2012年6月27日水曜日

韓国でSIMフリー Bridge AsiaRoamのSIMを使ってみた


韓国に持参したSIMフリー端末で使えるSIMがあります。


それがこれ。Bridge AsiaRoamのDataSIM。韓国だけでなく、オーストラリア、香港、インド、インドネシア、マカオ、マレーシア、フィリピン、シンガポール、台湾、タイの11カ国で使うことができます。日本では使えません。

ここから購入することができます。パスポートのコピーを送信する必要がありますが、携帯で撮影して送ればOK。4〜5日すればシンガポールから郵便で届きます。基本メニューは、1日間データ通信無制限で15米ドルというやつ。データ通信専用で、通話はできません。

15ドルということは、1200円ぐらいですから、ソフトバンクの海外ローミング(1980円〜2980円)よりだいぶ安い。2日目からは、12ドルで1日分延長できます。

Amazonでも売ってますね。こちらは、4日間で4480円というパッケージ。

このSIM、意外に使い手ありますよ。例えば、トランジットで1泊だけバンコクやシンガポールに滞在する場合とか。到着が夜だとSIM買えませんよね。iPhoneでちょっとメールチェックとFacebookのチェックだけしたいときなんか、このSIMがあると便利です。あるいは、日本から現地の空港に到着して、早速町に出る電車の中でネットに繋ぎたいんだけど、空港にSIMが売ってないような場合とか。

いずれにしても、アジア11カ国への旅行の際は、バックアップ用に1枚持っていると便利です。有効期限は1日ですが、アクティベートさえしなければ、使う時が来るまで寝かしておけます。

使い方ですが、アクティベーションの際に、*113#にダイヤルします。


すると、SMSがやって来て、めでたく開通。


APNの設定などは不要ですが、「設定」→「一般」→「ネットワーク」と進み「データローミング」をオンに。そう、これはローミングSIMなんですね。

通信速度は200Kぐらいな感じで全然早くないですが、韓国ではKTのネットワークに繋がって、そこそこ快適に通信することができました。前回のエントリで書いたとおり、韓国ではeggのWiFiが断然オススメですが、このSIMの存在は覚えておいた方がいいですよ。

2012年6月26日火曜日

韓国でWiFiルーター > 韓国でSIMフリー

韓国にやって来ました。2年ぶりのソウルです。


私はSIMフリーiPhoneを片手に色々な国を旅していますが、アメリカ、フランス、韓国(そして日本も)では、データ通信のできるプリペイドSIMがなかなか手に入らず、せっかくSIMフリー端末を持って行っても、ネットに繋ぐためには国際ローミングを使わざるをえないという腹立たしい状況に見舞われます。

で、今回韓国にやってきたわけですが、最近、韓国でもプリペイドSIMが発売されてるらしいという噂はあります。ただし、通話とMMSしかできないとか、いやパケットも行けるらしいとか、まだまだ情報不足で一般的ではない模様。

そこで今回は、現地でWiFiルーターをレンタルすることにしました。

金浦空港に到着。到着ロビーのGATE1のすぐ左に携帯ショップのカウンターがあります。ここで、Ollehというブランドのeggというルーターを借りることにします。KT(Korean Telecom)の系列ですね。


料金は1日8000ウォン。今のレートなら500円ちょいです。激安です。借りる時にデポジットで15万ウォンチャージされますが、返却時に全額戻ります。カードで決済すれば何も面倒はありません。(その代わり、帰国の際にちゃんとルーターを返却すること!)

