2016年1月10日日曜日

ダイヤモンドヘッド山頂へGO! アサイーボウルは登った後でね

今回のハワイは、カウアイ島3泊、ホノルル3泊です。ホノルルでの宿は、ワイキキからちょっと外れて、ダイヤモンドヘッドにほど近いLOTUS HOTELにしました。ダイヤモンドヘッド? ダイアモンドヘッド? ……どっちでもいいね。ちなみに、LOTUSはニューオータニの隣です。

そんなロケーションだったので、Webでホテルを予約する際に、オーシャンビューではなくダイヤモンドヘッド・ビューの部屋を指定。これが大正解で、実際に現地でホテルと部屋のレイアウトを見ると、オーシャンビューの部屋は近隣のビルの隙間からしか海が見えないレイアウトです。それでダイヤモンドヘッド・ビューより値段が20ドルほど高いだなんて、ちょっとした詐欺ですよ、これ。


チェックイン後、案内された7階の部屋は角部屋で、窓という窓から神々しいダイヤモンドヘッドの姿が迫って来ます。だけど、写真に収めてみると、高く伸びた草木にじゃまされてご覧のありさま。かなり残念な仕上がり。

神々しいという意味では、やはり朝日に輝くクリアなダイヤモンドヘッドの画が見たい(撮りたい)。

方角的に検証してみると、朝日はダイヤモンドヘッドの中腹あたりから登ってくる感じです。お天気アプリでチェックすると、日の出の時刻は7時です。

翌朝、6時半に起床して日の出を待ちます。草木に邪魔されたくないので、非常階段を12階まで上って、階段の窓からダイヤモンドヘッドを狙います。


はい、7時半過ぎ、日の出予定時刻からおよそ30分後、朝日来ました。頭の中で鳴らすBGMは決まっています。

Also sprach Zarathustra ツァラトゥストラはかく語りき
「2001年宇宙の旅」のオープニングシーンは、マウイ島のハレアカラ山頂で撮影されました

そして、
Here comes the Sun ヒア・カムズ・ザ・サン(ビートルズ)
ジョージ・ハリスンは、マウイ島のハナに家があり、晩年をそこで過ごしています。

いずれも、ハワイにゆかりの深いコンテンツです。


こちらは、カウアイ島で買ったポストカード。ダイヤモンドヘッドをバックにするジョンとジョージです。1964年って書いてますから、アルバム的には「A Hard Days Night」の頃。初の全米ツアーの前後ですね。

とにかく、感動的な日の出を目撃できました。「今日はあの頂上に登ろう!」。そう決意させられるほど見事なご来光。

早速、決意を成就するべく、そそくさと支度してダイヤモンドヘッド登山口を目指します。登山口つったって、「登山」にかかる時間はたかだか30分。往復で1時間ちょい。ちょっとしたエクササイズといった趣なので、特に装備も必要ありません。軽装で十分だし、水も持たなくて大丈夫だし、取りあえずカメラ(スマホ)だけは忘れないようになって感じ。


山登りの前に腹ごしらえ。この日の朝食は、色んなハワイ情報誌やサイトに絶賛掲載中のボガーツ(Bogart’s)へ。ここで大人気のアサイーボウルを食べて、登山口についたのが午前9時半。

……なんと、駐車場が満車です。

入り口のオバさんが、腕をぐるぐる回して「帰れ帰れ」と言ってます。どうしても登りたい人は、ここから2キロほど離れたコミュニティ・カレッジの駐車場に停めて歩いて来いだと。

それはないよなあ。ちょっと甘く見たのがいけなかった。また明日、もっと早い時間に出直そう。

翌日、早起きして7時半ぐらいに登山口に到着。今度は駐車場もOKでした。5ドル払って無事駐車。朝早くから、たくさんの人々が山頂に登っています。

人が多すぎて、途中で景色を楽しむ余裕はあんまりありません。もう、ひたすら歩くのみ。みんな必死に歩いています。


そして、この長い階段を登りきると、頂上に到着です。

海が見える、空が見える、ホノルルの町が見える。絶景が広がります。


ホノルルの日本食レストランで聞いた話ですが、元日には、近ツリがダイヤモンドヘッドに登って初日の出を見るツアーというのを毎年やっているそうです。お弁当100個用意するんだって。日本人って、初日の出が大好きなんだなあ。

