2018年1月10日水曜日

2度目のバリ島キャンセル。一路ドバイに向かうも、着いた空港はまさかのマスカット!

2017年の9月、遅めの夏休みを過ごすために、バリ島行きのエアチケット購入とホテルの予約を済ませていた我々は、俄にアクティブになってきた現地アグン山の噴火を警戒し、急遽行き先をハワイに変えた過去があります。この時、我々のハワイでの休暇中にアグン山は噴火しませんでした。エアチケットはキャンセルしましたが(1円も戻らず)、ホテルは12月末の日程でリスケし、キープしておきました。年末の休暇で、バリに再チャレンジしようと思っていたのです。


しかし11月末、アグン山は噴火しました。噴火は11月21日から始まり、25日、26日はかなり大規模に噴煙が上がり、27日にはデンパサールのバリ国際空港が閉鎖されるという事態に。

その後空港は営業再開し、バリ便も運行再開するのですが、火山がアクティブなところに行きたくないので(火山灰は嫌いです)、またしてもバリ島行きを断念し、年末の旅行のデスティネーションをドバイに変更しました。結局、バリのホテルもキャンセルし、宿泊料は1円も戻らないんだが。

まあ、こんなこともあるよね。気を取り直して、金ピカな街ドバイに向かいましょう。エミレーツ航空のドバイ直行便は、エコノミークラスは激安なんだけどCクラスは超高いので、今回、中国南方航空で行きます。広州(Guanzhou)経由だね。

12月23日午前10時45分、我々の乗ったCZ3086便は羽田空港を出発し、15時10分に広州国際空港(CAN)に到着。トランジットで3時間20分過ごし、CZ383便に乗り換えてドバイへと向かいます。ちゃんとオンタイムで運行してます。中国のエアラインもなかなかレベル高くなって来てますよね。この383便は3086便に比べ機体も大きいし、CAも英語がうまい。ま、機内食は相変わらず残念なレベルだけど。

広州からドバイまでのフライトは、8時間45分の予定です。18時30分発、23時10分着、時差が4時間あります。


22時半を回りました。飛行機の窓から外を見ると、アラビア半島の輪郭が見えています。間もなく機体は降下を開始するはず。

しかし、CZ383便はアラビア半島上空を旋回し続け、降下する気配がありません……。ドバイ空港が混んでいるんでしょうか。

ところがその後、旋回を終えたCZ383は、明らかにドバイとは逆方向に向けて「ゴゴーッ」とばかりに加速を始めたのです。

「ん? なんかヘンじゃね?」

目の前のモニターを、フライトトラックモードにチェンジしました。機体は、明らかにドバイを離れています。フライトトラッカーをよく見ると、最終目的地が「Dubai」から「Muscat」に変更になっています。



「ええええ! ドバイ行くんじゃないの? 何これ、もしかしてハイジャック?」

コックピットに怪しい人物が入るシーンは目撃していませんので、さすがにハイジャックの可能性はないとは思いましたが、明らかに様子が変です。もう予定の到着時間は過ぎていますが、機長からのアナウンスは一言もありません。

やがて飛行機は高度を下げ、着陸態勢に入り、一応、無事に着陸しました。

CAがマイクを持って「Ladies and Gentleman, welcome to Dubai.」とアナウンス。あ、ここドバイなんだ。なんか空港が地味だけど、いま確かにドバイって言ったもんな。

タラップ車が近づき、ドアが開き、CAが「それでは、ただいまから機外へご案内します」と言った瞬間、機長が現れ、「ダメダメダメダメ。飛行機から出ちゃダメだから!」とCAを制します。「そのまま自分の席でお待ちください」

ようやく機長のアナウンスが始まりました。「ドバイ空港が濃霧で着陸不可能なため、マスカット空港にやって来ました。ここでしばらく天候の回復を待って、再びドバイに向かいます」と。

やはり、ここはオマーンのマスカットでした。フライトトラッカーの方が正解だった。しかし、CAは何も知らなかったという……。

iPhoneのGoogle Mapで確認すると、GPSもマスカットを指しています。ドバイとの位置関係はこんな感じ。


3時間ほど機内で待機させられましたが(Cクラスの我々は爆睡できました)、結局ドバイの天候が回復しないので、機外に出て、マスカット空港のターミナルで次の連絡を待てとのことです。

