2016年6月10日金曜日

至福の天ぷら、田ざわはやっぱり凄かった。函館〜洞爺湖3泊4日

ウィンザーホテルは、洞爺湖ビューの部屋を指定しました。朝、日の出前の洞爺湖が神秘的。


運が良ければ、早朝6時頃に雲海が見られるそうです。



ウィンザーホテル洞爺湖で朝食を摂り。


昭和新山のふもとからロープウェイで有珠山に登ります。以下略。


函館に戻り、今日のホテルにチェックイン。一息ついたところで、さあ、いよいよこの旅のファイナルデスティネーション、田ざわに突入です。何年ぶりかなあ。5年ぶり? いや7年ぶり? JALの生涯フライト記録を調べたら、前回函館に来たのは2008年の6月でした。したがって、8年ぶりの田ざわ再訪ということになります。

コースは18時半からの1回転のみ。シャンパーニュやビールや日本酒で乾杯し、おまかせのスタートです。

前菜3点を平らげると、ご主人がコの字型カウンターに着席した全員分(この日は9人)の天ぷらを揚げ始めます。


・エビの頭
・エビ(絶品!)
・そら豆
と続きます。


・キス
「キスは一度開いて揚げたのを、閉じてお出しします。その方がふっくら仕上がりますから」……何気に丁寧なお仕事!
・姫タケ


・ボタンエビのかき揚げ スープ入り
・コーン( 絶品!)
「コーンは、どこのコーンが美味しいんですか?」
「おいしいコーンの種は、種屋が全部握ってるんですよ。産地は関係ありません。今日のは宮崎産。北海道は7月ですね」
・稚鮎
・アスパラ

この天ぷら屋の凄いのは、皿に敷いた紙が一度も交換されずに最後までキープされる点。

「油が紙に浸み出ない理由は?」
「私の天ぷらの衣は、ちょっと卵の黄身が多いんだと思います」

ご主人、元はフレンチのシェフだったそうです。


・ホタテの磯辺(クリエイティブですねえ)
・椎茸
「原木の椎茸です。菌床じゃないですよ」



・穴子(サクサクでまいう〜)
「カレー粉と塩でお召し上がりください。カレー粉は銀座のナイルのカレー粉です」

笑。ナイルの粉でいいんでしょうか。でもまあ、美味しかったけど。

もうお腹いっぱいです。穴子のパンチ力ハンパない。しかしこの後、天バラご飯とご主人手打ちの蕎麦が出るとか。

ここで大まかな三択が。「両方食べる」「片方食べて、片方持ち帰る」「両方持ち帰る」

私たちは、蕎麦を食べて、天バラを持ち帰りました。翌日の朝食にしよう。


いや〜8年ぶりの田ざわ、堪能しました。

ちなみにおまかせコースはお一人様1万1000円。東京で同程度の天ぷら食べたら、確実に2万5000円から3万円はすると思います。この日は地元の常連さんが多く、皆、次回の予約をしてから帰っていました。

女将が言うには、ご主人が72歳で、もう十分に頑張ったので、この先あんまり長くはやらないとのこと。後継者もいないみたいです。残念だなあ。お店が閉じられる前に、もう一度来られるといいんですが。



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