「アレクサ、おはよう」
「おはようございます。今日は、機動戦士ガンダムSEED DESTINYのメインヒロインの1人、ラクス・クラインの誕生日です」
なるほど。そっち方面にも目配せしているとw。
(2018年)1月に届いていた、アマゾン・エコーの日本版をようやくアクティベートしました。
我が家にはすでにUS版のエコーが2台あり、今回のエコーとどうやって接続するか、その方針について悩んでいました。
はい、まずは大きさの比較。一番左の背の高いのは「エコー・プラス」と名前が変わっていました。左から二番目の「エコー」(新しいやつ)は、右どなりの「Google Home」と高さが同じぐらい。一番小さな「エコー・ドット」が、我が家のリビングルームのメインマシーン。そうそう、「LINE Clova」はとっくの昔に退場済みです。
SONOSより一回り小さいですね。ということは、サウンドのクオリティーもSONOSより劣るとこいうことで決定でしょう。
まずは、日本のAppStoreから、Echoアプリをダウンロードしてみます。しかし、私のiPhoneにはすでにUS版のEchoアプリが存在しており、それが上書きされようとしています。
しばらく様子を見ていましたが、iPhoneはEchoアプリのダウンロード(アップデート)をフィニッシュできない模様なので、「ダウンロードをキャンセル」をタップしました。
なので、これまで使っていた(US版の)Echoアプリで「新しいデバイスをセットアップ」というのを選び、設定していく方針に変更しました。いつの間にか、アプリの言語が日本語になっていました。いつからだろう?
この方法でやると、新しいエコーは、私の家の3台目のエコーとして登録され、他の2台のエコーと同じように使うことができます。言語は、英語に加え、日本語やドイツ語なども選べるのですが、日本語を選ぶメリットはほぼありません。なぜなら、USのEchoスキルで日本語に対応しているものがほぼないから。
しかし、これだと日本版を買った意味がまったくないので、上記の設定をいったん解除します。で、ウチの奥さんのiPhoneに、奥さんのiTunesアカウントで日本版Echoアプリをダウンロードし、新しいエコーとして、日本語で使ってみることにします。
はい、いろいろ設定をやった末、無事に動きました。Amazon Musicで音楽も楽しむことができます。
「アレクサ、何か音楽かけて」
ジョアン・ジルベルト。選曲はシブい。しかし、サウンドはやはり今イチ。高域にキレがないし、低音も迫力不足。ま、AIスピーカーは、正直どれも同じようなレベルです。上で紹介したSONOSが一番マトモ。
スマートホーム方面はどうでしょうか? スマート照明「Hue」に繋いでみましょう。
「アレクサ、ダイニングオン」
「はい」
お、いいね。ちゃんと照明点灯。
「アレクサ、ダイニングをオフ」
「ダイニングは、その操作に対応していません」
「アレクサ、ダイニングを消して」
「ダイニングは、その操作に対応していません」
むむ。電気消せない。ほかのコマンドはどうだろう?
「アレクサ、ダイニングを赤に変えて」
「ダイニングは、その操作に対応していません」
電気を点けたはいいが、消すことができません。色も変えられない。点灯しかできないのか。
うーむ。
何度も試してみますが、どうもうまく動かない。すでに繋いであるUS版とコンフリクトしてるのか?