現地時間、12月24日の午前4時、バスで連れて行かれた先は、マスカット空港のデューティーフリーエリア。

「飛行機が飛ぶまで、ここでゆっくり買い物でもして、のんびり過ごしてください」


オーノー! 大きなお世話です。何も買うものなんかないし、機内の方がフルフラットだからゆっくり休めるのに。

このターミナルでも、中国南方航空からのアナウンスは一切なく、インフォメーションカウンターにいちいち聞きに行かないと何も情報が得られない。何ともストレスフルで、しかも眠いから読書もしたくなくて、生産性のまったくない時間を過ごすしかありませんでした。イスラムの国だから、もちろんお酒も飲めません。

近隣の中東諸国からやってきたツーリストたちを眺めるのが、唯一の楽しみでしたね。


ターミナルで待つこと6時間、すっかり夜は明け、午前10時に我々はCZ383便に戻ることができました。さらに機内で待つこと3時間半の13時17分、機体はようやくドバイに向けて、マスカット空港を離陸したのです。

もう、ぐったり。

マスカットからドバイまでは1時間ほどのフライトとアナウンスされています。距離にしておよそ400キロ。窓からの風景は砂漠が広がり、いよいよドバイに近づいてきたなと気分も少し前向きになって来ました。

……しかししかし、我々のCZ383便が着陸した空港は、またしてもドバイではありませんでした。


続く。 

Photo by sudiantara on Visual hunt /  CC BY-NC-ND

2017年12月22日金曜日

Alexaにも繋がるよ。Hueのヒモ状間接照明を買ってみた

我が家では、もうずいぶん前からスマート照明のHueを使っていますが、最近はAmazon Echoにも繋がって(EchoはUS版なので英語操作)、照明の点灯を毎日音声でやっています。

この便利さに慣れてしまうと、もうHue以外の照明器具(電灯)は買えなくなってしまうんです。

我が家では、これまで6個のHue製LEDランプを使っていましたが、今回、新たに間接照明用にこんな商品を買ってみました。


ヒモ型のLED「Lightstrip Plus」です。家具などの底面や裏面に両面テープで貼りつけて、壁面を照らす作戦。


内容物はこんな感じ。左がケーブルで右が照明本体です。ヒモ状の本体の長さは2メートルあります。別売の延長LEDを買うと、1メートル刻みで伸ばすことが可能。また、長すぎる分にはハサミで切って調整することが可能です。


床に置いて点灯させた状態がこれ。およそ5センチ刻みでランプが仕込んであります。ヒモ全体が光るわけではありません。

オーディオラックの背面に取り付けることにしました。ビフォー、アフターをお見せしましょう。


この木製ラックの天板の裏側、壁面に面した部分に、製品にもともと備わっている両面テープのカバーをはがし、接着していきます。貼るだけなので、とっても簡単。


点灯させると、こんな感じに壁面が光ります。ゴージャスですね。


Hueなので、色味も自由に変えられます。「アレクサ、照明をピンクにして」って具合に。しかしピンクにすると、部屋が一気にイヤらしくなりますねえ。


貼ったあとの、オーディオラックの裏面はこんな感じ。使うのを止める時は、ソケットを抜いてテープを剥がしていくだけです。けっこうイージーな仕様。日本のメーカーの製品じゃあ、考えられないよね。

ちょっとお値段は張りましたが、手軽に部屋をゴージャスに演出できるので結構気に入ってます。スマート照明領域では、やはりフィリップスが先頭を走ってますね。これからも、楽しい照明をどんどん発売して欲しいものです。

2017年12月18日月曜日

ディズニーがFOXを買収した日、「スター・ウォーズ」を見に行く

先週の金曜日(日本時間2017年12月15日)、ディズニーが21世紀フォックスの映画関連部門(以下FOX)の買収を発表しました。折しもこの日は、日本における「スター・ウォーズ 最後のジェダイ」の公開日。なんと感慨深い巡り合わせでしょう。

かつて、「スター・ウォーズ」は1作目から6作目までFOXの配給でしたが、ルーカス・フィルムをディズニーが買収したことで、7作目の前作「フォースの覚醒」から、配給はディズニーに移っていました。


