2010年12月13日月曜日

朝っぱらからジーニアスバー

会社で使っているiMacが壊れてしまいました。起動してしばらく使っていると、自然に電源が落ちてしまうのです。起動しなおすと、「ジャーーーン」と起動音がすべきところ、「ジャー…ブツッ」と切れてしまう始末(以上、先週の金曜日の出来事)。仕事にならないので、今日の朝10時半にジーニアスバーを予約して、27インチのiMacを車に積んで持ち込みました。

ところが、ジーニアスバーにて電源を繋いで起動すると、普通に立ち上がるではないですか。「おー? そんなはずない」と再起動してみると、やはり普通に立ち上がります。「会社の電源に問題があるかも」ということになり、「延長用のタップではなく、壁のコンセントから直接電源を取ってみては?」ということで、一旦持ち帰ることにしました。

重たいiMacを車に積み直し、会社に戻ります。しかし、壁のコンセントに繋いでも、他のタップに繋いでも、やはりすぐさま電源は落ちてしまいます。再びジーニアスバーを予約して、12時半に再度訪問。iMacを運ぶ手つきにも慣れを覚えます。あいにく朝の担当者は不在でしたが、別のスタッフがきちんと対応してくれました。やはり問題なく立ち上がり、ハードウェアチェックを行ったところ、特に異常はなさそうだと(写真)。




しかしこのままでは会社で使い物にならないので、相談の結果、点検のためにMacを預けることにしました。点検してみて異常がないなら、そのまま返すと。Macに異常がないなら、会社の電源ユニットに問題があるということでしょう。その時は、ビルの大家さんに相談です。

しかし、会社では他のウィンドウズマシンやスキャナーとかは問題なく動いています。Macの電源は、そんなにデリケートなんでしょうか。

それにしても、朝10時台の銀座アップルストア。1階から3階は人がまばらなのに、4階のジーニアスバーは20人ぐらい客がいます。クリスマス仕様の赤いシャツ着たスタッフも、とても忙しそう。これ、One to Oneという年間9800円のサポートプログラムのメンバーが来ているからなんですね。ビギナー向けのサポート、大事ですよね。

そんなことはさておき、早く自分のiMacが使えるようにならんことを。

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