とにかく頂上は人が多すぎて、あんまりゆっくりできません。面白いことに、下りは皆達成感でいっぱいなので、おしゃべりしながら歩いている人が多い。これ不思議ですよ。行きは皆黙々と登っていたのに、下りてくる人、みんなうるさい。

ダイヤモンドヘッド登山口は、朝6時から夕方6時までオープンしています。

私たちが登ったのは、年末のハイシーズンだったから、駐車場がいっぱいだったのかも知れません。だけど、朝早く行くに越したことはないですね。


Uber使う手もありますよ。ほら、証拠写真。アプリで見ると、ダイヤモンドヘッドの真ん中にUberXがいますよ。Uber(タクシーでも)で登山口まで行って、頂上まで歩く。帰りは車を使わずに一気に歩ききりましょう。登山口からワイキキまで、徒歩でおそらく30〜40分ほどで帰って来られると思います。



で、その途中にボガーツに寄るんですよ。朝食のために。もちろんオーダーはアサイーボウル。このアサイーボウル、アサイーがシャーベット状になっていて、とっても冷たいんです。小登山の後のご褒美だな。渇きを癒すのにベリーグッド。

登山口からワイキキへの帰り道の、ちょうど半分ぐらいの位置にボガーツはありますからね。




2016年1月8日金曜日

ザッカーバーグが100億円で購入した、カウアイ島の土地に行ってみた

カウアイ島では、あんまりやることがありません。観光資源もそれほど豊富じゃない。

この桟橋なんか、写真で見るとめっちゃシズル感ありますけど、人気のないビーチに突き出たただの木造の橋ですからね。近所のビーチにはホームレスっぽい人がテント張って暮らしてるというね。


今回、滞在3日目に「どこか行くとこないかなあ」って感じでGoogleで情報収集していたら、ありましたよ。あったあった、おあつらえ向きが。凄いの見つけちゃった。


来ました! ザッカーバーグがカウアイ島に土地を買ってた。以下、上記ページから引用。

「東京ドーム60個分に相当するカウアイ島のビーチ(約283万㎡)を、日本円で約100億円相当で購入していたことが、このほど明らかになった」

どうですか。東京ドーム60個分ですよ。これは見に行くしかないでしょう。


Google Mapで調べてみると、そのKahu’aina Plantationというロケーションは、私たちの泊まっているコアケアからは車で1時間ほどのドライブ。せっかくノースショアまで行くんだったら、ついでに、現地の高級リゾートエリア、プリンスビルにも立ち寄ってみようかなと。

プリンスビルでは、当地のナンバーワン・リゾートホテル、セントレジスに突入。ランチもここで摂りました。テラス席からの景色はこんな感じ。プリンスビルは1959年の映画「南太平洋」のロケ地だそうです。♪バリハァ〜イの歌で有名な。


ランチはアンガスビーフバーガー。美味しかったんですが、席についてからオーダーして料理が運ばれてくるまでエラい時間がかかりました。クリスマスシーズンで、スタッフの手が足りてない感じ。

セントレジスもなかなかゴージャスなホテルですが、我らがコアケアの方が全然快適ですね。風格とか歴史はセントレジスの方が上ですが、ちょっと宿泊客の数が多くて騒がしいと感じました。スターウッド系列です。

さあ、腹も朽ちたところで、ザッカーバーグさん家に行ってみましょうか。プリンスビルからクヒオ・ハイウェイを東に向かって20分ほど走り、海に向かって左折します。5分ほど走ると、Google Mapが目的地への到着を告げました。

ここか? ここなのか?