早速iPhoneでネットに繋いでみましょう。なるほど、けっこう早い。測ってみると、下りで1MBぐらい出ています。

こりゃ快適だわ。ちなみにソウル市内は、地下鉄の中でもネットがバリバリ使えます。

驚いたことには、4〜5時間連続で使っていても、バッテリーが切れない。これは驚異的です。気になったのでフタを空けてみます。


バッテリー厚っ! 通常のWiFiルーターのバッテリーを3つ重ねたぐらいの厚みです。これ、いったい何時間持つんだろ。

ソウルでのモバイルには、これがベストだと思います。確認しませんでしたが、同時に3台接続できるみたいです。ソウルに行かれる方は、是非お試し下さい。

あ、そうそう。今回は一応韓国で使えるSIMも持って行ったので、そのレポートも次回。



2012年6月13日水曜日

バックパッカー的プロサッカー選手

ユーロ2012(イタリアvsスペインは興奮した!)に日本代表のアジア最終予選(オーストラリア戦の審判はクビにしろ!)と、サッカーファンには眠れない日々が続いていますが、個人的にはマイチームであるジェフ千葉が、今日J2で遂に首位に立ったのがもっとも喜ばしいサッカー関連ニュースです。

千葉のように、J1からJ2に落ちて、なかなかJ1に戻れない状況を見ていると、プロサッカーの世界って、生存競争がなかなか大変だよなとつくづく思います。選手がどんどん入れ替わるんですよね。J2マーケットには「安い選手」が漂流している感じ。

J1のトップレベルの選手なら、年俸1億円以上の選手もいるでしょうが、Jリーグの最低年俸は480万円と決まっているそうです。長い目で見るとサラリーマンの方がマシですよね。サッカーで食っていくのって大変そうだなあと、J2の試合を見るにつけ思うわけです。

J2で漂流していたけれど、落ち着き先がない選手たちはどこに行くのでしょう? 韓国のKリーグ? 中国? 年俸はどれぐらいになるんだろう?


そんな疑問も頭をよぎる今日この頃、プロであることにこだわり続ける日本人サッカー選手の赤裸々な姿を綴った面白い本を読みました。「越境フットボーラー」(佐藤俊・角川書店刊)というのがそれです。

例えば、ベガルタ仙台をクビになり、シンガポールやベトナム、モルジブ、インド、ミャンマーなど13カ国のプロサッカーリーグを渡り歩いた男。また、JFLをリストラされ、トリニダード・トバゴのリーグで月給1000ドルでプレーし、リーグ優勝などクラブが4冠を獲得するのに貢献した男。そして、かつてジェフ市原にも所属し、トルシエのU-20代表で活躍した酒井友之の話もあります。彼はインドネシアに渡り、ニューギニアのワナメというクラブで今も現役です。

こうした、サッカー後進国を転々とする「旅芸人」選手のたくましさには大いに感銘を受けました。「サッカー・バックパッカー」とでも言いましょうか。

海外で、苦労しながらもたくましく生きているサッカー選手って、プロを引退しても、充実した第2の人生を送れそうな人たちだと思います。普通のJリーガーの第2の人生よりも、よっぽどつぶしが効きそうです。

さて、今晩はデンマークvsポルトガルだ。オランダvsドイツは録画すっか。

2012年5月26日土曜日

世界一小さい財布を買ってみた


今月上旬のある日、自分のタイムラインに「世界でもっとも小さな財布」というのが飛び込んできました。

「Mojito」というその財布は、アメリカ・アトランタのMalcolm Fontierというカバン工房が作っている商品で、25ドル(+日本への送料15ドル)で買えます。通販オンリーです。

折からの円高ってこともあり、海外通販サイトでもついついポチってしまう今日この頃。買ったのを忘れた頃(2週間後ぐらい)にブツが届きました。


確かに小さい。iPhoneの70%ぐらいの面積。財布というか、カードケースですよね。


クレジットカードや免許証や保険証など、合計6枚が快適に差し込めます。脱落しないように、ゴムのストラップを引っかけてカードを固定することができます。なるほど。


ひっくり返すと、ポケットがもう1つあって、ここにはお札(2〜3枚)を折って入れられる仕様。

なかなかイイじゃないですか。サイズと収容能力は概ね気に入りました。となると、問題はスイカですよ。非接触型ICカードが、ケースに入った状態で使えるか?

