我が家では、もうずいぶん前からスマート照明のHueを使っていますが、最近はAmazon Echoにも繋がって(EchoはUS版なので英語操作)、照明の点灯を毎日音声でやっています。
この便利さに慣れてしまうと、もうHue以外の照明器具(電灯)は買えなくなってしまうんです。
我が家では、これまで6個のHue製LEDランプを使っていましたが、今回、新たに間接照明用にこんな商品を買ってみました。
ヒモ型のLED「Lightstrip Plus」です。家具などの底面や裏面に両面テープで貼りつけて、壁面を照らす作戦。
内容物はこんな感じ。左がケーブルで右が照明本体です。ヒモ状の本体の長さは2メートルあります。別売の延長LEDを買うと、1メートル刻みで伸ばすことが可能。また、長すぎる分にはハサミで切って調整することが可能です。
床に置いて点灯させた状態がこれ。およそ5センチ刻みでランプが仕込んであります。ヒモ全体が光るわけではありません。
オーディオラックの背面に取り付けることにしました。ビフォー、アフターをお見せしましょう。
この木製ラックの天板の裏側、壁面に面した部分に、製品にもともと備わっている両面テープのカバーをはがし、接着していきます。貼るだけなので、とっても簡単。
点灯させると、こんな感じに壁面が光ります。ゴージャスですね。
Hueなので、色味も自由に変えられます。「アレクサ、照明をピンクにして」って具合に。しかしピンクにすると、部屋が一気にイヤらしくなりますねえ。
貼ったあとの、オーディオラックの裏面はこんな感じ。使うのを止める時は、ソケットを抜いてテープを剥がしていくだけです。けっこうイージーな仕様。日本のメーカーの製品じゃあ、考えられないよね。
ちょっとお値段は張りましたが、手軽に部屋をゴージャスに演出できるので結構気に入ってます。スマート照明領域では、やはりフィリップスが先頭を走ってますね。これからも、楽しい照明をどんどん発売して欲しいものです。
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