2010年7月11日日曜日

血圧計を買ってみた

今日は血圧計を買いに行こうと思います。6月の人間ドックの際に、医師に「血圧がやや高いですね。毎日計った方がいいですよ」と脅かされたのです。iPhoneアプリでも、毎日の血圧や脈拍などを記録するアプリがちらほら出ていることもあり、まずはネットで調べてみます。

調べてみると、オムロンが圧倒的シェアを占めていることが分かります。タニタやパナソニック、シチズンなども商品がありますが、どうやら血圧計マーケットはオムロンの独壇場のようです。

本来は、以前購入したヘルスメーターのように、「計測即アプリに記録」という機材を期待したのですが、さすがにそこまでの製品はありません。どうやら、もっとも進んでいると思われるのがこれ。オムロンHEM-7301-ITです。



なかなかスタイリッシュなんですが、こちらの機器、PCにUSBで接続する必要があること。そして、OSはWindowsしか対応していないとのことであっさり断念。2009年だったらいい線だとは思いますが、2010年夏の時点では、もはや前時代的と言わざるを得ません。この「2009年と2010年の間」に、もの凄く大きな溝なり壁なりがあるわけで。

結局買ったのはこちら。HEM-6050。手首で計るタイプです。もちろん、WifiでiPhoneアプリに自動記録できる機種が登場したら、即買い替えますよ。



ちなみに、カカクコムの最安値は6195円。東池袋の東急ハンズに行ったら9980円とあまりに高いので、ビックカメラまで足を延ばして7480円で買いました。

自宅に帰って早速使ってみますが、ベルトの収縮もギューンと本格的で(当たり前ですが)なかなか「計った感」があります。血圧の数値的には、全然問題はありません(114の76)。しばらくの間、毎日計ってみて、自分なりに数値を把握してみることにします。日々のデータを記録するためのiPhoneアプリを探してみましょう。もっとも、マニュアルで記録しなくてはならないので、いつまで続くか分かりませんが。



0 件のコメント:

コメントを投稿