地下鉄の改札は、このケースに入れた状態で無事通過。コンビニは、認識する店としない店がありますね。セブンイレブンがほぼNG。ファミマはOK(スイカの場合)。

まあ、これはこれでアリですね。ジーンズのポケットが1つ軽くなった。

でもなあ、究極の小さな財布は、実はこれじゃないでしょうか。


輪ゴム。

Mojitoが実現している要件は、1本の輪ゴムでも実現可能ですよねえ。スイカはどこでも楽勝で通ります。何しろさえぎる物がない。そしてフレキシブルさもあります。名刺入れも兼ねられるとか。

いずれにせよ、Mojitoは「財布」というものの概念、つまり「支払い手段」の概念が変わりつつあることを象徴するプロダクトですね。しばらく使い込んでみようと思います。

【追記】このMojitoはもう販売されていません。小さな財布に興味ある方は以下を
▼ 世界一小さい財布をアップデートしてみた
http://naokomai.blogspot.jp/2014/04/blog-post_20.html

2012年5月24日木曜日

カウアイ島旅行記2012 その6 ハワイ島地獄巡り、ここはアメリカ最果ての地

ハワイ島2日目もパワースポット巡り。これはキラウエアの火口ですね。


パワースポット巡りというか、地獄巡りですな。ハワイ島蒸気地獄&溶岩地獄。

チェーン・オブ・クレーターズ・ロードを下り、小一時間の溶岩台地トレイルを決行、ペトログリフも見てきました。


で、夜になってさっきの火口に戻ってみると、ほら、こんなに赤々と炎が吹き出しています。


何度見ても興奮しますね。やっぱハワイ島は凄い。島ごとパワースポットだわ。

そういえば、この日は火山に行く前にサウスポイントまで足を伸ばしてみました。ハワイ島最南端、つまり、アメリカ合衆国最南端の岬です。

今回の旅で、ハワイ諸島の最北端と最南端を訪れたというわけです。


サウス・ポイントでは、若者たちが崖の上からダイブしていましたよ。


こんな、船から荷揚げするためのリフトがあって、これが飛び込み台になってるんですね。リフトから崖に沿ってハシゴがぶら下がっていて、海に飛び込んでも崖の上まで楽に戻って来られるのです。


こちらは、サウスポイント近くのシャカ・レストランで食べたロコモコ。お店のお姉ちゃん、ヒゲ濃かったぁ。


これは、ヒロで出合ったLEAF。ハワイ島の充電施設、どこにあるの?


そしてこちらは、ヒロのMac屋さん。ヒロで泊まったホテルには、部屋にWiFiが飛んでなかったので、Ethernet to USBのプラグを急遽購入。Macユーザーにとってのパワースポットでした。

2012年5月23日水曜日

カウアイ島旅行記2012 その6 さらなるパワースポットを求めてハワイ島へ

高血圧を解消してくれたカウアイ島に別れを告げ、ハワイ島へと移動します。ハワイアン・エアーでホノルルへ飛び、ホノルルでヒロ行きへ乗り継ぎました。ヒロには2泊しますが、ミッションは引き続き「パワースポット巡り」です。ハワイ島はデカいので、2日しかない今回は、南方面に絞ることにします。


ホテルはヒロ・ハワイアン・ホテル。ヒロはいいホテルが皆無なので、ロケーション重視でここにしました。何ともやる気のないホテルですが、値段は安いので、奮発してオーシャンビューの部屋を確保。目の前にはココナッツ・アイランドという島があって、ここもかなりのパワースポットなんだそう。また、ホテルの近くには鳥居が何本か立っていて、この辺りに日系人の多いことを、そして神聖な場所であることを示しています。

私は、特にスピリチュアルな行動規範は持ち合わせていませんが、実家が恐山の近くなせいか、気の強い場所には大変興味があります。ハワイに来ると、どうしても火山を、溶岩を見に行きたくなります。

というわけで、レンタカーでカラパナへGO!


