2010年7月27日火曜日

山梨で、お気に入りのそば屋が復活

週末は、山梨県は甲斐市の山奥、ノースランドで過ごしてました。東京は猛暑で、山梨も甲府あたりはもっと猛暑なんですが、ここまで行けば、気温は都心より10度低くなります。



いつもは、バーベキューをしたり、温泉に行ったりして過ごしますが、今回は思わぬ発見が2つ。まずは、双葉サービスエリア(このSAにはスマートICがあって、ETC装備の車はSAから一般道に降りられる)付近。住宅地のど真ん中に、小林商店という宮内庁御用達のコーヒー屋を見つけました。ネットで調べてみると、本店は東京の京橋です。山梨では、コーヒー豆の専門店が少ないので、これは嬉しい発見でした。もっとも、お店は店舗というより支店事務所という感じです。客が来るのは珍しいらしく、とても丁寧な応対、アイスコーヒーもふるまわれました。



もう一つの発見。かつて笛吹川沿いにあったそば丸というそば屋が、場所を替えて復活していました。ホームページを見ると、2008年の9月に閉店し、今年の4月に今の場所で開店したと書いてあります。



私はここの「田舎もり」が大好きでした。豚肉や野菜が入った温かいつけ汁のそば。これがまた食べられるようになって感激です。そして今回、新たに「旬菜の素揚げもり」というメニューが追加されていました。女性に人気のこのメニュー、どこかで見たことがあります。ひょっとして、この店のパクりかも知れません。あ、インスパイアね。




大振りの野菜がゴロンゴロンとつけ汁に入っていて、なかなか豪快です。夏にぴったりのメニューですね。


ところで、山梨のノースランドには、重大な問題があります。それは、ソフトバンクの電波が「圏外」であるという問題。長年、携帯各キャリアにとって陸の孤島であったこのエリアも、ドコモは昨年からビンビンに電波が来ています。auも微妙ながら何とか通話可能。しかしSBはまったくの「圏外」です。そして私はといえば、つい先日、ドコモを解約してMNPでiPhone4を買ったばかり。ノースランドで電話を使うためには、masasonにTwitterでお願いするか。あるいは、別の方法を考えるか。


ここでは、日本通信というチョイスについて考えてみようと思っています。

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