で、今回のディールによって、FOXの「アバター」とか「X-MEN」とか「デッドプール」とかもディズニーに移ることになるわけですね。なんか違和感しか感じません。

ディズニーのCEO、ロバート・アイガーはテレビのインタビューで、「huluの株式を60%保有できることが最大のメリットだ」と語っていました。実はフォックスのブランドは二の次で、SVOD大手のhuluを手に入れることがこのディールのキモなんですよね。

実は、このディールが発表される前段階で、ディズニーはすでに自社のコンテンツをNetflixから撤収することを表明しています。FOXを手に入れたら、FOX作品も全部撤収することでしょう。

ちなみに、現時点でのhulu(US)の株主構成は、ディズニー30%、FOX30%、ユニバーサル30%、ワーナー10%です。これが、今回のディールでディズニーの持ち分が60%になる。過半数を握るので、編成も自由自在になるってことですね。今後、ユニバーサルとワーナーがどう出るかってのも見物です。

この後起きる「Netflix vs ディズニーVOD(+hulu)」。それって、つまるところ「シリコンバレー vs ハリウッド」のようにも思えますが、ディズニーはスポーツ専門のESPNなんかも傘下にあって、ここもオンデマンドが好調なんです。なので、今回のディールは「ディズニーがオンラインのプラットフォーム企業になる」っていう認識の方が正解じゃないかなと個人的には思っています。

さて、「スター・ウォーズ 最後のジェダイ」ですが、前作に比べてはるかに面白かったですね。正直、前半の1時間はかなりタルくて、ガム噛んだりしながら見てましたけど、後半の密度がなかなか濃密。驚くべきは、シリーズを通じてもっともスピリチュアルな「スター・ウォーズ」に仕上がっていたことで、これは結構意外でした。

しかし、根本的なネタ切れ感は否めず、ストーリーがループ状態になっているのは明白。次作ではレイが恋愛するか、妊娠するか、出産するか、のうちどれかが描かれないと、シリーズが続きません。

ジェダイ&レジスタンスの被害も甚大で、犠牲者が多すぎる。こちらも、少子化をなんとかしないといけません。「スター・ウォーズ、生めよ増やせよ運動」やんないと、もう続けるのは無理です。

しかも、次の9作目の監督は、またしてもJ・J・エイブラムスなんだよね。今のところ、悪い予感しかありません。まあでも、次も公開初日に見に行っちゃうんですけどね。


そうそう、今回の「最後のジェダイ」で、もっとも多くの見せ場をさらうのはBB-8です。もう断トツに美味しいとこ取り。この新しいスター・ウォーズ・シリーズにおける最高のイノベーションは、BB-8で間違いありません。


2017年12月11日月曜日

月額190円!iPad用にb-mobileのSIMを買ってみた

iPadはセルラーモデルを2台使っています。自宅用と会社用。自宅も会社もWiFi環境なので、パケットを使うことはほとんどないのですが、時たま、2〜3カ月に1回ぐらい外出先で使うことがある程度。なので、できる限り毎月の運用費は低く抑えたい。

2台のうち1台は、Freetelの「使った分だけ安心プラン」です。月額299円(+ユニバーサルサービス料+消費税で、324円)。

もう1台はSo-netの「0 SIM」を使っていたのですが、「3カ月間パケットの利用がなかった」とかで、自動解約になっていました。まあ、0 SIMは500MBまで月額無料という凄いサービスでしたが、通信速度も限りなくゼロに近い品質だったので、自動解約、上等です。


で、日本通信(b-mobile)が今月(2017年12月)から発売を始めた、「190 Pad SIM」 を購入することにしました。100MBまで月額190円というなかなかチャレンジングな料金。

