ウィンザーホテル洞爺
ウィンザーホテル洞爺は、閑散とまでは行かないものの、割と空いていた。ホテルの人に聞いてみたところ、ハイシーズンは、お盆>正月>旧正月>GWの順で、 今の時期(5月下旬)は人も少なくて快適とのこと。
カートでゴルフ場を下るエクスカージョンがオススメ(ゴルフをするわけではない)。「問題児」と自称するおニイさんがいろいろ気を遣ってくれる。セグウェイを乗り回すメニューもあります。
洞爺湖では、GWから10月末まで毎晩20:45から21:05までの20分間、花火が上がる。花火は船で湖上を移動しながら打ち上げるから、洞爺湖畔ならどこからでも見える。ウィンザーホテルの洞爺湖側の部屋からは、だいぶ小さいがこの花火を鑑賞できる。
ビブグルマンのラーメン屋
そう言えば、ミシュランは北海道版もあるんだった。ちなみに、函館の天ぷら田ざわは星ひとつついてます。
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函館とフリーメイソンの関係
五稜郭は五角形でフリーメイソンの意匠と同じだが、どうやらフリーメイソン関係の方々は、函館港開港当時から大勢来ていたらしい。函館にある外人墓地に、そのシンボルが残っている。
函館市公式観光情報
ちなみに、黒船で浦賀にやってきたペリー提督や、長崎のグラバー邸で知られるグラバーもフリーメイソンなんだって。
津軽海峡フェリー
大間〜函館間を結ぶ大函丸はデカい。バスもトラックも積める。
車は出航の40分前までに、人間は15分前までに乗船のこと。このフェリー、函館→大間便(朝9時半の便)がけっこう揺れた。酔いやすい人は、座敷(スタンダードシート)ではなく、椅子の席(カジュアルシート、ファーストシート)の方がいいと思う。
大間も函館も、港の周りにお店は何もない。が、フェリーターミナルで、そこそこちゃんとした食事を摂ることは可能。
車でフェリーに乗る場合は運賃が曲者。車(全長6メートル未満)をフェリーに乗せると、片道一台1万3160円(閑散期)、1万6450円(繁忙期)、1万8920円(最繁忙期)かかる。往復の運賃を考えると、船は大間港に置きっぱなしにして、函館で別にもう一台レンタカーを借りる(あるいは電車・タクシーで行動する)方が安くなるかも知れない。
今回は、三沢空港のオリックスレンタカーで車を借り、大間港のオリックスで3日間無料で保管してもらった(返却は三沢空港)。が、実は一般の乗船客用の駐車場は無料で使えるわ、オリックスレンタカーはフェリーターミナルから徒歩で7〜8分かかるわで、正直、あんまりメリットを感じなかった。オリックスレンタカーは、誕生月の人、また60歳以上の人は料金が激安になるので要チェック。
あわびラーメン
大間港から車で5分ぐらいのラーメン屋、一休食堂。看板メニューの一休ラーメンは塩味でさっぱりと美味しい。これは函館でもそうだったが、青森ではナルトの代わりに麩をラーメンに乗せるのがポピュラー。
お店のメニューにあわびラーメン(1500円)というのがあったので、次回来ることがあったら食べてみよう。
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セブンイレブンのみそ汁
最後の日の朝食で、天ぷら田ざわの天バラご飯を食べる際、セブンイレブンのインスタントみそ汁を買ってきたら、ウチのお袋が「このみそ汁、美味しい!」と異常に反応。「どこで買えるの?」としつこく聞かれる。青森県北部にはセブンイレブンは存在しないのだ。あまりに気に入ったらしく、東京に帰ったあと近所のセブンで買ったのを宅配便で送らされる羽目に。
みそ汁10個で1000円ちょい。で、送料が約1000円。なんかおかしいよ。
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