香港の電脳バッタ屋を覗くと、売られているiPhone4の箱の大きさがまちまちなのをよく見かけます。ビニールの梱包もいい加減で、恐らく中身は中古品なのでしょう。店先にも「iPhone高価で買い取ります」という張り紙をたくさん見ますので、中古マーケットはけっこう賑わっているんだと思います。
ところで今回香港でiPhone4を買ってみて、箱の大きさの謎が解けました。左が日本の箱、右が香港の箱です。要するに電源コンセントの大きさの違いですね。BF型のプラグは大きいので、その分日本のよりも箱が大きくなると。
さてさて、iRobotも開封しました。iPadと並べてみるとよく分かりますが、7インチは実にいいサイズです。手のひらを広げて、片手で持てます。電話にも使えそう。
しかしこの端末は、iPadに慣れてしまうと、まともには使えませんね。起動が遅すぎるし、動きもかなりモッサリ。そして日本では、充電の際にBF型プラグをA型に変換する必要があります。
こんな感じで(アダプターはサンワサプライ)。それはさておき、この端末、何に使おうかしら。ベッドでツイッター見たりメールチェックしたりとか? いずれにせよ、7インチは本当に手頃なサイズ。iPadも早くこれぐらいのサイズを出して欲しいものです。
そんなこんなで、オッサン2人の香港電脳ツアーは無事終了。次回の香港は、拡張後の羽田便にチャレンジですね。
最後に、香港でiPhone使える人にオススメのアプリをご紹介。「MTR Mobile」というのがそれ。香港の地下鉄(MTR)の路線図アプリですが、同内容の「メトロナビ香港」というアプリが有料(115円)なのに対し、こちらは無料です。内容的にはほとんど一緒。
あとは「iWeather HK」「HK Free Wifi」あたりが使えると思います。iTunes Storeで探す場合は、「HK」というワードで検索すると、色んな香港系アプリが出てきますのでお試しあれ。
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