iPhone5で使えるLightningケーブルも、どんどん品数が豊富になってきましたね。
厳密には、外出中に要充電となるのは、このうちiPhone5とGalaxy Noteぐらいなので、Lightningはアウトバウンド用、マイクロUSBはインバウンド&時々アウトバウンド用って感じ。いずれにせよ、ケーブル1本でこと足りるわけですね。
これが、さっきのエネループだと、USB→Lightningが1本、USB→マイクロUSBが1本(以上アウトバウンド)、USB→ミニUSB(インバウンド)が1本と、合計3本のケーブルが必要となります。
調べてみたら、この二股ケーブルはなかなか人気のようで、現時点で2種類とも品切れです。欲しくなった方は、マメに上海問屋のサイトをチェックしてみてください。
今回は、毎度ひいきの上海問屋で、「Lightning+マイクロUSB」および「Lightning+30ピン」の二股ケーブルを購入したのでレポートしましょう。
はい、2ショット。左が「Lightning+マイクロUSB」、右が「Lightning+30ピン」です。いずれも499円。
安っ!ってことで2セットずつお買い上げ。だって、AppleのLightningケーブル純正品が1880円なのに、2つ口がついて500円以下ですよ。正規品を1つ買う値段で、これ3個買ってお釣りがくる。
ま、上海問屋で買ったケーブルは、時々通電しないもの(要するに不良品)もありますが、それでもこの価格なら致し方なし。上海問屋は、日本でもっともリスペクタブルなガジェット屋さんのひとつです。
安っ!ってことで2セットずつお買い上げ。だって、AppleのLightningケーブル純正品が1880円なのに、2つ口がついて500円以下ですよ。正規品を1つ買う値段で、これ3個買ってお釣りがくる。
ま、上海問屋で買ったケーブルは、時々通電しないもの(要するに不良品)もありますが、それでもこの価格なら致し方なし。上海問屋は、日本でもっともリスペクタブルなガジェット屋さんのひとつです。
この二股ケーブル、こんな風に使います。この後は「Lightning+マイクロUSB」の方を中心に紹介します。
前回のエントリで紹介したSONYのスピーカーとiPhone5を充電中です。両方とも、特に問題なく充電できていますよ。
そして今回、このケーブルを使うにあたり、もっともビンゴなガジェットはこちら。
mophieの充電ユニットjuice packです。
ひと昔前、「出先でiPhoneをしっかり充電。モバイルルーターもね」っていうロールを担っていたのは、主にエネループのモバイルブースターでした。そう、USBの口が2つついてるやつ。
ひと昔前、「出先でiPhoneをしっかり充電。モバイルルーターもね」っていうロールを担っていたのは、主にエネループのモバイルブースターでした。そう、USBの口が2つついてるやつ。
私も2年前のエントリで紹介してました。今読むと、当時としては画期的だったんですよね。こんな野暮ったいデザインの代物がね……。ガジェット業界における「ひと昔」って「2年」なんだね。どうやら。
さて、このモバイルブースター、あるいはそのフォロワーとなる充電ガジェットには、2つ特徴があります。
1. デザインが今イチ
2. ACからの給電がミニUSBである
特徴というよりはネックですね。ま、例外ももちろんあるとは思いますが、概ねこの2点。
では、mophie juice packの場合はどうでしょう?
デザインは、少なくともエネループよりはスタイリッシュです。そしてACからの給電はマイクロUSB。ふむふむ。
しかし、アウトバウンドの端子が1ケしかない。それってどうなの? 少なくね?
デザインは、少なくともエネループよりはスタイリッシュです。そしてACからの給電はマイクロUSB。ふむふむ。
しかし、アウトバウンドの端子が1ケしかない。それってどうなの? 少なくね?
はい、そこで今回買った二股ケーブルの出番。
アウトバウンド時はこうなります。USBの口は1ケですが、ケーブルが二股なので、2台のガジェットに同時充電可能。Lightning端子で1台、加えてマイクロUSB端子で1台充電可能と。出力は2.1Aあります。
インバウンドはこうなります。
USBからマイクロUSB端子へ充電します。
つまり、マイクロUSBがインバウンドとアウトバウンドの両方で使えるんです。INもOUTも同一のケーブルで済む。これ、実は画期的です。
私の場合、充電対象となる(外出や旅行で持ち歩く可能性のある)ガジェットは下記。
iOS製品……iPhone5、iPad mini
マイクロUSB製品……Galaxy Note、Kindle Paper White、SONY bluetooth speaker
つまり、マイクロUSBがインバウンドとアウトバウンドの両方で使えるんです。INもOUTも同一のケーブルで済む。これ、実は画期的です。
私の場合、充電対象となる(外出や旅行で持ち歩く可能性のある)ガジェットは下記。
iOS製品……iPhone5、iPad mini
マイクロUSB製品……Galaxy Note、Kindle Paper White、SONY bluetooth speaker
厳密には、外出中に要充電となるのは、このうちiPhone5とGalaxy Noteぐらいなので、Lightningはアウトバウンド用、マイクロUSBはインバウンド&時々アウトバウンド用って感じ。いずれにせよ、ケーブル1本でこと足りるわけですね。
これが、さっきのエネループだと、USB→Lightningが1本、USB→マイクロUSBが1本(以上アウトバウンド)、USB→ミニUSB(インバウンド)が1本と、合計3本のケーブルが必要となります。
どうですか。この上海問屋の二股ケーブル。mophieと組み合わせたら、なかなか気の利いたソリューションになるじゃないですか。
調べてみたら、この二股ケーブルはなかなか人気のようで、現時点で2種類とも品切れです。欲しくなった方は、マメに上海問屋のサイトをチェックしてみてください。
ケーブルが入荷するまで、juice packを購入してお待ちいただければと。
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