Webで注文すると、2日ほどでSIMが自宅に届きました。月額は190円ですが、購入時に手続き代金3000円かかります。


早速iPadに挿入してみましょう。SIMフリーのiPadの他、ソフトバンクにロックされたiPadでも使えます。ソフトバンクのネットワークをつかうMVNOです。


APNの設定ファイルをダウンロードする必要がありますが、設定はそれだけ。このSIMはデータ通信専用なので、通話はできません。


料金の目安はこんな感じ。100MBを超えると、1GBまでが540円、以後、1GBごとに350円ずつ加算されていくモデルです。


スピードも問題なしです。東京都千代田区で14時頃に計測。下りが15MB、上りが30MB。

セルラーモデルのiPadをWiFi環境で使う場合は、エアプレーンモードにしてWiFiオンで使うのをオススメします。バッテリーの持ちが全然違うので。

さてと、次は実家のiPadをこれにして、光回線を解約する作戦です。月に2〜3回しかネットに繋がない母親の通信コスト削減ですね。

▼ b-mobile

2017年11月16日木曜日

iPhone X 到着。かなり快適ですよ! いい点と今イチな点

昨日(2017年11月15日)、iPhone Xが届きました。予約スタートの10月27日に予約したのですが、お届け予定日が11月25日から12月2日って通知されていたので、予定よりも10日以上早い到着。アップルの納品予定は、サバ読んでることが多くて、いつも少し早めに届くことが多いですね。


ブツは、スペースグレイの256GBです。黒い方。カバーは付けません。いつだって裸。本体のヌルヌル感を慈しむ派です。

早速設定していきますが、なんだか、設定がとっても楽になりました。これはiOS11の機能らしいんですが、これまで使っていたiPhoneの画面を撮影すると、データの移行が簡単になるという神機能。

では、それまで使っていたiPhone7 Plusと大きさを比べてみましょう。スマニューのアプリを開いてみます。左がXで右が7 Plus。


Xは、iPhone7とほぼ同等の大きさながら、画面の面積は7Plusに匹敵。横が詰まって縦が延びてる。映画のスクリーンで言うなら、ビスタサイズがシネマスコープサイズになった感じ。7Plusに比べると、液晶の色味が黄色っぽいね。

丸一日使ってみて、大いに気に入りました。以下、箇条書きで「いい点」と「今イチな点」をまとめます。


いい点
・小さい!これが一番気に入ったポイントです。片手で操作ができる、あの感じが蘇った。
・Face IDが快適。指紋時代に比べて、認証が100倍速い。
・前の機種からの引き継ぎが楽。iOS11のおかげ。
・液晶がキレイ。まあ、今までとあんまり違いが分からないけど。
・軽い。7Plusに比べて15グラムほど軽くなった。
・Qiで充電できる。非接触型の充電器ね。上の写真はmophieのやつ。7500円ほど。
・キーボードの下部レイアウトが変わった。地球マークが独立してる。


今イチな点
・ホームボタンがない。だけどすぐ慣れる。
・上部の切り欠きが気になる。でも、これも慣れる。
・縦長すぎる。まだ対応してないアプリが多いよね。
・スペースグレイだと、どっちが上でどっちが下か分かりにくい。
・スペースグレイだと、どっちが表でどっちが裏か分かりにくい。
・値段が高い。256GBモデルは14万円オーバー!

謎仕様
・起動画面のボトムには、LEDライトとカメラがついてるんですよね。こうなった理由が知りたい。



いやあ、iPhone X素晴らしい。かなり気に入ってます。 画面の幅が小さくなって、いろいろ不便があるかと思いきや、今のところ全然気にならないし。ホームボタンにしても、一日使っただけで「なくて当然」って思えちゃう。あった時代のことを思い出すのが難しいほど。

デビューから10年経って、iPhoneも凄いレベルまで進化したんだなあと思える一台です。次は、iPadに期待ですね。

2017年11月14日火曜日

日曜日も営業。羽田空港の診療所が穴場な件

先週の日曜日、奥さんの海外出張の見送りで、羽田空港に行った時のこと。その日は前日からノドが痛く、風邪の引き始めな感覚があったので、翌月曜日には自宅近所の内科医に診てもらおうと思っていました。

しかし月曜日の朝って、病院は激混みですよね。できれば行きたくない。

そこで思い出したワケです。確か、羽田空港にも診療所があったよなって。第1ターミナルにあったよなって。

念のためググってみると、第1ターミナルだけじゃなくて、第2ターミナルにも国際線ターミナルにも診療所があることが分かりました。おまけに、日曜日も営業しています。

早速突撃してみましょう。国際線ターミナルで奥さんを見送ったあと、1Fに下ります。


エスカレーターの脇に「Clinic」の文字が見えます。ここは、東邦大学の経営するクリニックのようです。

中に入ると、待合が7〜8席ほどでだいぶコンパクトな感じ。受付に行くと「これから出発のお客さまですか?」と尋ねられます。「いえ、飛行機にはのりません」と答えます。受付には「アフリカ方面で発生している感染症」やら「東南アジアで発生している感染症」に関するビラが貼ってあります。