カラパナ付近の溶岩は、3年前に来たときよりも、だいぶ流域面積を広げていました。3年前に車を停めた駐車場は、すっかり溶岩の下に隠れてしまっています。

日没とともに、丘の上に小さな噴火口が、赤い点となって5〜6個見えるのを鑑賞できましたが、その光景はかなりガッカリなもの。むしろこの日(5月5日)は、それよりも月が見物でした。そう、スーパームーンです。通常の満月よりも、14%大きく、30%明るい。


溶岩大地に上るスーパームーン。

地平線上に、家がいくつか見えると思いますが、この家はここ1〜2年でできた家だそうです。安全基準も何にもない。水道もなければ電気もない。だけど、確かに家は増えています。いったい、どんな人が住んでいるのでしょうか?

ところで、以前、ハワイ島のパワースポット本を紹介したこのエントリで書いたように、2000年に世界は「みずがめ座の時代」に突入したんだそうです。脳で論理的に損得を考えてもダメで、五感を使ってものごとを決断することが大事なんだそうです。「考えるな、感じろ」というブルース・リーの映画を思い出しますね。

カウアイ島で著しく下がっていた血圧ですが、ハワイ島に来たら、東京にいるのと同じ水準に戻ってしまいました。

ハワイ島、パワー強すぎ?

2012年5月21日月曜日

カウアイ島旅行記2012 その5 葉村サイミン&レストラン関係

カウアイ島では、ホテル滞在なのでずっと外食でしたが、ここでは2件だけレストランをご紹介。

ハワイに行くと、なんでハワイまで来てこんなものをと思いつつも、ついついサイミン(あるいはラーメン)食べに行っちゃう人は多いと思います。で、カウアイ島随一のサイミン屋さんがここ。リフエにあります。



葉村サイミン(Hamura Saimin)。お昼時はけっこう混んでます。みんなサイミン食べてますねえ。


レギュラー・サイミン(写真はスモールサイズ。5ドル25)


ワンタン・サイミン(ワンサイズのみ。6ドル75)

安いですねえ。ワンタン・サイミンのワンタンをほおばってみたら衝撃が。なんと、ワンタンには味がついていません。なので、小皿にマスタードをたらし、そこにワンタンをつけて麺と別に食べてましたね、皆さん。


もう一軒はレッド・ソルト。私たちが泊まったコア・ケア・ホテルズ&リゾートの1Fにあるダイニング。高級でオシャレなシーフード料理を提供してくれます。滞在中、一度だけディナーを食べに行きました。


お通しで出た、アヒ(マグロ)のスシ。シャリにわさびではなくフリカケがかかっていて意外にイケる。


メインで食べたポークの料理。オシャレです。毎朝、ここで朝食を食べていましたが、朝食も素晴らしかった。

ところで、今回、レストラン探しにはiPhoneアプリの「Yelp」がムチャムチャ活躍しましたよ。


このアプリ、日本からはアクセスできないのですが、北米では大変便利。近隣のレストランを探してユーザーレビューを読んだりと、食べログのように使いますが、レストラン以外にも、ホテルやガソリンスタンド、観光スポットなども網羅されていてとても使い出があるんですよ。ヨーロッパあたりでも主要都市では使えますので、海外旅行・アプリ派の皆さんはぜひご活用ください。

ところで、カウアイ島で一番驚いたのは、鶏がやたら多いこと。道ばたや、ホテルのバックヤードや、広場など、そこら中に鶏がいます。


こんな感じで、訪れた観光地でついつい鶏と交流しちゃってる人がとても多い。エサをあげると、簡単に寄って来ますからね。

カウアイ島の別名は、「鶏島」と言ってもいいぐらいですよ。冗談じゃなく。