2015年が始まりました。今年もわくわくするガジェットがたくさん登場することを期待しているわけですが、やはり何といってもアップルウォッチの発売が最大のヤマになりそうです。北米市場では「Early 2015」（1月から4月の間？）の登場が確実視されていますが、果たして日本ではいつ頃手に入れることができるでしょうか？ 興味津々です。
さて、新年はアップルストアで軽めのガジェットを2点購入しました。まずはこちら。
「Incase High Speed Dual Car Charger」。車のシガーライターからiPhoneを充電するためのソケットです。2.4アンペアのUSBポートが2つついているので、iPadも充電できます。ライトニングケーブルが1本付属して4400円。まあ、こちらは何の説明も要らないでしょう。
そしてもう1つは、iPhoneを車のエアコン吹き出し口に固定するマウントです。
「Kenu Airframe +」。意外とチャチなんですが、5000円ぐらいします。
メーカーのサイトにアホな（？）動画がありましたので、そちらも貼り付けておきます。2分42秒。
これ、個人的には非常に重要なアイテムです。というのも、iPhone 6 Plusに買い換えてから、車のコンソール付近に適当な置き場所がなくて非常に困っていたから。6 Plus、デカ過ぎて車の中でも居場所がない。
しかしこれを買ったことによって、車の中におけるiPhoneの定位置が決まりました。加えて、信号待ちとかでTwitterチェックしたり、ニュースアプリをチェックしたりできるので、まさに一石二鳥。
まあ、脱着がちょっと面倒ではあるのですが、しばらく使ってみようと思います。あと、この写真だと、カーナビの画面に思い切りカブって見えますが、もっと右下にマウントを移動させることにより、ナビとほとんどカブらなくなりました。
それにしても、今日の2つはいずれも100円ショップで売ってそうなアイテムですね。シガーライターの方は、実際に売ってましたからね。USB1穴で1.2アンペアでしたけど。マウントの方も、100円ショップは無理でも、オートバックスあたりにもっと安いのがありそう。
と、ここまで書いてメーカーの公式サイトを覗いてみたところ、このシリーズは「Airframe」と「Airframe +」の2タイプあって、前者は画面サイズ5インチまで、後者は6インチまでサポートしていることが分かりました。
こっちが「Airframe」。真ん中のロゴ部分が円になってる。色はグレーと白の2種類ある。スマホは画面5インチまでしか対応しない。
こちらが「Airframe +」。ロゴの周囲は楕円。色は黒のみ。画面6インチまで対応。
いや〜、間違えて「Airframe」を買っていたら、6 Plusは使えなかったということですわ。
iPhone 6 Plusの周辺アクセサリーを買うときは、サイズについて十分気をつけた方がいいですね。オートバックスとかで類似のものを見つけても、恐ろしくて買えないわ。
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