2013年10月27日日曜日

ニューヨークでSIMフリー。JALのWiFiは利用できず

6年ぶりにニューヨークにやってきました。宿はソーホーにとってあります。


往路のJAL便が、機内WiFiの使える便だったので試しに使ってみたのですが、WiFi電波は捉まえるもののインターネットに接続できません。

スッチーに聞いたら、「iOS7デスカ?」と聞くので「そうです」と答えたところ(iPad miniを使ってた)、何やらペラ紙を持ってきて「iOS7の場合、設定がチョト違います」と。

しかし、その紙に書いてある説明はまったく要領をえたものではなく、相変わらずネットには繋がりません。


iPad miniを諦め、ギャラクシー・ノートで試してみますが、それでもだめ。ブラウザを見てみると、画面の右肩の部分に「衛星接続無し」と出ています。機内のサーバーが衛星回線に繋げられなかったってことでしょうね。

まあ、新しいサービスなんて万事こんなもんです。JALさん、iOS7に罪をなすりつけてはいけませんよ。

いずれにせよ、JAL便でネットを使用する予定の方はくれぐれもご注意ください。このサービス、1時間で10.75ドル、24時間で19.75ドル(いずれもJALカード料金)って料金体系も納得感に欠けますね。24時間連続でフライトって物理的に無理だし。

さて、海外に出かける場合はお約束の、現地キャリアのSIMカードですが、今回はハードルの高い米国ということで、旅行前に調査した結果、AT&TのSIMを日本のAmazonから買うことにしました。正確にはマーケットプレイスの業者から購入。SIMは渡航の1週間ほど前に到着しています。



こいつを、香港で買ったiPhone4Sに入れて使います。バックアップのために、ギャラクシー端末も持参します。あわよくばホテルでWiFiを購入しなくても済むように、WiFiドングルも持参しておきます。

しかし、この日本で買ったSIMが、ニューヨークでiPhoneに入れても「圏外」でちっとも動作せず。

AT&TのSIMは、2年前にハワイで使った時もけっこう苦労した記憶があります。その時はAT&TのショップでSIMを買い、いったん店を出た後さらにサポートを受けに店に行って、結局はどうにか使えました。アンドロイドで。iPhoneではダメだった。



今回、iPhoneの設定画面にはこんな表示が出てます。「プロビジョニングされていないSIMです。」ってどういうこっちゃ。

こりゃアカンだろってことで、地下鉄に乗ってタイムズスクエアのAT&Tへ。


ショップのお姉さんに事情を説明しつつiPhoneを渡すと、ちょっと調べた後に「このSIMは死んでるわ。捨てておくからねっ!」とあっさり殺処分。Amazonで事前に購入作戦、大失敗です。新たにショップでSIMを買わなくてはなりません。

お姉さんが出してきたSIMは、Amazonのとまったく同じデザインのものでした。これに、米国内通話無制限(要らないんですけどね)、パケット2GB分をつけて60ドル。ちょっと高いし、現実劇にパケは1GBぐらいあれば十分なのですが、2GBの下は200MB程度まで上限が下がってしまうという実に巧妙な料金設定。有効期限は90日です。

60ドルコースで手を打って、iPhoneにSIMを投入。テザリングも行けそうですが、インターネット共有の設定画面に行くと、AT&TのWebで設定するか、電話で聞けとのアラートが。ショップのお姉さんに確認すると、「テザリング? できないわよ」と一蹴されました。

GALAXY端末でも試してみましたが、端末自体でのデータ通信はできるものの、やはりテザリングはできません。ま、しょうがないですね。

それでも、ハワイの時よりはだいぶマシです。特に設定を行う必要はないですし、何よりもiPhone(SIMフリー機)で使えるというのが大きい。

さて、武器も手に入ったことさし、さっそく行動開始です。今日のミッションは、10月の頭からアート好きのニューヨーカーを熱狂させている、バンクシーのゲリラ的パフォーマンス「BETTER OUT THAN IN」のハンティングです(続く)。

2013年10月24日木曜日

映画「ゼロ・グラビティ」の超絶映像にシビれる

今日は、朝から「ゼロ・グラビティ」の試写に行ってきました。

いま、北米で大ヒットしていて、日本でもこの正月の本命作品になりそうな雰囲気。日本でも、すでに見た人たちが騒いでいるので、早く見ておかないと、どんどん「見た気になってしまう」わけで。

