そして帰宅。はい、ちゃんとデータ移動は終わっていました。Apple的には、ここは今後の課題ですね。100GB程度の移動なら、FireWire→USBの時代は3〜4時間ぐらいでできていたはず。今日はWiFi時代なのでWiFi経由がデフォルトですが、さすがに18時間はあり得ないですよね。
新MBA、起動ボタンはF12キーの隣に移動されてます。キーボードの一部になってる。これは案外画期的変更かも。
そのほかの物理的な変更点ですが、まずはモニターに向かって右側側面。
ミニ・ディスプレイポート、USB、その下の細長い穴はSDカードスロット。一連のスロットがヒンジなしでダイレクトに使えるようになったのは嬉しいですね。続いて左側。
充電のポートが地面に対してフラットになりました。旧MBAは下向きに角度がついていました。こちらにもUSBポート、その下にイヤホン、マイク。
さてさて、肝心のスペック方面。「早くなった」と評判の起動時間はどうでしょう。旧MBAと同時にパワーオンしてみます。
新MBA……26秒
旧MBA……2分06秒
もう圧倒的です。5分の1。そもそも、私の旧MBAが2分以上かかるのが問題なのですが、b-mobileの接続ソフトとかScanSnapとか起動項目が多いので、立ち上がりが異常に遅い状態でした。同じ内容を新MBAに移動してこの時間短縮ですから、アプリの少ないまっさらな状態なら、もっと早く起動できるのは間違いありません。
アプリケーションを動かしてみると、CPUのスピードも速い。今までのMBAから比べると別世界。まあ、早くなったというよりは、人並み(普通のMac並み)になったということかも知れませんが。
ところで、新MBAにはディスクが付属してません。OSのリカバリーはこのUSBスティックで行います。使ってみたいですねえ、できれば使いたくないけど(どっちだ?)。
以上、新MBAからの初エントリーでした。新OS(Lion)も楽しみですねえ。
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