1月頭に注文した、こんなガジェットがやってきました。注文からおよそ1カ月後の到着。
iPhoneの設定アプリを開き、Bluetoothでキーボードを接続します。カンタンに繋がります。キーを打ってみると、そこそこ快適に使えるじゃないですか! BlackBerry使ったことがある人なら感触が想像つくと思いますが、BlackBerryよりは若干窮屈な感じ。
でも、そんなに長文じゃなければ、原稿書きにも十分使えます。実際、このエントリもこのキーボードで書いています。
iPhoneのホームボタンは隠れてしまいますが、キーボードの右下コーナーに◻︎ボタンがあって、これがホームボタンと同じ機能を持っています。さすがに、指紋認証はできませんけどね。
キーボードは英語版ですが、「ー」(音引き)や「、」「。」など句読点も、ALTキーを使って打つことができます。
ちょっとiPhoneの全長が伸びてしまうのと、キーボードにも充電が必要なのがネックですが、想像以上に使いやすいので、しばらくiPhoneにつけっぱなしで使ってみようと思います。
使ってて思いついたんですが、このキーボードはBluetooth接続なので、iPhoneを取り外した状態でも使うことができます。
こんな感じでリモコンみたいにね。さらに、ケースからキーボードだけ切り出してしまえば、3センチ×6センチぐらいの極小キーボードになりますよ。そっちの方がイイんじゃね? 自分で分解してみようかな。
お値段は99ドル。今オーダーすると、3月中旬の発送です。注文はTYPOの公式サイトからどうぞ。
ところでこの製品、発表されてすぐに、本家のBlackBerryから特許侵害で訴えられてました。最悪、生産中止の線もあるなと思って速攻注文したんですが、この訴訟はその後どうなったんでしょうね。
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