iPadはセルラーモデルを2台使っています。自宅用と会社用。自宅も会社もWiFi環境なので、パケットを使うことはほとんどないのですが、時たま、2〜3カ月に1回ぐらい外出先で使うことがある程度。なので、できる限り毎月の運用費は低く抑えたい。
2台のうち1台は、Freetelの「使った分だけ安心プラン」です。月額299円(+ユニバーサルサービス料+消費税で、324円)。
もう1台はSo-netの「0 SIM」を使っていたのですが、「3カ月間パケットの利用がなかった」とかで、自動解約になっていました。まあ、0 SIMは500MBまで月額無料という凄いサービスでしたが、通信速度も限りなくゼロに近い品質だったので、自動解約、上等です。
で、日本通信(b-mobile)が今月(2017年12月)から発売を始めた、「190 Pad SIM」 を購入することにしました。100MBまで月額190円というなかなかチャレンジングな料金。
Webで注文すると、2日ほどでSIMが自宅に届きました。月額は190円ですが、購入時に手続き代金3000円かかります。
Webで注文すると、2日ほどでSIMが自宅に届きました。月額は190円ですが、購入時に手続き代金3000円かかります。
早速iPadに挿入してみましょう。SIMフリーのiPadの他、ソフトバンクにロックされたiPadでも使えます。ソフトバンクのネットワークをつかうMVNOです。
APNの設定ファイルをダウンロードする必要がありますが、設定はそれだけ。このSIMはデータ通信専用なので、通話はできません。
料金の目安はこんな感じ。100MBを超えると、1GBまでが540円、以後、1GBごとに350円ずつ加算されていくモデルです。
スピードも問題なしです。東京都千代田区で14時頃に計測。下りが15MB、上りが30MB。
セルラーモデルのiPadをWiFi環境で使う場合は、エアプレーンモードにしてWiFiオンで使うのをオススメします。バッテリーの持ちが全然違うので。
さてと、次は実家のiPadをこれにして、光回線を解約する作戦です。月に2〜3回しかネットに繋がない母親の通信コスト削減ですね。
▼ b-mobile
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