主演はサンドラ・ブロック。共演がジョージ・クルーニー。2人とも、NASAの宇宙飛行士を演じます。

宇宙空間の無重力状態の中、船外活動していた宇宙飛行士が、デブリ(宇宙ゴミ)の襲来によって、母船から切り離され、宇宙空間に放り出されてしまう。果たして、その状態から無事に帰ってこれるかどうかというのが映画の大まかなストーリーです。

「アポロ13」を思いだしますね。

「ゼロ・グラビティ」はフィクションですが、「アポロ13」は船内、今回は船外ってことで、はるかに帰還までのハードルが上がっています。



オープニングから、凄くつかみの強いプレゼンテーション。

地球の上空60万メートル。
温度は摂氏125度からマイナス100度の間で変動する。
音を伝えるものは何もない。
気圧もない。
酸素もない。
宇宙で生命は存続できない。

「エイリアン」をも彷彿させる不気味さをもかもしています。

だけど、「エイリアン」から実に34年、「アポロ13」からは18年。映画の技術も激しく進化していました。

とにかく、この「ゼロ・グラビティ」は映像が凄いんです。アクションシーンが凄いとか、爆破シーンが凄いとか、そういうレベルではありません。

「どうやって撮ったか分からない」んです。

ちょっと映像を見てみましょうか。例えば、この予告編をご覧ください。



スマホの方は↓のリンクから。
http://www.youtube.com/watch?v=12ZRnBfASNA

冒頭の、地球をバックにデブリが飛んでくるシーンから、シャトル周辺で船外活動中の宇宙飛行士を映し、破片がシャトルにあたって博士(サンドラ・ブロック)がベルトを外して宇宙空間に放り出されるまで、カメラは縦横無尽に動き回りますが、これが何と1分半あまり全編ワンカット。 

次の予告編はもっと凄くて、最初はサンドラ・ブロックの視点だったカメラが、いつの間にか彼女のヘルメットを飛び出して宇宙空間で第3者視点になってる。これも最初から最後までワンカットの映像。



http://www.youtube.com/watch?v=1Z8o5xc26DQ

もう、何が起きてんだ? どうすりゃこんな画が撮れるんだ?って感じで、ゾクゾクしっぱなしですよ。 

昔「アポロ13」のメイキング映像を見たときに、旅客機で急降下するときに生まれる無重力に近い状態での撮影を、何度も繰り返したというのを思いだしますが、「ゼロ・グラビティ」は無重力のレベルが全然違う。この予告編見ただけでも、無重力状態の描写がハンパないのがお分かりいただけるかと。

何だかもう、全編マジックを見せられているみたいな感じですね。

まあ、よく考えれば、デスクトップで合成してるという結論しかないんですが、それにしても生半可なお仕事ではないですね。映画を見終わって、久々にプレスキットを精読しました。

そしたら、この映画は撮影もさることながら、照明がまたイノベーティブなんだと書いてある。

うーん。もう1回見るしかないですね、これは。

撮影のことばかり書きましたが、もちろんストーリーもよくできていて、しかもオリジナル脚本だというのがまた意義深い。映像の革新性については、「アバター」を引き合いに出す人もいますが、「ゼロ・グラビティ」はファンタジーじゃないってところもいい。実にリアルなんですよ。

来年のアカデミー賞の有力候補作品なんですが、撮影賞と編集賞と、音響効果賞あたりは鉄板ですね。絶対に間違いない。あとはサンドラ・ブロックの主演女優賞もかなり確率が高い。

問題は作品賞だな。これまで、SF作品が作品賞を取ったことはないらしいので。でも、もしもこれが作品賞取ったら、デスクトップ・ムービー初のオスカー作品ということになりますね。

それにしても、監督のアルフォンソ・キュアロンは変態ですね。よくぞこんな映画を思いついたもんだ。

いやあ、久々に痺れる1本でした。12月13日公開。

2013年9月29日日曜日

iPhone5sインプレッション。指紋の時代が到来か?