入り口のゲートには、板がバッテンの形に打ち付けられていますが、見渡す限り、きちんと整地された、まるでゴルフ場のような土地が広がっています。


敷地内には「PRIVATE PROPERTY」の立て看板が立っているだけ。もちろん、表札もありませんし、辺りには人気も全くありません。ここが本当にザッカーバーグの土地なのか確認する術はありませんが、恐ろしく気持ちのいい場所であることは間違いありません。ビリオネアなら、見た瞬間に値段も聞かずにポーンと買っちゃいそうです。


だって、東京ドーム60個分とはいえ、1億ドルで買えるんならザッカーバーグには安い買い物ですよ。ちなみに、Facebookがインスタグラムを2012年に買収した時の金額が10億ドルですからね。一昨年買ったWhat’sAppなんて190億ドルですよ。


ザッカーバーグはホノルルのアラモアナにも10億円のコンドミニアムを数軒所有しているそうです。どうやら正真正銘のハワイ好きのよう。

しかしカウアイ島のあんな広い土地、どうやって使うんでしょうかね。メガソーラー? ドローンの実験場? サーフィン大会? ロデオ選手権? まあ何だってできるわなあ。

いずれにせよ、次回カウアイ島を訪れた際の楽しみがひとつ増えたってことは間違いないです。それまでに、一般の人間が近づけないようになってる可能性は高いけどね。

2016年1月6日水曜日

カウアイ島での極上ステイ コアケア・リゾート再訪記

カウアイ島を初めて訪れたのは、2012年の5月でした。今回、ふたたびカウアイ島を訪れたのは、その時に泊まったホテルにまた泊まりたかったからです。

そのホテルは、コアケア・ホテル&リゾート(Koa Kea Hotels and Resorts)。カウアイ島の南の端、ポイプという町にあるリゾートホテルです。マリオットやシェラトン、アウトリガーというマスプロ系のリゾートホテルに囲まれていますが、コアケアはブティックホテルのような佇まいです。

部屋数は121室。子ども連れがほとんどいないので、とても静かで上品な雰囲気です。海に面してコの字型に2階建ての客室棟が立ち、コの字の真ん中にプールがあります。


私たちはパーシャル・オーシャンビューの部屋だったのですが、それでも部屋からの景色はこんな感じ。各部屋のラナイには、折りたたみのビーチベッドとカフェテーブルがあります。

雨の多いカウアイ島にあって、南部エリアは比較的晴れている時間が多いそうです。コアケアは島のほぼ南端に位置しているので、日の出もサンセットも見ることが可能。

今回、このホテルには3泊したのですが、1日の過ごし方は、だいたいこんな感じです。

朝起きてビーチ沿いをランニングまたは散歩。


朝は雨が降ることが多いのですが、その代わり虹が出る確率も高い。
近くのオーガニック・カフェで朝食


コアケアから車で3分のククイウラ(Kukui’ula)のショッピングセンターにある「Living Foods Market and Cafe」の朝ご飯
ドライブ&観光&ランチ


ポイプからノースショアに行く途中にある、フロアが木造の橋。一車線通行なので、対向車は橋の向こうで待たなくてはいけません
夕方までにホテルに戻ってプールサイドのバーで一杯


スナック菓子は日本から持参してね
そのままプールサイドでサンセットまでまったり


日没か、あるいは雨が降るかのどちらかで部屋に退却
ククイウラのショッピングセンターか、ホテルのレストランでディナー


こちらは、コアケアのレストラン「レッドソルト」で食べたパエリア。レイアウトがシャレオツ
部屋に戻り、「寝たまんまヨガ」を聞きながら就寝w

カウアイ島の観光スポットは、3年前にほぼ制覇してしまっているので(最後にリンク残します)、今回はあんまり観光はしません。買い物の需要も特になし。

こんなに快適なホテルなら、あんまり外出せず、できるだけホテルで過ごすのが正解ですね。ホテル内に、ジムやSPAもあります。もちろん目の前のビーチで海水浴もできるし、サーフィン教室などのアクティビティもあります。

難を言えば、部屋にバスタブがないことでしょうか(スイートにはあるらしい)。まあそれも、プールのとなりにあるジャクジーで代用可能っちゃ可能なんですが。

このホテル、そんなに安くはないですが、べらぼうに高いわけでもない。グランドハイアット>コアケア>シェラトンってとこですね。


一般的に、ハワイってのんびりするために行くところだと思うんです。であるならば、アコモデーションにはちょっと奮発しとけよと。

カウアイで 心のコアを ケアしよう

このホテルの名前を覚えるためにひねった句です。近い将来、また来る可能性がとっても高いわけで。

次回はマーク・ザッカーバーグがカウアイ島に買った土地を見に行きます。

▼カウアイ島旅行記2012 その4 パワースポットとがっかりスポット
http://naokomai.blogspot.jp/2012/05/2012-4.html