照明を制御できない以上、今リビングで活躍中のUS版エコー・ドットをリプレイスすることはできません。今回買った日本版エコーについては、しばらく寝室で使うことにしようと思います。
先日、日本におけるエコーのスキルの上位ランキングがニュースに掲載されていましたが、1位Radiko、2位ピカチュウってことで、日本におけるAIスピーカー市場のスタートは、かなり残念なものだってことが分かりましたよね。
しかし、IoT文明が夜明け前の日本においては、家電メーカーの対応もこれから徐々に始まって行くと思われます。一日も早く、我が家の日本版エコーが、寝室からリビングルームにカムバックすることを望む次第です。
ついでに報告しておくと、一番背の高いエコー(・プラス)は、ある日「アレクサ!」って呼びかけてもウンともスンとも言わなくなりました。青いライトは回っているのに。
試しに、電源を一度抜いて刺し直すと、声が出るようになりました。だけど、翌々日ぐらいにはまた無声になってしまう。電源入れ直すと動く。
明らかに故障だと思われますが、USまで送って修理・交換してもらうしかない。超メンドい。やはり、海外でガジェットを購入する(並行輸入する)のはリスキーだって話ですね。
さて、寝室に活躍の場を見つけた新しいエコー。早くも、毎晩使うスキルが決まりました。
「寝たまんまヨガ」、これサイコーです。安眠できなくて悩んでいる方に超オススメ。iOS版やアンドロイド版もありますよ。
「アレクサ、リラックス・ヨガをスタートして!」
これが、我が家におけるもっとも正しいアレクサの使い方となりそうです。これはこれでオッケーかな。
「おはようございます。今日は、機動戦士ガンダムSEED DESTINYのメインヒロインの1人、ラクス・クラインの誕生日です」
なるほど。そっち方面にも目配せしているとw。
(2018年)1月に届いていた、アマゾン・エコーの日本版をようやくアクティベートしました。
まずは、日本のAppStoreから、Echoアプリをダウンロードしてみます。しかし、私のiPhoneにはすでにUS版のEchoアプリが存在しており、それが上書きされようとしています。
しばらく様子を見ていましたが、iPhoneはEchoアプリのダウンロード(アップデート)をフィニッシュできない模様なので、「ダウンロードをキャンセル」をタップしました。
この方法でやると、新しいエコーは、私の家の3台目のエコーとして登録され、他の2台のエコーと同じように使うことができます。言語は、英語に加え、日本語やドイツ語なども選べるのですが、日本語を選ぶメリットはほぼありません。なぜなら、USのEchoスキルで日本語に対応しているものがほぼないから。
しかし、これだと日本版を買った意味がまったくないので、上記の設定をいったん解除します。で、ウチの奥さんのiPhoneに、奥さんのiTunesアカウントで日本版Echoアプリをダウンロードし、新しいエコーとして、日本語で使ってみることにします。
「アレクサ、何か音楽かけて」
スマートホーム方面はどうでしょうか? スマート照明「Hue」に繋いでみましょう。
「アレクサ、ダイニングオン」
「はい」
お、いいね。ちゃんと照明点灯。
「アレクサ、ダイニングをオフ」
「ダイニングは、その操作に対応していません」
「アレクサ、ダイニングを消して」
「ダイニングは、その操作に対応していません」
むむ。電気消せない。ほかのコマンドはどうだろう?
「アレクサ、ダイニングを赤に変えて」
「ダイニングは、その操作に対応していません」
電気を点けたはいいが、消すことができません。色も変えられない。点灯しかできないのか。
うーむ。
何度も試してみますが、どうもうまく動かない。すでに繋いであるUS版とコンフリクトしてるのか?
照明を制御できない以上、今リビングで活躍中のUS版エコー・ドットをリプレイスすることはできません。今回買った日本版エコーについては、しばらく寝室で使うことにしようと思います。
しかし、IoT文明が夜明け前の日本においては、家電メーカーの対応もこれから徐々に始まって行くと思われます。一日も早く、我が家の日本版エコーが、寝室からリビングルームにカムバックすることを望む次第です。
ついでに報告しておくと、一番背の高いエコー(・プラス)は、ある日「アレクサ!」って呼びかけてもウンともスンとも言わなくなりました。青いライトは回っているのに。
試しに、電源を一度抜いて刺し直すと、声が出るようになりました。だけど、翌々日ぐらいにはまた無声になってしまう。電源入れ直すと動く。
明らかに故障だと思われますが、USまで送って修理・交換してもらうしかない。超メンドい。やはり、海外でガジェットを購入する(並行輸入する)のはリスキーだって話ですね。
さて、寝室に活躍の場を見つけた新しいエコー。早くも、毎晩使うスキルが決まりました。
「アレクサ、リラックス・ヨガをスタートして!」
これが、我が家におけるもっとも正しいアレクサの使い方となりそうです。これはこれでオッケーかな。
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