iPhone5sを購入しました。本当は、ドコモ乗換えを画策していたのですが、iPhone業界においてはニューカマーだし、Xi(クロッシィ)はそれほど速くないのは知っていますから(GALAXYも持ってますので)、ちょっと様子を見た上でMNPに踏み切ろうと思っていたのです。

だけど、この記事を読んで大きく心が動きました。

【ジョブズがやり残したこと:前編】iPhone5Sの指紋認証で生活は「ここまで」変わる 

iPhone5Sの登場で、指紋認証が爆発的に普及するだろう。ID・パスワードが氾濫する現状を指紋認証が解決してくれる。また、Apple IDと指紋認証の組み合わせによるアップルの独自決済がスタートする。この2点でユーザーは指紋認証の使い方と使いみちを本格的に啓蒙されるだろう、ということが語られています。

IT技術が、今後自動車や住宅の業界にどんどん普及していくのは明白ですが、私はまず、ドアロックの分野にIT化の波が押し寄せると思っています。家の鍵も、車の鍵も、同じ鍵で施錠・解錠できたら便利ですよね。鍵をたくさん持ち歩かなくていい。それが、指紋でできるんなら最高です。何も持ち歩かなくていい。

そんな「指紋の時代」の到来を、iPhone5sのリリースによってアップルが宣言したということかも知れません。

わくわくしますねえ、指紋認証。これはいち早く体験しとかないとということで、ドコモだなんだはさておき、銀座のアップルストアに突撃。ソフトバンクの機種変更という契約で、スペースグレイの64GBモデルをゲットしました。


左が5s。右の5と何も変わりませんよ。ホームボタンが違うだけ。


裏側。色味が違います。iPhone5sではブラックがなくなってスペースグレイという色になりました。裏返してしまえば、5と5sは見分けるのが簡単です。

以下、2日ほど使ってみた印象。

iPhone5sはOS7がデフォルトですが、OS7については、すでにiPhone5にインストールして使っていますので、何も新しい驚きはありません。

CPUなど、スペックはiPhone5よりかなりアップしていますが、正直なところ、「速い!」「凄い!」という感覚はまったくありません。あ、あと電話の着信音が変更されていますね。変わったところはそんなもん。

なので、やはり指紋認証が最大の呼び物ってことです。

購入時にアップルストアで指紋の登録を行いましたが、家に帰って追加の指の指紋を登録します。


指紋は、合計で5つ登録できるようです。Siriの登場の時もそうでしたけど、ネット見てると、猫の足を登録したり乳首を登録したりと、皆さん大ハシャギで何よりです。

指紋の登録は、ホームボタンに指を何度かペタペタと押しつけてスキャンを行うのですが、この辺の手順と画面のUIなんかも非常に良くできています。徐々に指紋データが完成していく感じがなかなか楽しい。

ただし、指紋と合わせて、4桁のパスコードも登録しなくてはなりません。ここがちょっと違和感。私は、これまでパスコードを使わない派でしたので。

スタート画面。「スライドでドアロック解除」と出ていますが、ここでスライドをやっちゃうと、先のパスコード入力の画面が出てくるしくみです。


スライダーをスライドせずに、ホームボタンを指紋登録した指でタッチ。

すると、ビュワーンとロック解除されて、ホーム画面が現れるという仕組みです。まさに「Touch ID」です。

登録されてない指でタッチすると、「やり直す」という文字がブルブルっと震えます。登録した指でも、ちょっと確度や位置が悪いと「やり直し」となります。



指紋認証、なかなかスムーズです。タイムラグはあまり気にならない。何というか、未来を感じます。特筆すべきは、人間の指よりもはるかに狭い面積(ホームボタン)で高速スキャンを実現していること。サファイア使ってるって噂ですよね。

企業でも、セキュリティー解除で指紋認証使ってる会社がたまにありますが、指を置く面はそこそこ大きいですよね。そもそも、iPhoneのホームボタンの面積で認証できるのかって私も半信半疑でした。iPhoneに指紋認証が乗っかるなんて、誰も予想できなかったんじゃないでしょうか。

この指紋認証、何度かやってみると分かるんですよ。自分のiPhoneを使う時のクセが。どの指を使って、どんな操作をしているのかっていうクセがね。

で、結果的に私は3本の指を登録したってわけです。

それにしても、慣れないのでついついスライダーを右にビュっとスライドさせちゃうのですが、その時に出現するパスコード画面でも、ホームボタンに指紋を当てれば、ちゃんとロック解除できます。