2016年1月4日月曜日

ハワイで役に立ったアプリたち YelpとかUberとか

アラモアナのAT&TでSIMをゲットできました。これで、ホノルルでも快適なiPhoneライフをエンジョイできます。今回、ハワイで重点的に使ったアプリを並べて見ましょうか。


海外でiPhoneを使う(=アプリを使う)シチュエーションはおもに3つ。「食事」「移動」「記録」です。語呂合わせするなら「アゴ」「アシ」「カメラ」ってとこだね。

まずは「アゴ」から行きましょうか。


Yelp
海外版「食べログ」です。現在地周辺のレストランやカフェを、GPSデータとユーザーの評価などで順番をつけて並べて表示してくれます。「そろそろお昼だね、何食べようか?」って時に使うと便利です。

iOS版
Android版

ユーザーレビューが今イチ信用できないなって時は、裏取りを「TripAdvisor」で行うと完璧ですね。


3年前もハワイでYelp使ってレストランを探しましたが、当時に比べるとレビューの件数が格段に増えていて、信頼性がだいぶ高くなっている気がしました。


OpenTable
レストラン予約アプリ。日本でもだいぶ普及していますから、使い方は特に記しません。ハワイ滞在中に3回ほどレストラン予約で使いましたね。普通に便利です。

iOS版
Android版

いま話題のルーフトップ・ビストロ「SKY Wikiki」に行くときは、このアプリで予約してから行った方が絶対にいいですよ。


予約した方がスムーズに入店できると思います。このアプリから、15分刻みで予約が可能です。



チップ計算電卓アプリ(ハワイ)
ハワイに特化したチップ計算アプリです。別に特化する必要もないんじゃないかと思いますが、潔くハワイに特化しています。

例えば、メインメニューから「ホテル」を選ぶとご覧のような画面が現れます。


荷物を部屋まで運んでもらったら、荷物1個につき1ドル〜2ドル。タクシーを呼んでもらったら2ドル。駐車場から車を持ってきてもらう(バレー・パーキングのことですね)のに2ドル〜5ドルなど、チップの相場が細かく記されています。これ、痒いところに手が届いていて案外便利なのでは?

レストランで、チップを計算してみましょう。


85ドルの会計に対し、チップが17ドルとでました。これ、何パーセントで計算してんだろと思ったら、20%がデフォルト値です。


20%が「満足・普通」で、15%が「少し不満」ってことなので、サービスに満足できなかったらこの画面でパーセンテージを変えて計算するといいです。通常、この手のチップ計算アプリは1%刻みでパーセントを変えられるのですが、このアプリは5%刻みってところが潔い。

ちなみに、ハワイではチップを払う習慣のない日本人や中国人からチップを取りっぱぐれないように、会計の際にレシートの「TIP」欄に予め数字を入れて持ってくる店がけっこうあります。


ほら、こんな感じで。このレシートは、「KIRIN」というチャイニーズで食事した際のものですが、合計183.14ドルに対して「32.97ドル」と書き込まれた状態で渡されました。チップは18%という計算です。別のレストラン(日本食)でもやはり18%でした。ハワイでのチップの相場は、18%から20%ということですね。

続いては「アシ」関連アプリ。スマホ時代の今、旅先で目的地に快適に辿り着くためにアプリを使うのはもはや常識です。

Google Map
ハワイではレンタカーでの移動が多いので、Google Mapを使う頻度が非常に高くなります。カーナビがわりです。どんな都市でも、Google Mapさえ動かせれば迷子になることはありません。

現地でレンタカーを使う場合、私は日本からiPhoneをセンターコンソールのファンに固定する器具や、シガーライターからiPhoneを充電用するためのソケットを持参するようにしています。

ここで注意したいポイントは、「これらの器具は現地に置き忘れてしまいがち」ということ。現に私も、レンタカーに器具をつけっ放して帰ってきたことが何度かあります。なので最近は、自分の車で使っているものではなく、できるだけ安いものを持って行くことにしています。なくしてもいいように。