続いて、保険証を提出しながら「ノドが痛いので、診察して欲しい」旨告げると、「はい、じゃあ熱を測って、こちらに記入してお待ちください」。問診票と体温計を渡されました。

測った結果、熱はありません。ノドが痛いだけです。私の前には一人だけ患者がいて、5分も待たずに私の番がやってきました。

若い医師がサクっと診療し、「ああ、ちょっとノドが赤いですね」ってことで、薬を処方してくれました。

受付に戻って、薬をもらい精算します。調剤薬局に出向かなくていいので楽チンですね。所要時間は10分程度です。

私の後にも一人患者が来て「これから出発のお客さまですか?」「いえ、近所に住んでいる者です」のやりとり。ふむふむ。

この診療所、大田区とか品川区にお住まいの方には、ある種の穴場ですよね。だって年中無休ですよ。しかも空いてる。

もちろん、風邪とか軽いケガみたいな、それほどシリアスな症状じゃなければって前提ですけどね。


ちなみに、国内線の第2ターミナルにも、国際線ターミナルと同じ東邦大学の診療所があります。ウィングの真ん中あたりに。

国内線第1ターミナルには「東京国際空港診療所」というのがあります。これはまた別の経営ですね。歯医者もある。


空港って、何でもあるんだね。暮らせるじゃん。そういえば、空港に住んでる人の映画があったよなあ。

▼ 東邦大学 羽田空港クリニック

▼ 東京国際空港診療所

2017年11月6日月曜日

セルフィーに特化した超小型ドローン、AirSelfieを飛ばしてみた

3連休は山梨に行ってました。山奥なので、許可なしでドローンも飛ばせますよってことで、久々にMavic Pro持って行こうと思ったんですが、今回は車ではなく電車での旅なので(甲府駅からレンタカー利用)、Mavicはあきらめて、代わりにこれを持参しました。

「AirSelfie」というドローンです。半年ぐらい前に、USの通販サイトで買って放っぽらかしてたのを思い出し、デビューさせることに。


このドローン、とにかく小さい。隣のiPhoneは、5sですよ。7じゃない。


同梱物はこんな感じ。右側の黒いのは「Power Bank」という充電ユニットですね。単体でも充電できますが、外で使う時はこのPower Bankに入れとけば安心です。ケーブルはmicro USB。

操作はアプリで行います。iOS版、アンドロイド版があります。アプリは日本語にも対応しています。


この画面は「Selfieモード」。セルフィー撮るには確かに便利。縦位置です。


でも、普通のドローン操作に慣れている人なら、「標準コントロールモード」の方が使いやすいかも。こっちは横位置ですね。

ドローンに搭載されているカメラの画像は、まずまずってレベルですね。画像の粗さは一目瞭然。SNSにポストするレベルなら問題ないかな。もちろん、動画も撮れます。


このドローン、重さがたったの60グラムしかない、いわゆる「トイ・ドローン」なので、許可がなくてもでどこでも飛ばせます。首相官邸付近など、すべての機材の飛行が禁止されている場所以外では。

ただし、満充電でも2分ぐらいしかフライトできないので、いろいろやりたい(撮りたい)場合は、根気が必要です。2分飛ばして30分充電、2分飛ばしてまた30分充電って感じ。


操作はそんなに難しくないのですが、やはりDJIなんかのドローンに比べると、ホバリング状態をキープする力が圧倒的に弱い。ジャイロの性能なんでしょうかね。風のない室内でも、アプリで何も操作してない状態では、フラフラ不安定に移動してしまいます。

当然、放っておくと、壁やら柱やらいろんなものにぶつかるリスクが高いのですが、ゴム製のバンパーがついていますので、そこら辺はまあ一応安心。


お値段は、AirSelfie + Cover のセットが320.85ドル。Airselfie + Power Bank のセットが339.25ドルです。そんなに安くないね。でも、そんなに高いわけでもない。トイ・ドローンにしては、なかなか出来がいいと思いますよ。

▼ Air Selfie