指紋とパスコードはセットになっているので、指紋だけ登録ということはできません。後から指紋を追加登録しようと、指紋登録画面にアクセスする場合など、パスコードを入力しなくてはなりません。端末内に登録した指紋にアクセスする際に、パスコードが必要なんです。

iTunes Storeでアプリや楽曲を購入する場合も、登録した指紋が活躍します。


iCloudアカウントとパスワードを入力する代わりに、指紋をホームボタンにタッチすることで決済完了。これは超絶便利です。ショッピングの未来が想像できます。

お店で買い物して、カード切る代わりに、レジに繋がった端末に指紋タッチして支払い完了。あるいは、iOS端末でバーコードスキャンして、指紋タッチで支払いも配送手続きも完了。そんな時代がやって来るんじゃないかと。アップルストアあたりで、すぐにでも始まりそう。

もっとも、現時点では指紋データはiPhone端末にしか保存されていなくて、アップルのサーバーに転送されることはないとのこと。つまり、iPhone上でiTunesのアカウントとヒモ付けされて決済が行われるということだと思います。将来的に、色んなECサイトとかカード会社で同様の指紋決済が行われるまでには、いくつかの超えなくてはならないハードルがあるとは思いますが、指ひとつで買い物できちゃう時代がやって来ると思うと、かなりわくわくします。

以上、iPhone5sは未来の決済のスタンダードになり得る、指紋認証(Touch ID)を先取り体験する端末です。次は、iPadやiPad miniにもTouch IDが搭載されるみたいですが、当然Macにも乗るでしょう。Macではオプションになるかな。

この度は、久々にアップルの凄味を感じましたね。iOS in the Carはすでに予告されてますが、iOS in the Houseもあり得ますね。それらが、Touch IDによる施錠・解錠がベースというかトリガーになっていたら凄い。

家の玄関や車の鍵を、Touch IDで解錠する。そして家や車の中に入ると、さっきの解錠によって、家や車のOSが立ち上がる。つまり自動的にエンジンがかかったり、リビングの照明が点く。モニターが立ち上がり、留守電が何件入っているとか、メールが届いているとか、交通情報とか天気予報とかが、どんどん表示されたり音声で知らされる……。

そんな時代が、すぐそこまで来てるんじゃないかと強く感じました。

「iPhone5sには、特に驚きはない」とか言ってる人が多いですが、私はまったく逆の意見です。新たな時代、指紋時代の到来じゃないかと。

今年の夏、香港の電脳街で見かけましたが、家のドアロックを指紋でやってるサムスンの機材とかすでにありますからね。指紋はみんな真剣に取り組んでるジャンルなんですよ。

あ、そうそう。ソフトバンクでは、5から5sの機種変で、SIMカードが新しいものに変わりました。これはどういうことなんでしょう。アップルストアのお兄さんによると、auの場合は、5のSIMがそのまま5sでも使えるんだそうです。

あと、5cですが、銀座店では、黄色とピンクが人気みたいです。色を決めるのに小一時間悩むお客もいるって言ってました。

2013年9月27日金曜日

iPhone5sゲット!本日の在庫情報など

昨日(9月26日)、iPhone5sを買おうと決めて、会社近く、築地のソフトバンクショップに行きました。店頭には「在庫あります」ってベタに書いてありましたが、お姉さんに聞いてみると、5sについては一切在庫なし。帰ってソフトバンクのネットショップで予約しておきました。

で、本日27日、出勤途中に銀座のアップルストアに突撃してみると、店の外と中に2本の列ができています。

これは脈ありと店員をつかまえて「5sあるか?」と尋ねると、「シャンパンゴールドは16GBだけ在庫あり。シルバーはすべてナシ。スペースグレイはすべて在庫あり」との答え。「スペースグレイの64GBください!」「キャリアは決まってますか?」「ソフトバンクで!」と答えると、店内の方の列に案内されました。もう1本の店外にできてる列は何でしょう。5cを買う人の列でしょうかね。どうでしょう。