車載ホルダーは、1000円以内で買えるこちらがオススメ。Hococaseのもの。ファンの吹き出し口に固定する、同じタイプの製品を何種類か試してみましたが、大型のiPhone 6 Plusで使う場合はこれが一番使いやすいです。ちょっとデザインが今イチですが、紛失前提なので割り切ってると。


シガーライターソケットは、100円ショップ(seria)で買ったやつ(写真左)で十分です。出力が0.8AなのでiPadは充電できませんが、車でiPadを充電することもないでしょう。何しろ108円なので、無くしてもちっとも悔しくないのがミソ。

あと、海外で車(運転手)をチャーターした時などは、チップ代わりにこのシガーライターソケットをプレゼントするといいですよ。去年もスリランカでプレゼントしたらめっちゃ喜ばれました。


Uber
ホノルルでもUberが大活躍中です。今回、3日間の滞在でしたが毎晩のように使いました。夜、少し離れたレストランに行く時だって、Uberで帰れると思えば、心おきなくお酒が飲めますからね。



昼間は学校の先生をやっているというUberドライバーと少し話したのですが、ホノルルでは3年前からUberが走っているそうで、現地の人もよく使うそうです。Lyftもあるけど、Uberの方がたくさん走っているとのこと。


運賃はタクシーのおよそ半分ですね。ホノルルに行ったら、Uberを使わない理由はありません。超便利。

Da Bus
これは、ホノルル市内を走る路線バス「The Bus」を乗りこなすためのアプリです。Google Mapと併用するのがベターです。
例えば、あるバス停からホテルへ帰るとします。Google Mapが「12」のバスに乗れという結果を返した。しかしバス停で待っていても「12」のバスは来ない。その間「3」とか「8」とか「23」とか、「12」以外のバスがどんどんやって来ては去っていく。「12」以外に、同じ方向に向かうバスはないの? そんな時に、このアプリがあると便利です。当該のバスの路線図が確認できますからね。


このアプリ、UIが古く、天地がiPhone4時代のサイズのままなんです。ちゃんとアップデートされてんのか一抹の不安も覚えますが、iOS9でもちゃんと動いていましたので、まだしばらくは使い続けて大丈夫でしょう。

「カメラ」関連アプリについては、特に説明する必要もないでしょう。旅の思い出をカメラで撮って、FacebookなりInstagramなり思い思いのSNSでどんどんシェアしていくだけですからね。

以上、「アゴ」「アシ」「カメラ」的な観点から、ハワイで使えるアプリをご紹介してきましたが、あと1つだけ追加するなら、お天気アプリでしょうか。

AccuWeather
東京にいても、旅先でも、私が日頃使っているのは「AccuWeather」というアプリですが、これじゃなくてもiOSデフォルトの「天気」アプリでも構いません。毎日の天気を確認するとともに、日の出と日没をチェックするのに使います。

iOS版
Android版

だって、こんなに毎日続けてサンセットが見られるケースってあり得ないですからね。東京に暮らしていたら。


アプリによると、日の出が7時07分。サンセットは17時58分ですね。月の出と月の入りも表示されています。


もちろん、日によって日の出・日没の時間が大きく変動することはありませんから、滞在中毎日アプリをチェックする必要はありません。一度確認したら、大まかな時間を覚えておいて、サンセットを見逃さないようにするというのが、ハワイでの日課ではないでしょうか。


ハワイでSIMフリー その2 アラモアナのAT&TでSIMゲットだぜ

カウアイ島からオアフ島に移動してきました。ホノルルで3泊します。ホテルはワイキキの外れ、ダイアモンドヘッドのふもと。


カウアイ島では、Apple SIMで40MBしかパケットを買いませんでしたが、滞在したホテルや毎日通っていたショッピングセンターのWiFiが安定していたせいもあって、情報難民になることはありませんでした。

そもそも、Apple SIMはiPadでしか使えません。徒歩での移動よりも、車(レンタカー)での移動が多いカウアイ島では、重たいiPadでも車を積みっぱなしにしておけばいいので、iPadにパケットが受信できる環境を作っておけば、情報収集はどうにかなります。

