即ポチ。

韓国語どころか、英仏独西、フィンランド語、ロシア語、中国語など20カ国語に対応しています。

そんなに対応言語が多くて大丈夫なのか?と心配になりますが、要はGoogle翻訳にカメラスキャンがくっついているだけのアプリです。

早速試してみましょう。

ホテルの部屋にあった、粉末の飲み物のカバーをスキャンしてみます。


おお、「植物性」と表示されました。なかなかやるじゃない。

続いて、町で昼食のソルロンタンを食べた際に、レシートをスキャン。


むむむ・・・。ググゲク・・・。

ダメですね。先の粉末飲料の場合、行あたりの文字数が少なかったのがうまく読めたポイント。その後色んなハングルをスキャンしてみましたが、まともに使える代物ではありませんでした。

韓国語って、日本語も同様ですが、単語の区切りのところにスペースがありませんから、どこで区切っていいのか分からない。

例えば「東京都」という文字を同様にスキャンしようとすると、「東」「京」「都」それぞれに独立した意味がある。また、「東京」でも辞書にある単語だし、「京都」も同様。だから、このソフトは、「東京都」をどこで区切ればいいのか分からない。

その点、1バイトの文字の場合は、単語と単語の間にスペースが入りますから、認識の精度が高くなるというわけです。なのでこのアプリも、英語、スペイン語、フランス語などのシングルバイト言語を翻訳する方が使えそう。

次回韓国に行く際には、やはりさっきのKDDIのアプリを使ってみたい。しかし、そのためだけにauのスマホ購入はあり得ないしなあ。レンタル探してみるか。どうするかな。

2012年6月27日水曜日

韓国でSIMフリー Bridge AsiaRoamのSIMを使ってみた


韓国に持参したSIMフリー端末で使えるSIMがあります。


それがこれ。Bridge AsiaRoamのDataSIM。韓国だけでなく、オーストラリア、香港、インド、インドネシア、マカオ、マレーシア、フィリピン、シンガポール、台湾、タイの11カ国で使うことができます。日本では使えません。

ここから購入することができます。パスポートのコピーを送信する必要がありますが、携帯で撮影して送ればOK。4〜5日すればシンガポールから郵便で届きます。基本メニューは、1日間データ通信無制限で15米ドルというやつ。データ通信専用で、通話はできません。

15ドルということは、1200円ぐらいですから、ソフトバンクの海外ローミング(1980円〜2980円)よりだいぶ安い。2日目からは、12ドルで1日分延長できます。

Amazonでも売ってますね。こちらは、4日間で4480円というパッケージ。

このSIM、意外に使い手ありますよ。例えば、トランジットで1泊だけバンコクやシンガポールに滞在する場合とか。到着が夜だとSIM買えませんよね。iPhoneでちょっとメールチェックとFacebookのチェックだけしたいときなんか、このSIMがあると便利です。あるいは、日本から現地の空港に到着して、早速町に出る電車の中でネットに繋ぎたいんだけど、空港にSIMが売ってないような場合とか。

いずれにしても、アジア11カ国への旅行の際は、バックアップ用に1枚持っていると便利です。有効期限は1日ですが、アクティベートさえしなければ、使う時が来るまで寝かしておけます。

使い方ですが、アクティベーションの際に、*113#にダイヤルします。


すると、SMSがやって来て、めでたく開通。


APNの設定などは不要ですが、「設定」→「一般」→「ネットワーク」と進み「データローミング」をオンに。そう、これはローミングSIMなんですね。

通信速度は200Kぐらいな感じで全然早くないですが、韓国ではKTのネットワークに繋がって、そこそこ快適に通信することができました。前回のエントリで書いたとおり、韓国ではeggのWiFiが断然オススメですが、このSIMの存在は覚えておいた方がいいですよ。

2012年6月26日火曜日

韓国でWiFiルーター > 韓国でSIMフリー

韓国にやって来ました。2年ぶりのソウルです。


私はSIMフリーiPhoneを片手に色々な国を旅していますが、アメリカ、フランス、韓国(そして日本も)では、データ通信のできるプリペイドSIMがなかなか手に入らず、せっかくSIMフリー端末を持って行っても、ネットに繋ぐためには国際ローミングを使わざるをえないという腹立たしい状況に見舞われます。