さて、店内の列は私の前に7人ほどいて、待つこと30分ほどで順番がやってきました。この間に、ソフトバンクでネット予約したiPhone5sを、Webからキャンセルしておきます。いま使ってるiPhone5での、最後のお勤めですね。


はい。iPhone5s、無事にゲットです。

早速店頭で、ストアのお兄さんと一緒にアクティベート。現在使っているiPhone5からの基本データをiCloudから復元していきます。その後、通話確認と追加のセッティング。

追加のセッティング。……そうです。指紋認証です。


いやー、指紋、快適。超おもしろい。

もうちょっと詳しいインプレッションについては、また後日書くことにして、取りいそぎアップルストア銀座店の在庫を繰り返します。

「シャンパンゴールドは16GBだけ在庫あり。シルバーはすべてナシ。スペースグレイはすべて在庫あり」ということですよ。9月27日12時30分の情報でした。グッドラック!


2013年9月20日金曜日

iOS7にアップデートしたら、困ったことが……

iOS7にアップデートして大喜びな模様はこちらに記しました

しかし、実はちょっと困った事も起こっています。

それは、サードパーティーのライトニングケーブルを使ってMacとiPhoneを繋いだ時に起こります。


こういうケーブルでMacとiPhone5を繋いだら……。

こんな表示が出るんです。



どうやら、充電はできているようなのですが、iTunesとiPhone5を同期しようとしたら、Mac側がブラックアウトするという致命的な症状が。Macのどのボタンも効きません。

うーむ。Macとの間でデータのやりとりができないばかりか、Macが固まってしまうという……。

ちなみに、ケーブルを本体から外すと、Macは無事に再起動できました。

しかし、こりゃあマズいな。マズいのは、私ではなくサードパーティーのケーブル屋さん。

上海問屋さん、iOS7完全対応の激安ケーブル、お待ちしておりますので。

あ、あともう一つ。

i.softbank.jpのメール宛に、SPAMがやたらと届くようになりました。iOS7に変えた途端に。これは恐らく、ソフトバンクの責任でしょうね。速やかな対応、お待ちしてますよ!

2013年9月19日木曜日

iOS7をiPhone5にインストール。今のところ極めて快適

iOS7がリリースされました。朝7時に目が覚めたので、早速インストール開始です。iPhone5に入れます。

手順を説明しましょう。まずはiPhoneの「設定」を開き「一般」から「ソフトウェアアップデート」。


「お使いのソフトウェアは最新です」という表示が出る場合は、iPhoneを再起動してから、上記操作をやり直し。

はい、無事にダウンロードは終わりましたが、今度は「ソフトウェア・アップデートを利用できません」という表示が出ました。



サーバーが混み合っているんでしょうか。2~3分おきに5~6回ほどトライした結果、やっとインストールが始まりました。



はい、こんにちは。この画面をスライドし、iCloudアカウントの設定とか、いくつかの設定を行います。

ホーム画面はこうなりました。iOS6時代と並べてみましょうか。


 

左側がiOS7ですよ。念のため。

アイコンを比べてみると、iOS7はかつてのツルテカ感がなくなって、マットでシンプルなデザインになっています。いわゆる「フラットデザイン」ね。

iOS7自体は、6月10日の発表の時点で一度デベロッパーズキットをインストールしたことがありますが、この3カ月の間に恐ろしく完成度が高まった印象です。

デザインスッキリ。動きもシャープ。なかなか気持ちいいですよ。

壁紙を新しく変えて……あれ? SoftBankの右側に「4G」の文字が。「LTE」が「4G」表記になったようです。




iOSを7使ってみて、気に入った点をいくつか。

メールアプリが使いやすくなりました。一覧画面から、当該のスロットを左にスワイプすると、「その他」「ゴミ箱」ボタンが出てきます。スパムメールはこの画面からどんどん削除!