だけどオアフ島では、徒歩やバスでの移動が増えるのは間違いないでしょう。重たいiPadは持ち歩きたくありません。やはりiPhoneを現地のSIMで開通させたいところです。

ということで、iPhone用のSIMをゲットするぞ、と。

まず、ホノルル国際空港ではキャリアのSIMは手に入りません。自動販売機でこんなSIMが売っていますが、これはローミングSIM。世界各国で使える代わりに、料金がとても高いヤツ。


右側の「DATA SIM」は1MBあたり29セントって書いてあります。何だかとってもお得そうな感じがします。しかしこれがとんでもない罠。それぞれ1000倍してみると、1GBあたり2万9000セント。1GBで290ドル、つまり3万円オーバー。あり得ないです。こんなSIM買っちゃダメよ。

ホノルル空港を後にした私たちは、ホテルにチェックインする前に、iPhone用のSIMを買うためにアラモアナセンターにやって来ました。ここにAT&Tのショップがあるのです。


AT&Tは1Cのブロックにあります。早速突入しましょう。

店員のお兄さんにiPhoneを見せながら「ジャパニーズ・トラベラーなんだけど、プリペイドSIMある?」って聞くと、プランをいくつか説明してくれました。検討した結果、通話し放題、データ1.5GBで30日間有効で45ドルというのを購入します。

これ、今年(2015年)の夏にLAのAT&Tで買ったのとまんま同じやつだった。使ったことがあるSIMなので何の問題もありません。4Gにも繋がるし、極めて快適です。


お兄さんの説明から「1.5GB使い切ると、速度はめっちゃ遅くなるけど通信はできる」。また「有効期間は1カ月だが、電話番号は3カ月キープされている」と教わりました。つまり、3カ月以内にまたアメリカのどこかに行ったら、AT&TのショップでこのSIMをアクチすれば同じ電話番号で使うことができると。

このSIMは使い勝手もいいですね。APNの設定は必要ありません。SIMフリーのiPhoneに入れれば、すぐに使うことができます。そしてテザリングも可能。ただし、iPhoneとiPhoneの間のテザリングは、しょっちゅう接続が切断されるのでストレスは高い。が、まあどうにか使えるレベル。

AT&Tでは、これ以外にもiPad用(タブレット用)のSIMで、2GBで25ドルというのがありました。これ、安いですよね。テザリングが可能であればかなりメリットあります。使い方にもよりますが、データ本位で使う人なら日本でWiFiルーター借りるより安いんじゃないかと。いや、自分が持ってるWiFiルーターにこのSIM入れて使えたら最強ってことだわ。

海外でiPhone/iPad用のSIMを買うときにいつも思うのは、iPad用の安いSIMが売られているのに、そのSIMはiPhoneで使えないため、仕方なくiPhone用に高いSIMを買わされる羽目になり、理不尽だなあと。通話無制限、SMS無制限って部分がまったくのムダ。

電話をかけることはほとんどないから、データのみのSIMで必要十分なんだけどねえ。

Appleが、iPad miniより小さい「iPad nano」を発売してくんないかなあと思います。「SIMの入るiPod Touch」だな。うん、それがいい。

2016年1月3日日曜日

ハワイでSIMフリー その1 Apple SIMにはがっかりだぜ

3年ぶりにハワイにやって来ました。カウアイ島に3泊、ホノルルに3泊という旅程です。


前半の3泊がカウアイです。例によって現地の回線を開通させましょう。今回、SIMフリーのiPhoneの他に、iPad Proのセルラーモデルも持参しています(こちらもSIMフリー)。東京で買ったApple SIMも持ってきています。Apple SIMの筆おろしも、今回のハワイ旅行の重要なミッションのひとつです。


リフエの空港でレンタカーを確保しました。早速Apple SIMをアクティベートしてみましょう。カーナビ代わりにiPadを使うプランです。

日本で使っているSIMをトレイから出し、Apple SIMを入れてiPadをリスタート。海外で、キャリアのショップに行くことなく現地のキャリアに接続を試みるのって初めての経験です。


こんな画面が出現しました。ハワイでは、T-MobileとGigSkyの2択ってことですね。なるほど。

ちなみに、東京で同じようにApple SIMをアクティベートしようとすると、auとGigSkyの二択になります(2016年1月現在)。GigSkyは国際ローミング規格のSIMなので、どこの国でも使える代わりに、かなり割高な料金体系になっています。

ここはやはり、T-Mobileを選択するしかないでしょう。画面の「T-Mobile」アイコンをタップして先に進みます……。


なんと!「データ5GBで、5カ月有効で、たったの10ドル」という激安のメニューがピンクに光り輝いているではありませんか!