で、今回韓国にやってきたわけですが、最近、韓国でもプリペイドSIMが発売されてるらしいという噂はあります。ただし、通話とMMSしかできないとか、いやパケットも行けるらしいとか、まだまだ情報不足で一般的ではない模様。

そこで今回は、現地でWiFiルーターをレンタルすることにしました。

金浦空港に到着。到着ロビーのGATE1のすぐ左に携帯ショップのカウンターがあります。ここで、Ollehというブランドのeggというルーターを借りることにします。KT(Korean Telecom)の系列ですね。


料金は1日8000ウォン。今のレートなら500円ちょいです。激安です。借りる時にデポジットで15万ウォンチャージされますが、返却時に全額戻ります。カードで決済すれば何も面倒はありません。(その代わり、帰国の際にちゃんとルーターを返却すること!)

早速iPhoneでネットに繋いでみましょう。なるほど、けっこう早い。測ってみると、下りで1MBぐらい出ています。

こりゃ快適だわ。ちなみにソウル市内は、地下鉄の中でもネットがバリバリ使えます。

驚いたことには、4〜5時間連続で使っていても、バッテリーが切れない。これは驚異的です。気になったのでフタを空けてみます。


バッテリー厚っ! 通常のWiFiルーターのバッテリーを3つ重ねたぐらいの厚みです。これ、いったい何時間持つんだろ。

ソウルでのモバイルには、これがベストだと思います。確認しませんでしたが、同時に3台接続できるみたいです。ソウルに行かれる方は、是非お試し下さい。

あ、そうそう。今回は一応韓国で使えるSIMも持って行ったので、そのレポートも次回。



2012年6月13日水曜日

バックパッカー的プロサッカー選手

ユーロ2012(イタリアvsスペインは興奮した!)に日本代表のアジア最終予選(オーストラリア戦の審判はクビにしろ!)と、サッカーファンには眠れない日々が続いていますが、個人的にはマイチームであるジェフ千葉が、今日J2で遂に首位に立ったのがもっとも喜ばしいサッカー関連ニュースです。

千葉のように、J1からJ2に落ちて、なかなかJ1に戻れない状況を見ていると、プロサッカーの世界って、生存競争がなかなか大変だよなとつくづく思います。選手がどんどん入れ替わるんですよね。J2マーケットには「安い選手」が漂流している感じ。

J1のトップレベルの選手なら、年俸1億円以上の選手もいるでしょうが、Jリーグの最低年俸は480万円と決まっているそうです。長い目で見るとサラリーマンの方がマシですよね。サッカーで食っていくのって大変そうだなあと、J2の試合を見るにつけ思うわけです。

J2で漂流していたけれど、落ち着き先がない選手たちはどこに行くのでしょう? 韓国のKリーグ? 中国? 年俸はどれぐらいになるんだろう?


そんな疑問も頭をよぎる今日この頃、プロであることにこだわり続ける日本人サッカー選手の赤裸々な姿を綴った面白い本を読みました。「越境フットボーラー」(佐藤俊・角川書店刊)というのがそれです。

例えば、ベガルタ仙台をクビになり、シンガポールやベトナム、モルジブ、インド、ミャンマーなど13カ国のプロサッカーリーグを渡り歩いた男。また、JFLをリストラされ、トリニダード・トバゴのリーグで月給1000ドルでプレーし、リーグ優勝などクラブが4冠を獲得するのに貢献した男。そして、かつてジェフ市原にも所属し、トルシエのU-20代表で活躍した酒井友之の話もあります。彼はインドネシアに渡り、ニューギニアのワナメというクラブで今も現役です。

こうした、サッカー後進国を転々とする「旅芸人」選手のたくましさには大いに感銘を受けました。「サッカー・バックパッカー」とでも言いましょうか。

海外で、苦労しながらもたくましく生きているサッカー選手って、プロを引退しても、充実した第2の人生を送れそうな人たちだと思います。普通のJリーガーの第2の人生よりも、よっぽどつぶしが効きそうです。

さて、今晩はデンマークvsポルトガルだ。オランダvsドイツは録画すっか。