マルチタスクで同時に開いているアプリへの移動が楽になりました。ホームボタン2度押しで現れる画面はこんな感じ。


下のアイコン部分と別に、ボディ部分も左右にスライドできるので、アプリ間の移動がとっても楽です。

そして、何と言ってもコントロールセンター。こいつが超絶便利です。

これは結構画期的かも。iOS6では、任意の画面で上から下にスライダーで「通知センター」が出現しましたが、iOS7では、これとは別に下から上にスライダーで「コントロールセンター」というのが出現します。




上の段をご覧下さい。機内モード、WiFi、ブルートゥース、おやすみモード、画面ロックがワンタッチでON/OFF可能に。これは素晴らしい。わざわざ「設定」アイコンに行かなくていいんです。

下の段をご覧下さい。懐中電灯、タイマー、電卓、カメラがON/OFF可能に。

これで、サードパーティー製の懐中電灯アプリは不要になりました。電卓アプリも、一面目から退けて、深い階層に移転可能。カメラも同様ですね。

以上、仕事の合間にちょこちょこ触っている程度ですが、iOS7、フィーリングはかなりいいです。動作が軽快になったし、行きたいところに短時間で行ける。

しかし……ちょっと電池の減りが早い気がするんですが、気のせいかな。これについてはやがて色々なガジェット系サイトが明らかにしてくれるでしょう。

2013年9月5日木曜日

レンタカー。アクアとヴィッツ、どっちが得?

実家のある青森県むつ市に帰省する際は、羽田から三沢までJALで飛び、三沢空港のトヨタレンタカーでもっとも小さな(安価な)車を借りるのが常です。

今回もフライトの前日、いつものようにトヨタレンタカーのWebサイトで予約の手続きをしていると、車種選択のデフォルト画面が「HV1クラス」になっているのに気づきました。いつもと違います。時節柄、ハイブリッド押しってことでしょうか。

普段はヴィッツ(乗用車で一番安いP1クラス)を24時間借りて6500円(+税)。もうちょい上のクラスだと、ラクティス(P2クラス)で7500円、カローラアクシオ(P3クラス)で9000円といったところ。よほどのことがない限り、私はヴィッツを選びます。P1クラスだと、24時間のレンタルでかかるコストは、基本料金6825円+免責補償制度1050円=7875円(税込み)となります。これにガソリン代。 

今回、HV1クラスのアクアは基本料金が8500円(税込みで8925円)、免責補償制度が1050円で合計9975円。HV1クラスも、P1同様すべての割引の対象外です。


いつもより2000円ほど高くつきますが、今一番売れている(プリウスよりも販売台数が上)アクアがどんな車なのか興味津々です。というわけで、今回はアクアを借りることにします。そして、ヴィッツとアクアのどちらが経済的か、ガソリン代まで含めて計算・比較してみることにしましょう。

青森に帰省した際は、レンタカーを借りている24時間の間に、だいたい230キロぐらい走ります。以下、まず、以前ヴィッツを借りた時の燃費実績を記します。

239キロ走行し、返却時に12.44リットル給油。
239/12.44=19.21キロ
1リットルあたりの燃費が19.21キロ。凄いです。私の車の3倍走る計算。
ヴィッツでも、相当の低燃費です。

さらにこれが、ハイブリッドのアクアになると……。


229キロ走って、リッター30.4キロと表示されています。インパネに燃費の実績がリアルタイムで表示されるって画期的ですね。

7.5リットル給油すると満タンになる計算ですが、実際に給油してみたら6.8リットル。
229/6.8=33.67キロ。これはもう異次元の燃費ですね。

1リッター=150円と計算して、ガソリン代は;
アクア 1020円
ヴィッツ 1866円
となりました。

これを先ほどのレンタル料金に加算すると;
アクア 9975円+1020円=1万0995円
ヴィッツ 7875円+1866円=9741円
だいぶ差が縮まりましたね。1254円の差。
走行距離が10キロほど違いますが、誤差とみなして問題ないかと。

結論として、走行距離が200キロとか300キロの世界だと、まだまだヴィッツの方が経済的ですが、
これで1日の走行距離が700キロとか800キロになるようだと、逆転するかも知れません。この、アクアのリッター30キロオーバーという異次元の燃費を経験してみる価値は十分にあると思います。

それにしても、日本はレンタカーが安いし、車もよく整備されていますよね。しかもデフォルトでカーナビがついてるなんて、至れり尽くせりです。




そうそう。これはヴィッツを借りた時ですが、カーオーディオはBluetooth対応になっており、持参したiPhoneともシンク可能でした。ちょっと前まではFMトランスミッターとか持ち込んでいたものですが、この分野もどんどん便利になりますね。