これは凄いです。こんな安いプランは、香港やタイでも見たことがありません。思わずよだれが出そうになりました。唇をしっかり結んで、契約を完了させるために先へ進みます。

もう、迷わずGET CONNECTEDだぜ!


ぐわっ。しかし……。

次の画面に進むと、携帯電話の番号と、ソーシャルセキュリティの番号を入力する画面が。


なんだよー。これ日本人には買えないプランじゃん。

ソーシャルセキュリティ・ナンバーというのは、アメリカにおけるマイナンバーと同等の個人を特定する番号で、銀行の口座を作ったり、携帯電話を契約したりするときに必要になります。アメリカ人ならみんな持ってますが、外国人は持てません(ビザがあれば話は別)。もちろん、私も持ってません。

しゃあないなあ。お得感はなくなるけど、他のプランで契約するか……。ということで、US, Canada, And Mexico 7-day Pass。1GBで10ドルという、先のプランと同じ金額ながら、使えるデータ量が5分の1という残念なプランをチェックして、申し込み画面に進みます。


ところが、ところが、ところが……。

名前や住所やクレジットカードなどの個人情報をすべて入れて、最後の最後、クレジットカードに登録されてる住所を入力する画面でまたも地雷が炸裂。


国を選ぶプルダウンが、ご覧のように「カナダ、メキシコ、UK、US」の4つしか選べない!

つまり、この4カ国のいずれかで発行されたクレジットカードを持ってないと契約できないってことです。ためしに、ハワイで滞在するホテルの住所を入れてSUBMITしてみましたが、「何らかの理由で契約は完了できませんでした」というメッセージが出て終了しました。

腹立つわー。……ったくもう。

仕方ないので、レンタカー屋で紙の地図をもらって、どうにかホテルに辿り着きました。3年前に一度泊まったホテルだったので、記憶も若干残っており事なきを得ましたが、やはりレンタカーでの移動の際にはパケットが欲しいよねってことで、ホテルに着いてからGigSkyと契約することに。

こちらは、日本のクレジットカードで問題なく契約できるんですが、料金プランはご覧の通り。


今度は高すぎて腹が立ちます。カウアイ島は道路網もシンプルだし、ホテルにはWiFiが飛んでいるので、パケットなしでも何とかなるんです。だけど、出先にいるときに、突発的に訪れたい場所を思いついた時なんかにGoogle Mapで行き方を調べるとか、ちょっとした調べ物をしたい時とかにパケットが使えると便利。なので必要最低限だけ購入しようということで、40MBで1200円というプランにしました。しかしまあ、こんなクソ高い料金でデータを購入するなんて屈辱的だよ。

これに比べると、先ほどのT-Mobileがいかに安いか分かるでしょ。T-Mobileは、5GBで10ドル、GigSkyは1GBで6000円です。前者は1GBあたり2ドル、後者は1GBあたり50ドルですよ。

そうそう、GigSkyはネットに繋ぐ際にAPNの設定も必要です。「設定」→「モバイルデータ通信」→「APN設定」と進み、APNの欄に「gigsky」と入力します。ユーザ名、パスワードは空欄でOK。

あと、GigSkyはテザリングも可能です。カーナビがわりに使うには、iPad Proはあまりにデカいので、iPhone6 Plusをダッシュボードに設置し、GigSky契約のiPadからテザリングで使っていました。iPhoneではApple SIMは使えませんからね。

Apple  SIMは、アメリカ本土では、AT&T、Sprint、T-Mobile、そしてこのGigSkyと四択あるって聞いてたんですが、ハワイも同じってワケじゃないんですね。残念でした。

次は、ホノルルでAT&Tに行きます。ちゃんとしたSIM買おうっと。