2010年12月15日水曜日

酒を飲まない人々

ここ3日連続で、夕食が外食です。日曜日は池袋のトンカツ屋「寿々屋」に行きました。ここはトンカツもさることながら、メンチカツが名物です。ゴムのような食感のメンチカツはとてもジューシー。「できれば、ソースをかけずに召し上がり下さい」と店の姉さんに言われますが、私は付け合わせのキャベツにソースを軽くかけ、それをメンチに絡めて食べるのが好きです。




月曜日は、護国寺の釜飯屋「」。そして、今日は同じく護国寺の有名なラーメン屋「ちゃぶ屋」。

どこのお店に行っても、ビールやワインなどお酒を頼み、何かしら酒のアテをいただきつつ、ゆるゆるとメインに進むというのが我々の食事のスタイルなのですが、この3日間の夕食を振り返って驚愕したことには、3日とも、我々以外に酒を飲んでいる客が誰一人いなかった。

これがどういうことなのか、私にはよく分かりません。健康のため? 節約のため? 時間がないため? いずれにせよ、これだけ客が酒を飲まないという状況は、外食産業にはたまらないんじゃないかと。酒を飲む店と、飯を食う店が役割分担されつつあるのか。

今度、お店の人に聞いてみよう。

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